アークエンジェロイ その3

アークエンジェロイの使い方についての質問がありましたので、今回は、そのテーマで書いてみましょう。
何度かアークエンジェロイについては書いてはいるのですが、読んでいない方もおられるでしょうし、まだ新しいプロダクトなので、インフォメーションが確定していないところもあります。
また、アークエンジェロイのパンフレットを読んでも、いまいちわかりずらいところもあります。
前回までは、コマラ・ローデがセドナでマイクのセミナーを受けて仕入れた情報などをもとに書いていたのですが、今回は、マイクのティーチャーズアップデートで仕入れた情報です。
とはいっても、そのときのノートが手元に見つからないので、思いつくまま、筆の向くままに書くことにします。
要するに、アークエンジェロイというのは、集合意識に働きかけるようなのです。
同じ目的や意識を持っている人たちを結びつけるというか・・・
「だからどうなんだ?」とも言えますが、お互い会ったことがなくても、知らなくても、この地球の上で同じ目的、意識のもとに働いている人たちがいると思うだけでも心強いですよね。
101匹目のサルの話ではありませんが、同じ意識の存在がある程度集まると、そこには量子的飛躍が生じる場ができるようです。
101匹目のサルの話をご存じでしょうか?
ある島で、サルの餌づけをしていたところ、あるサルがサツマイモを海水で洗って食べはじめたのです。
するとその島では、だんだん他のサルたちもまねをしはじめて、同じように行動するサルたちが101匹目に達したときに、その島とは遙かに離れたところに住んでいたサルたちも同じように海水でサツマイモを洗って食べはじめたということです。
あるいは、こういう話しもあります。 これは猿ではなく、人間に関する話です。
この地球は、戦争や環境破壊に向かって絶滅への道を歩んでいるけれども、悟った人が200人いれば、この地球は破滅から救われるというふうにも言われています。
これは、流行とかの最先端もそうですね。
最初の頃は、ある少数の人たちが、他の人たちと全く異なった服装をしたり、行動に走ったりします。
他の人たちからは「変わったことをする」・・・ような変人奇人のたぐいと見られていても、それがしばらくすると流行になったりします。
ゴッホだって、彼の絵は彼の生前は誰も買わなかったわけです。
それが、今では何十億という値段で取引されたりします。 むむ・・・話しがずれていく・・・。
何を言いたいかというと、同じ意識を持った人たちが集まるとどういうことが起こるか、ということです。
アークエンジェロイは、そういう意識を結びつけることに意味がある、というのです。
次回に続く。。。
尚 記