チャレンジとギフト
何故でしょう?
以前は、オブスタクル(障害)や、困難なことを表すと言っていたのです。
そうするとどうなるか?
コンサルテーションでリーディングする人は、どうしてもクライアントにとって困難となる側面に焦点を当ててコンサルテーションをしてしまいがちです。
その色のネガティブな側面に光を当てて説明してしまいます。
そうするとどうなるか?
二番目のボトルはセラピューティックボトルと言われていて、その二番目のボトルを身体につけることで、ワークしていくというのが基本なのですが、それを聞いていたクライアントの方はそのボトルを使いたくなくなってしまうことが起こったり、ネガティブなことに焦点を当てたコンサルテーションになってしまったりということが起こってしまうことがあります。
せっかく気に入って選んだのに、困難なことやネガティブなことばかり言われてしまうと、なんとなく手が引っ込んでしまいますよね。
でも、それだと何のためのコンサルテーションか、ということになってしまいます。
なぜなら、オーラソーマは自分で選んで、自分で身体につけてワークしていくことに意味があるわけですから。
オーラソーマのコンサルテーションは、単にコンサルテーションを聞いておしまいというわけではないからです。
それだと、まだ半分のことしか終わっていないことになります。
自分自身が選んだボトルに写し出されたプロセスに従って、自分自身がその課題に挑戦してワークしていく。
そのことを、この二番目のボトルはサポートしてくれるのです。
一番目で選んだボトルはソウルボトル。
自分の使命や潜在的可能性を表します。
2番目で選んだボトルは、その潜在的可能性を発揮するために自らチャレンジとして設定している課題がそこにあると考えます。
同時にその課題にチャレンジをすることで、ご褒美がもらえるわけなのです。
それがギフトです。
英語のギフトには才能という意味もあって、本来自分が持っている潜在的可能性が開花していくわけですね。
そういうプロセスを、このオーラソーマのボトルはやさしくサポートしてくれるのです。
だから、困難なことというよりも、チャレンジと言った方がエクサイティングですよね。
人生はチャレンジ。
例えば、私の例で言えば、この記事を書くこと。
これは、自分にとってチャレンジになっています。
どうやってその時間を捻出するか。
何を書くのか?
困難なことや、できない理由をあげるとたくさんあるので、挫けそうになりますが、でもチャレンジと思うと「よし、やってみようかな」と思います。
そして、何でもいいから始めることで、そこから何かが生まれてくるわけです。
結果はどうあれ、それが自分の勉強になっていくわけです。
人生は何があってもそれが自分の学びだと思えば、失敗もそれほど深刻なことではなくなるので、チャレンジも少しは気が楽になります。
学校での条件付けで、間違うことは悪いことと思ってしまうから、何もできなくなてしまうのです。
日本の社会は、失敗することに対してあまり寛容ではないので、失敗することに対して恐怖が強くなってしまいます。
今、日本に必要なベンチャー企業も、アメリカではひとつの経歴として評価されるそうですが、日本では失敗者の烙印を押されてしまいます。
これでは新しいことが生まれてこないですね。
間違うことでしか学べないことというのもあります。
失敗することで多くを学べるのです。
英会話は、話しはじめて、間違うことで上達していきます。
恥を捨てて話しはじめないことには上達はしません。
恥の文化というぐらい、日本人は羞恥心が強すぎるので英会話もなかなか上達しないのかもしれませんね。
このブログも、失敗しながら、試行錯誤しながら学んでいこうと思い始めてみました。
なんか脱線気味ですが・・・・何を言いたかったかというと・・・
二番目のボトルを使うことが、オーラソーマでは大切です。
それは、あなたをサポートして、ギフトをもたらしてくれるものです。
そのチャレンジとギフトとは何か、
オーラソーマは、それをどのようにサポートしてくれるのか、ということを次回でもう少し詳しく説明していきましょう。
尚 記
☆ランキングに参加しました!! クリックお願いします↓