初心者のみなさまのためのコーナー・174
このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。
この文章は2012年の400号のメルマガに掲載したものからの引用です。
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(過去に似たような質問があるかどうかなど、いっさい関係なく質問してくださって結構です。)
マロン さん —————————————————————– 先日、エーテルレスキューを購入しました。 塗ってすぐに効果を感じていますが、どのくらいの期間使用したらいいのでしょう。 最後まで使い切った方がいいのでしょうか? —————————————————————–
エーテルレスキュー。 26番のオレンジ/オレンジのボトルですね。 http://aura-soma.co.jp/products/equi/B026.html
どれぐらいの期間使用したらよいかというご質問ですが、基本はその人の感覚で、自分が身体に塗っていたいという期間です。
オーラソーマは、その人の感受性を開いていく作用もありますので、使っているうちにわかってくるものです。
オーラソーマでは、自分の内なるガイド、直観に従って使っていくというのが第一原則ですが、なかなかその感覚がわかりにくい場合には、一般的なガイドラインがあります。
ここでは、そのガイドラインをお知らせします。
26番のボトルを2番目に選んだ場合に、セラピューティックボトルとして使用する場合には、50ミリのボトルを使い切るというのが、目安、つまりガイドラインになります。
オーラソーマの歴史をひも解くと、最初は100ミリのボトル、そして75ミリのボトルを使っていた時代がありました。
しかし、それだと多くの人が使い切らずに終わってしまうことにヴィッキーさんは気づいて、今の50ミリのボトルに落ち着きました。
ですから、一般的には50ミリのボトルを使い切るというのがガイドラインになっています。
しかし、人それぞれユニークな存在です。
平均的だからといって、50ミリを使い切らなければならない、というわけではありませんし、必要性はその人にとってそれぞれです。
実はもっと使いたい、ということであれば1本といわず、2本使ってもいいわけです。
それがわかるのは、その人自身の感覚です。
次に、エーテルレスキューを使う理由が、自分にあるテーマであるショックの経験や感情的な問題、抑鬱感や恐怖、トラウマなどの問題に対応する目的で購入されたのなら、その目的を果たすまで、ということになるでしょう。
その目的を果たしたかどうかは、自身の感覚に従うしかありません。 その人の内なるガイドが一番よく知っています。
その感覚がなかなかつかめないという人には、今回のメルマガ400号記念での懸賞賞品にもなっていますが「内なる色を見いだす瞑想」のガイド瞑想が役に立つでしょう。
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http://artbeing.com/cd_book/aurasoma3/ACD19.html
エーテルレスキューという名前は、身体から数センチ離れているエーテルギャップ、ないしエーテル体をレスキュー(救急)する目的でデザインされています。
エーテルギャップというのは、身体の左側脇腹の測面にあるギャップで、ショックを受けると「真のオーラ」がそのエーテルギャップから移動してしまうというヴィッキーさんの観察によるのですが、このオレンジレスキューを塗ることで、脇腹にずれてしまったオーラを元に戻すとされています。
手術や交通事故や、日常生活でショックがあったときなどの経験から、自分を落ち着かせるために使用しているなら、そのための一時的な使用でも目的を達するかもしれません。
ポケットレスキューなどは、そのような日常に必要なときに手軽に使えるセットとして開発されています。 http://aura-soma.jp/products/pocket/
以上のように、それぞれの使う目的や状況、またその人の必要性によって使う量なども状況によって異なるので、必ずしも最後まで使い切る必要はありませんが、50ミリのボトルを自分のセラピューティックボトルとして使用する場合には、最後まで使い切るのがガイドラインになる、というふうに言えるでしょう。
尚 記
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