１本目に選んだボトルはソウルボトル。
その人の魂の目的、使命を表します。
２番目に選んだボトルはチャレンジとギフト。
セラピウティックボトルとして、身体に塗って使います。
３番目に選んだボトルは、「今、ここ」のボトル。
１本目に表された、この人生での潜在的可能性を花開かせるため、２本目でチャレンジし、それが「今、ここ」で、どのようになっているのか？ ・・・ということを見ていきます。
果たして、しっかりとギフトを受け取っているのでしょうか？
まだ、プロセスの途中ですか？
・・・というわけで、３本目は現在の状態を表します。
現在というと、過去と未来があって、２番目は過去で、４番目は未来と思いがちですが、そうではありません。
実は、過去も未来もないのです。
すべては「今、ここ」なのです。
今、ここ、しかない。
あ、「尚さんが、わけのわからないこと言いだした」と思っていませんか？
嘘だと思うのなら「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」（徳間書店）を読んでみてください。
さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる/エックハルト・トール
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私がへたに書くよりも、ちゃんと分かっている人が書いた本を読んだ方がわかるでしょう。
・・・ということで、今回はこれにて。
次回は、この本の内容を前提に書き進めていきます。
ちなみに、この本の原題は、The Power of NOW と言います。
直訳的な意味は「今ここにあることのパワー」ということです。
この本が日本で出版される１、２年ほど前に、アメリカのアリゾナ州にあるセドナでの旅行の際に、本屋をのぞいたら、平積みにされていました。
おもしろそうなので、その本と著者が自分の本を朗読するカセットブックを購入し、帰国後、車内で聞いていたのです。
・・・ということで、次回に続きます。
「今、ここ」とは何か、ということについて、考えてみて下さい。
と言っても、考えることではありませんね。
「今、ここ」を生きるしかないのですから。
尚 記
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