アークエンジェロイとサムシンググレート

前回のアークエンジェロイの説明について、でも、どうして? という質問がありました。
同じ目的や意識を持っている人たちを大天使が結びつけてくれるとか、困難な状況の時に手をつないで一緒にいてくれるとか、とても心強いプロダクトですね。
「でもどうしてなのでしょう? アークエンジェロイをシュシュッとスプレイすることで、大天使がそんなすごいことをしてくれるのか不思議です。
・・・
神や天使の存在を『絶対』と信じる人には受け入れ易いと思うので、だだそう信じて使うのだとしたら、なんだか違うなーと思ってしまいます。
でも、でもなぜか、自分の直感に頼ると『間違いない!』と心から思っているんです。 だからきっと、マイクさんが素晴らしい経験をしてて、そこから生まれたとかっていう、いわくがあるのでは???
ボトルやポマンダーは自分の体験として効果が理解できるのですが、アークエンジェロイは、なぜ大天使とつながることができるのでしょうか? 何かヒントにでもなれば幸いです」

アークエンジェロイは、なぜ大天使とつながることができるのか?
ある意味で、ごもっともな質問ですね。
なぜ? なぜ? なぜ? と突き詰めて考えることは、その本質を理解する上では大切な作業です。
なぜ? と考えるのは、マインドの作業なのですが、マインドを使うことで、その利点と限界も自覚しておくことは必要です。
オーラソーマは、右脳と左脳の統合なので、左脳のマインドだけでは理解できません。
左脳のマインドは言葉や論理を司り、直線的であり、存在の神秘そのものは理解できないのです。
存在の神秘は、生きることの中から、体験していくしかないのです。
質問の方は、ボトルやポマンダーについては理解できるとのことなので、それとの関係で考えてみましょう。
オーラソーマのイクイリブリアムボトル、ポマンダー、クイントエッセンス、そしてアークエンジェロイは、それぞれに作用する領域があります。
イクイリブリアムボトルは、直接、身体につけていきます。
ポマンダーは、手のひらにつけて身体から数センチ離れた電磁場の領域につけていきます。
そして、クイントエッセンスは手首につけて、さらに身体から数十センチ離れたエーテルからアストラル体の領域につけていきます。
アークエンジェロイは身体につけることはせずに、あげた両手の上と頭の上にスプレーするだけです。
クイントエッセンスよりも、さらに微妙なオーラ、ないしエネルギー体につけていくわけです。
つまり、ポマンダーよりもクイントエッセンスは、より精妙なヴァイブレーションであり、アークエンジェロイは、それよりもさらに精妙なエネルギー体に作用していき、ヴァイブレーションとしても繊細だと考えられます。
アークエンジェロイという名前が大天使と関連するので、単純に大天使と繋がると書きましたが、大天使といった存在は信じられないということであれば、大天使の領域、あるいは、そのような非常に繊細なヴァイブレーションの領域、というふうに考えた方がわかりやすいかもしれません。
要するに、マインドに理解しやすい科学的説明を試みれば、それはヴァイブレーションの波長の違いと言ってもいいでしょう。
別に大天使の存在にこだわる必要はなく、自分のわかりやすい、説明のつきやすいことで考えればいいわけです。
色においても目に見えるヴァイブレーション(波動)の領域と、さらに目に見えないバイブレーションの領域があるように、肉体のヴァイブレーションの領域と、さらに精妙なオーラの領域があるわけですね。
オーラのヴァイブレーションには、いろいろな波動ないし波長の違いがあります。
クイントエッセンスやアークエンジェロイは、そのような微妙で、精妙なヴァイブレーションの波長に同調するのを助けてくれるものだと言い換えてもいいかもしれません。
次回に続く。。。
尚 記