浜野珠愛さんとの『エッセンシャルズコンサルテーション』交換セッション:美と癒しの楽園 by オーラソーマ Vol.24

この春、発表された「オーラソーマ(R)シンプリファイド」という新しいコースが「オーラソーマ(R)エッセンシャルズ」と、さらに新たな名前のもと、本格的に始動しはじめるこの時期に、今回の体験記事を掲載することになり驚いています。
夏のはじまりの昼下がり、富山から遊びに来てくれたオーラソーマティーチャー浜野珠愛さんと「エッセンシャルズコンサルテーション」の交換セッションを行いました。
ふだん、お互いにコンサルを提供する側なので、受け取る立場になるのはとても楽しいものです。
この新しいコースは、「イクイリブリアムボトルは身体にぬって使うものだった」というオーラソーマのエッセンスに戻ることをリマインドさせてくれます。
確かに、私のサロンにコンサルを受けに来る方、お茶会や講座のご参加者が「オーラソーマ=ボトルを身体にぬって使う」ことを初めて知りました! という方が多いのも事実。
現在、レベル1コースから学ぶようになった「色と数字のマトリックスのコンサルテーション」は、選ばれた4本のボトルから導きだされる水面下に存在する多くのボトルを、色と数字などを読み解きながら、非常に深いレベルまで、魂の旅を探究していけるコンサルテーションですが、「エッセンシャルズコンサルテーション」の目的のひとつは「身体にぬって使うボトルを決めること」であり、色の流れを見ながら、ボトルを選んだ人が、ボトルからなにを感じるかという一人ひとりの「体験」重視でコンサルを進め、最終的に身体にぬるボトルを1~2本ご提案します。
では、二人のティーチャーが、「エッセンシャルズコンサルテーション」を受けたら、こんな感じでした。・・・という体験談を、ご覧くださいませ。

私(ルミエーラ叶朋佳)の選んだボトルは、56番(サンジェルマン)98番(大天使サンダルフォン)83番(オープンセサミ)112番(大天使イスラフェル)

ルミエーラ叶朋佳さんの選んだボトル

4本のボトルをながめ、まずは1本目の56番にフォーカスし、ボトルのなかで揺れるライラックの液体のなかに入っていきます。

B056 Saint Germain

http://aura-soma.co.jp/products/equi/B056.html
その液体のなかで、なにを感じますか? と珠愛さんに聴かれて、出てきた言葉は“ずっとこのなかに漂っていたい・・・”
ライラック色の液体が肌の奥まで浸透し、さらに深く、心、魂、細胞の分子レベルまで染み込んで、必要な修復が行われていく・・・そのなかで、時を忘れてずっと漂っていたい、そんな感じです。
そして2本目98番からやってきた言葉は“じゅうぶんにライラックの液体のなかに浸かって癒されたので、新しい光が誕生しました。下層のコーラルは、まるで赤ちゃんのようです”

B098 The Archangel Sandalphon

http://aura-soma.co.jp/products/equi/B098.html
ここで、1本目と2本目の上層がライラックで、3本目と4本目の上層がターコイズということが、あらためて印象的に思えました。
ライラックは過去を、ターコイズは未来を表しているような気がします。 ライラックとターコイズの違いはどんな感じですか? と聴かれて、“ライラックは長い癒しの時間を過ごしたこと、ターコイズは、じゅうぶんに癒されたので外の世界に出て行こうとしている私です”と答えました。
3本目の83番は、あるときから独特の強さに馴染めなくなり、ここしばらく選んでいなかったボトルですが、83番を感じてみると「社会性、国のリーダーとして外交する王様、責任」という言葉が出てきました。

B083 Open Sesame

http://aura-soma.co.jp/products/equi/B083.html
選んでいるのに拒絶感があるのは、なぜだろう? と、二人で話し合った結果、珠愛さんが“83番の強さを、自立のエネルギーとして捉えることができるのではないですか?”と、気づきの扉を開いてくれました。
1~2本目のライラックは安らぎの場所。 そのコンフォタブルゾーンで、ずっと癒しの水に浸かっていれば楽ですが、蝶は蛹のなかに永遠にいることはできません。
いよいよ長いリトリートから目覚めゆくときなのかな? そして、「苦手な強さ」と感じる83番を、真の自立を意図して使うときが今かもしれません。
珠愛さんのコンサルを受けながら、私にしかわからない83番ボトルの「重み」をひしひしと感じておりました。
4本目の112番からは「イシス」という言葉がやってきまた。

B112 The Archangel Israfel

http://aura-soma.co.jp/products/equi/B112.html
女神イシスを通して、大宇宙と深海から人類へのサポートが開かれている感じ。その領域の色であるロイヤルブルーとターコイズに、私が一体化していく・・・。
4本目は、色の流れを見ると、すべてが統合されていることもわかります。
こうして、「個人的な色の体験」で進める、エッセンシャルコンサルテーションを終え、私が使用ボトルとして選んだのは、本質的なエネルギーである1本目の56番と、未来への扉開きを感じる83番でした。

次に、コンサルを受ける番になった珠愛さんが選んだボトルは36番(慈悲)84番(風の中のキャンドル)101番(大天使ヨフィエル)58番(オリオン&アンジェリカ)です。

珠愛さんが選んだボトル

1本目と2本目の下層のピンクをよく感じて、味わってもらったところ・・・
“36番の下層は透明度の高いローズクオーツ、84番はミルキーローズクオーツです。

B036 Charity

http://aura-soma.co.jp/products/equi/B036.html

B084 Candle in the Wind

http://aura-soma.co.jp/products/equi/B084.html
二つのピンクを味わってみると、36番は爽やかな甘さ、84番のピンクはコンデンスミルクのような濃厚な甘さで濃縮されている感じ。 あ、それはもしかしたら、いつも多忙な自分を表しているのかもしれませんね・・・”
と珠愛さんは、とてもフェミニンに表現してくれました。
3本目の101番は、“ほっとします。

B101 The Archangel Jophiel

http://aura-soma.co.jp/products/equi/B101.html
2本目の84番は、目の前の物事への集中力を感じますが、101番は広い視野で見渡しています。ちょうど今日、自分のために時間を与えてあげているのが素直に現れていますね”

自分に時間を与えると、視野が広がり、方向性が見えてくるものです。 このあと二人で話しているうちに、珠愛さんの未来に、すてきな可能性が具体的に見えてきました。
4本目の58番(オリオン&アンジェリカ)は、珠愛さんにとって「一種のものたりなさ」を感じるボトルということ。

B058 Orion & Angelica

http://aura-soma.co.jp/products/equi/B058.html
しかし「ものたりなさ」をもっとよく感じてみると、だんだんとその希薄な感じが、いい意味で力が抜けている状態として感じはじめました。
そして、自分にはつい力(愛)を込め過ぎてしまう傾向があることを発見し、もっと力を抜いてもいいのだと気づくに至ったのです。
4本全体の流れで印象的なのは、1本目と2本目には、珠愛さん自身の色である「ピンク」があり、3本目では後ろに隠れるものの、4本目(58番)の下層には再びピンクが戻ってくることです。
最終的に珠愛さんは、“つい力(愛)を込め過ぎてしまう傾向も、自分自身の色「ピンク=愛」の一部であり、愛すべきもの。
自分のパターンを否定して排除するのでなく、統合するために84番を使っていきたい”
と思い、さらにもう1本、新しい自分を組み立てていくサポートとして101番を使うことになりました。
「エッセンシャルズコンサルテーション」でボトルを選んで、約2週間、私たちは、それぞれボトルを身体にぬって使い、今日に至りますが、オーラソーマのボトルを身体にぬって使うことの恩恵を、あらためて感じています。

今回は文章量の都合上、私の体験は割愛し、珠愛さんからのとてもすてきなシェアをご紹介させていただきますね。
“84番と101番ボトルを使いはじめた数日後、ショップにお越しくださったクライアントさまが、何人も立て続けにコンサルで選ばれたのが84番で、私自身が使っているボトルとの共鳴に驚きました。
いずれも自立されている女性ばかりで、自分なりの愛の在り方で生きてきたけれど、今までとは異なる新しい愛の在り方を見つけようと模索されていらっしゃる方たちでした。
ちょうどそのころ、私はOL時代の元上司から、ある交流会に誘われました。 今までの私だったら、知らない人たちが大勢集う場所へ行くことは、怖れが先行して断っていたと思いますが、2本のボトルが後押ししてくれたのか、参加の返事をしている自分がいたのです。
初参加者の私は、自己紹介に次いで、踊ったことなど一度もないフラダンスまで踊らされたりと、大の苦手な自己表現を何回もすることになりました。
その苦手なシチュエーションを通り抜けられたのは「力を抜きなさい」というメッセージが内側からやってきたからです。
これは、私にとって大きな一歩でした。
3本目に選んでいた101番は、新しい境地へ入っていこうとしている今の私でした。 怖いけれど、もう過去の在り方に踏み留まることはできず、目の前には新しい扉が開かれているのが今なのです。
自我を超え、ハートへ、未知なるものへ、より大きな信頼へと開いていく私にとって、このボトルは殻を破る助けとなってくれました。
84番(ピンク/レッド)は、シェイクすると、日に日に美しいマゼンタに変容していきました。
それを見るたびに、このボトルに隠れていた神聖な愛の可能性を感じています。 殻を破っていくためには、自分自身を愛し、ケアしていく必要があります。
より大きな未知なるものへ自分を開いていくために、力をゆるめ、ゆだねていくサポートとなってくれています。
折しも、これを書いている今日は、2015年8月8日、888のライオンゲートが開かれた日。怖れではなく、愛の次元に開いていく扉が開かれたことともピッタリシンクロしていました”

みなさま、いかがですか?
これが、オーラソーマのボトルを身体にぬって使った、珠愛さんの体験です。
オーラソーマのプロダクトはすべて、使う人の最高最善のために働くので、ボトルを使う人それぞれが、みな異なる体験(恩恵)を受け取ることでしょう。
なかには、“愛はヒーリングを目的として、愛に見えないものを表面化する”こともあるかもしれません。 でも、大切なのは、体験していることの背後の恩寵に気づいていることです。 その気づきが増せば増すほど、自分自身のためにボトルを使わないではいられなくなるでしょう。
「エッセンシャルズコンサルテーション」は、このように、どなたでも簡単に行えるシンプルなコンサルなので、今後オーラソーマのボトルを使って得られる恩恵を、もっと多くの方に受け取っていただくために、とてもいい方法ですね。
そして、自分自身という存在を魂の旅を俯瞰して、もっと壮大で、深い観点から理解していくには、レベル1コース以上の、学びとコンサル手法(色と数字のマトリックスコンサルテーション)が助けになるでしょう。
これから「エッセンシャルズコンサルテーション」によって、世界中のすみずみにまで、オーラソーマの恩恵が広がっていくことが、とても楽しみですね。
        …
◆浜野珠愛 プロフィール カラーセラピースタジオ JEWEL COLORS(富山市) AS I ACT認定オーラソーマティーチャー(T3)/カラーケアコンサルタント 英国オーラソーマアカデミー認定資格講座開講中
————————————– オーラソーマお茶会 日程 2015年8月22日(土) 時間 10:00~12:00 会場 富山市 JEWEL COLORS お申込・お問合せ http://jewelcolors.jp
◆ルミエーラ叶朋佳(ともか) プロフィール オーラソーマスクール Love&Lightラボラトリィ(東京メトロ外苑前) AS I ACT認定オーラソーマティーチャー(T3)/カラーケアコンサルタント 英国オーラソーマアカデミー認定資格講座開講中
————————————– 英国オーラソーマアカデミー資格講座 レベル1 日程 2015年8月29日(土)~31日(月)、         9月11日(金)~13日(日)全6日間 会場 渋谷区 Love&Lightラボラトリィ お申込・お問合せ
 http://www.megamiaura.com/

       
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