【身体とこころの色彩心理マップ:チャクラマン】:『はじめてのオーラソーマ』第278号

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はじめてのオーラソーマ No.278 2021.5.28

みなさん、こんにちは。

えつこです。

今回も「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。

おととい、5月26日(水)は皆既月食(スーパームーン)でしたね。

鎌倉は雲におおわれて、あいにく見られませんでしたが、みなさまのお住まいの地域はいかがでしたか?

スーパームーンと言われる満月としては地球に最も近づいた状態での皆既月食が日本で見られるのは、12年後の2033年10月になるそうです。

ちょう干支が1周する年ですね。

そのころには、今の状況も収まっていることを願います。

この天体が大きく動いた翌日は、ビッグニュースが届きました。

新ボトルの誕生です。

 
「B120 ペルセポネ」(クリアー/オレンジ)
 

「B120 ペルセポネ」(クリアー/オレンジ)

2021年5月27日 午前8時(英国夏時間)誕生

前回、2020年12月14日に誕生した「B119 セレス」は、オレンジ/ディープマゼンタでした。

上層のオレンジが、下層に移動しましたね。

ペルセポネについてのお話は、次週のはじメルでお伝えしますね。

そして、もうひとつ新しいおしらせがあります。

ぱりさんの「お悩み別ご相談コーナー」がリニューアルします!

内容は、“色彩心理学としてのオーラソーマ”です。

オーラソーマが好きなひとは、色に興味があって、色についてもっと知りたいです。

今回は、ぱりさんから新連載について語っていただきました。

ぱりさん目線のお話は、遊び心やリラックス感にもあふれていて、ときに豆知識、ときに雑談なども期待できそうですね。(私も会社員時代にずいぶんと癒されました)

それでは、色という視点で語る、ぱりさんの新連載をおたのしみください。

えつこ

 


色彩心理学としてのオーラソーマ:
      第1回目【身体とこころの色彩心理マップ:チャクラマン】


 

これまで「はじメル」偶数号では

「お悩み別ご相談コーナー」として

いろいろな心理的キーワードで

「オーラソーマ辞書」

「オーラソーマの体験談」を検索して、

そのテーマでの問題解決をサポートしてくれそうな

オーラソーマプロダクトをご紹介してきました。

今後もそれは行っていきたいと思いますが、

ここで一度、

オーラソーマの各プロダクトに通貫する

それぞれの色彩がもつ意味合いを、

色彩心理という観点からまとめて

眺めておきたいと思います。

題して

≪色彩心理学としてのオーラソーマ≫シリーズです。

ちょっと大袈裟なタイトルですね。

こういうタイトルにしてみたのは、

最初から少し話題の幅を広げておいて、

他ではふだん言えないことも

ここでは言えるようにしておこうという下心です。

ですから、ここではふだん聞き慣れない話も

出てくるかもしれません。

でも、ピンとこないときは、

へー、そんな話もあるんだなぁ、

くらいの軽い感じで聞き流してくださいね。

おそらくですが、これからの時代、

こういう話題が増えてくるかもしれません。

ですから、

もし他でそういう話題を見かけたら、

「ああ、そういう話なら聞いたことがあるよ。

 そういうのが常識になってくるみたいね!」

とか、ちょっと先輩風を吹かせてもいいかもです。(^_-)

とはいえ、同時に、

こういう話はまったく受け付けないという方々が

いらっしゃるのも事実だと思います。

そういう方々にとっては

こういう話題に触れる可能性も少なくなるでしょうし、

近い将来、その機会は消失するかもしれません。

これは、

人によって好みのゲームが違うとか、

あるいはゲームの趣味が変わるみたいな話だと

考えるとわかりやすいかもしれません。

考えてみれば、

「オーラソーマ」というプロダクトそのものが、

ヴィッキーさんがこれを誕生させたときには、

まったく海の物とも山の物ともつかぬ

かなり怪しげな代物だったことでしょう。

でも、これまで多くの方々が実際に利用された結果、

今ではその確かな効果と品質に

深い信頼を寄せている一定規模の方々がいる

という実績は蓄積されてきたようです。

オーラソーマの誕生後の最初期に、

あたかも引き寄せられるかのように

この製品を発見し、効果を確信した方々には、

いわゆるヒーラーと言われる

ヒーリングの専門職の方々も多くいたようです。

その方たちは製品に効果があるかどうかを

他の人から説得される必要がなく、

自分の感覚的体験を確信できた人たちでした。

オーラソーマという製品の場合は最初から

徹底的に私たち地球人の常識を回避するために

入念な迂回策が施されていたと思われます。

これを地上に降ろしたヴィッキーさん本人が、

自分が誕生させたものがなんなのかを

まったく知らなかったほどの念の入れようですから。

そのお陰でオーラソーマは、

地球人の顕在意識の常識で排除されずに、

世紀の切り替わりを無事乗り越えて、

私たちの「意識を作り変える」ツールとして

これからの本領発揮の時代にまで

生き延びてこられたのでしょう。

オーラソーマを

「色彩心理学」という観点から見た場合、

「カラーローズ」という円形の図式と、

「カラーローズ」
 
「チャクラマン」「サトルアナトミー」


 

 

 

 

 

 

これからここでは、

オーラソーマの「色彩心理学」を

“波動世界の色彩心理学”という

ちょっと新しい観点から眺めようと思っています。

その観点から眺めなおすとき、

このオーラソーマに「カラーローズ」と、

「サトルアナトミー(オーラとチャクラ)」という

2種類の図式があることの意味合いと

その深い必然性が見えてくるようです。

オーラソーマに内蔵された「色彩心理学」

“波動世界の色彩心理学”であることについては

また別に稿をあらためてご紹介したいと思います。

(もしかしたら、

 姉妹誌『オーラソーマ通信』で
 
 ご紹介することになるかもしれません)

ここではただ、

“波動世界の色彩心理学”とは

「原因の世界」で働いている(であろう)

色彩心理学だと述べるにとどめておきます。

別の言い方をするなら、

“波動世界の色彩心理学”とは、

現象を織りなす波動エネルギーの

(背後に働いていると想像される)

“思考エネルギーの色彩心理学”のことです。

これまで地上の色彩心理学が

主たる関心を向けてきたテーマは、

たとえば、ある色彩を使った場合

そこにどのような心理効果が期待できるか?

といった関心が研究意図でした。

 

それはそれで、もちろん、

研究に値する独自の関心領域です。

ただ、オーラソーマシステムを

ひとつの色彩心理学的フィロソフィーとして

眺めなおそうとするとき、

そこに見えてくるのは

ある意味、とても客観的とも言える

「原因の世界」で働いている(と思われる)

色彩心理的な必然的機序でした。

その「原因の世界」で働いている

心理的力学を可視光線のパノラマとして、

相互規定する厳密な配置に展開したのが

ゲーテの『色彩論』の研究成果を現代に受け継ぐ

オーラソーマの「カラーローズ」という図式です。

それは「二元性の原理」に支配される現象世界が

どのような心理要因を構成要素として展開されたのかを

見事に暗示していました。

その意味で、「カラーローズ」は

波動世界の色彩心理学のなかの、

“形態形成の色彩心理学”の図式とも言えるものです。

ところで、

現象世界はたしかに、

波動エネルギーが織り込まれて

現象する世界なのですが・・・、

その世界を体験するためには、

体験する“誰か”としてそのなかに

入っていくしかありません。

意識波動が織り込まれて現象している世界に、

意識である“誰か”として入って

行かなければならないのです。

ある意味ではこれはとても難問です。

しかし、

意図すれば必ず実現できる「意識」は、

その奇跡を実現したようです。(^^)/

「意識」は現象世界を体験するために

【自分号】という乗り物を作って、

その乗り物に乗ることで「自分」と「世界」を

区別することを思いついたのです。

こうして【自分号】に乗り込めば、

意識波動が織り込まれて現象している世界を、

あたかも“自分”の外に

客観的に存在する世界でもあるかのように

見学し、体験することができるわけです。

なかでも現象世界が客観的に存在する

という幻想をリアルに実現するには、

とりわけ重い波動の物質波動が必要になります。

この物理的現象世界を体験するためには

いわば“深海”に潜入する

“潜水服”にも当たる機能を備えた

【自分号】を特注する必要があります。

お察しのとおり、

私たちの身体のことです。(^_-)

「サトルアナトミー(オーラとチャクラ)」とは、

物理的現象世界のなかで体験を重ねるための

いわば超高性能バイオ・ロボットとも言える、

“肉体精神器官”の概説・操作マニュアルの

図式とも言えるものです。

これから地球の波動上昇につれて

(その波動に共振する人々にとっては)

私たちが体験している物理的現実というのは

どうやら自分の思考に応じて

生成されているらしい!(@_@) ⌒★?

という驚くべき事実が

ますます明瞭になってくる時代に

入っていくことになると思われます。

私たちの乗り物“肉体精神器官”

宇宙が用意しているあらゆる現象を

体験できるだけの驚くべき機能が

装備されているのでしょうね。

まだまだわからないことばかりですが、

次回から、

オーラソーマで明かされている

“肉体精神器官”の色彩心理の

内容に入っていきたいと思います。

pari 記

 


 
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