天使のコーナースタート

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最近世間では天使ブームのようです。

少なくともオーラソーマでは天使の話題を多く聞くようになっています。

それは最近オーラソーマで新しく誕生するボトルが大天使シリーズであることにも関連しているのかもしれませんが、時代がそのような天使の存在を受け入れているようにも思われます。

日本では中森じゅあんさんの天使カードや本の出版などからはじまり、最近はドリーン・ヴァーチューの天使カードや本が出版されて、人気のようです。

もともと天使という概念(存在)は日本にはなく、日本では仏典の維摩経などに天女が登場したり、羽衣で空を飛ぶ天女の伝承がある程度ですが、西洋では聖書に登場し、ミケランジェロをはじめとする多くの絵画のテーマにもなり、文化の一部にもなっているようです。

でも最近は、天使のメッセージ本などが出版され、そのような存在が一般に信じられやすくなっているような風潮もあるようです。

そしてオーラソーマのメルマガ「オーラソーマ通信」にも「天使って何ですか?」「天使っているのですか?」というような質問も寄せられるようになり、では天使について考えてみましょう、ということで、西洋における天使の考え方の一つとしてシュタイナーの天使論について取り上げてみました。

ところが、これがなかなか奥が深く、1度や2度の連載では済まなくなり、かといってずっと天使ばかりをメルマガで取り上げるわけにもいかず、ならばブログで取り上げよう・・・というわけで、今回ブログのテーマとしても天使を取り上げることにしました。

まずは、オーラソーマでは天使というのはどのような形で登場しているのか。そしてオーラソーマでは、どのように天使について考えているのか、ということを理解していただくために、イクイリブリアムの大天使シリーズ、それに対応するアークエンジェロイの解説から始めていきましょう。

次回よりスタートいたします。
お楽しみに。

尚 記

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