B042 収穫 (イエロー/イエロー)の見出し語
「イエロー」を含むボトルは……、
http://aura-soma.co.jp/intro/color_language/yellow.html
このページを下の方までスクロールしてもらえばわかりますが、現在14ボトルあるようですね。
でも上層も下層も「イエロー」のボトルは一本しかありません。(^^;)
B042 収穫 Harvest(イエロー/イエロー)だけです。
http://aura-soma.co.jp/products/equi/B042.html
(B051 クツミ Kuthumi(ペールイエロー/ペールイエロー)
http://aura-soma.co.jp/products/equi/B051.html
も「イエロー」の要素だけですが、これはまた別の機会に取り上げます。)
●【B042 収穫】全体のイメージ:
【B042】ボトルのメインテーマは、【歓びのともなう自発性】です。
単語で傾向を見ると、
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優しくて円満 太陽のよう 陽気な人 情報を吸収 ダンス
マインド 自己実現 知性過多 知性優位 歓び
知性バランス 意志決定
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なるほど……。
こうして眺めてみるだけで、けっこう【B042 収穫】というボトルのイメージが表れるも
のですね。
「イエロー」というのは、知的で、積極的で、知識欲旺盛という感じですね。生きる意欲に満ちあふれた元気を象徴する色なのかもしれません。
処理の結果、今回「B042」からは次のような“見出し語”が抽出されました。
●【見出し語】(B042 収穫:イエロー/イエロー)
ギフト、メリット面として抽出される見出し語:
太陽のように陽気な人 ダンスの才能 自然の流れに沿う
人生の流れに調和する 制限を知らない人 自分の道を見つける
情報を容易に吸収する 情報を仕事に活用する 愛、思いやりを高める
チャレンジ面として抽出される見出し語:
一向に変化しない 下手にマインドに頼る 甘美な体験がない
甘いものを食べすぎる 「今この瞬間」にいない 将来のみを気にする
サポート機能として抽出される見出し語:
歓びの体験に導く 自己実現に導く 気づきを促す
性格の陰の部分に投光 真の望みを示す 欝状態を解消する
知性を刺激する 情報を取り入れる 知性のバランスを取る
意志決定を容易にする 愛や慈悲を高める 感情的混乱を一掃する
歓びをもたらす
●『オーラソーマ辞書』の“見出し語”と「色の言語」
さて……こういうふうに抽出される『オーラソーマ辞書』の“見出し語”は……「色の言語」の哲学を反映しているはず……という感じがしてしまいますよね。(^^;)
むろん、無関係ではありえないと思います。
無関係ではないでしょうし……むしろ関係は深いはずですが……。(-_-)
でも『オーラソーマ辞書』の“見出し語”は、そのまま「色の言語」に沿った表現になる……というわけではけっしてないようなんですね。
ここで、試しに上に抽出されてきた【B042(イエロー/イエロー)】の“見出し語”をオーラソーマ・ティーチャーのコマラさんに見ていただきました。
そしてご感想を伺ったら、こういうコメントをいただきました。
【コマラさんのコメント】
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言葉というのはそれだけを取り出すと難しいですね。
オーラソーマの色の言語をレベル1で学ぶと、各色の意味に出会いますが、例えば、「人生の道を見つける」みたいなのは、オリーブグリーンの色っぽい言葉なんですよね。
「自然の流れに沿う」「人生の流れに調和する」もグリーンぽいです。なぜならイエローにブルーが組み合わさることで、「調和」とか「道」というような言葉が出てくるように思います。
もちろん自分(イエロー)にセンタリングすれば、自分の道を見つけられるし、自分(イエロー)を生きれば、人生の流れにも調和できるはずです。
だからここが難しいところで、本来は分けることのできない人生の経験を人工的に色にあてはめ始めると、どちらともいえない言葉が派生してきます。
チャレンジ面の見出し語の中だと、「今この瞬間にいない」というのもレッドのグランディングができていないという状態の意味にもなります。
「愛や慈悲を高める」はピンク系の言葉ですね。
でもイエローで説明できないわけでもない。例えばイエローの恐怖がなくなれば当然愛や慈悲が高まるし。
「感情的混乱を一掃する」などは、感情的混乱はゴールドがいいかもしれないし、それを一掃するならオリーブグリーンで、感情に明晰性をもたらすというふうにも取れます。
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うーむ。(-_-;)
(*^_^*)
というわけですから、けっして、『オーラソーマ辞書』の“見出し語”は「色の言語」にそのまま沿っているはず……、というふうにお考えにならないでくださいね。
『オーラソーマ辞書』の“見出し語”は、あくまでも各ボトルの特徴を解説する表現から抽出した情報の“見出し語”にすぎません。
いうなれば、そのボトルにたどり着くための“触手一覧”のようなもの、とお考えください。
必ずしも「色の言語」を反映していないように思われる言葉もあるかもしれません。
特に、「色の言語」にお詳しい方は、そのへんご了承いただけるとありがたいです。
ときどき、こうしてコマラさんのコメントがいただけるかもしれません。
そのときは、こういうふうに掲載させていただきます。
現在、作業ファイルはこんな感じになっています。
http://artbeing.com/aura-soma/navi_dictionary.html
よろしければ、少し遊んでみてください。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記
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