オーラソーマとは何でしょう?
「オーラ」は光
「ソーマ」は身体
「光の身体」というのがオーラソーマの言葉の意味です。
創始者はヴィッキー・ウォールというイギリス人の女性。
その人生を足の治療師として、多くの人々のヒーリングのために人生をささげてきていました。
そしてお父さんはラビであり、そのお父さんから人のオーラが自然と見えてしまう能力や、自然と人を癒してしまうヒーリングの能力を受け継いでいました。
彼女は、目も見えなくなり、心臓病を患い、3度も生死をさまよい、糖尿病もある身で、しかもすでに60歳を越えたころになって、初めてオーラソーマが誕生したのです。
それは1984年のこと、今から二十数年前のことです。
その誕生のしかたも、少々変わっています。
それは彼女が瞑想しているときに、「水を分けなさい」というメッセージとともに色のヴィジョンを見ることになったのです。
そして3日間にわたり、毎晩瞑想するたびにそのビジョンとメッセージを受け取った後、3日目に、見えざる手に導かれるようにして、これらの最初のイクイリブリアムのボトルが誕生したといいます。
最初はヴィッキー自身も、それらのボトルが誕生したときには、いったい何に使用するものかさえもわからなかったといいます。
きれいな色の化粧品、ぐらいにしか思っていませんでした。
ところがそれらのボトルを目にした人たちから、それらを購入したいとの多くの声が寄せられるようになりました。そしてそれを使った人たちから、さまざまなヒーリングや人生での変化がもたらされたことの報告が多く寄せられることになりました。
そこから、オーラソーマ カラーケアシステムの歩みが始まったのです。
尚 記