このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。
この文章は２０１３年の４４５号／金曜版のメルマガに掲載したものからの引用です。
▼初心者の方からの質問もお待ちしています。 下記のフォームか、ブログのコメント欄をご使用ください。 http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P73685268
（過去に似たような質問があるかどうかなど、いっさい関係なく質問してくださって結構です。）
babyslingest さん —————————————————————– バースボトルやイヤーボトルの算出方法がそこそこで違うようで、どちらがあってるか気にになります。 １９７４年１１月６日で全部バラバラにするのか、１１はそのままで足すとか。 通ってるところはバラバラで算出なので今年１４番です。 —————————————————————–
オーラソーマシステムを学んでいらっしゃるようですね。
ご存じのように、オーラソーマトレーニングで使うテキストのなかには、本来バースボトルとかイヤーボトルという表記はなく、誕生数やライフパスナンバー（目的数）という表現で自分の誕生日の生年月日の数字を足して出てくる数字をボトルの数字に対応させて見る方法が紹介されています。
そこでは足し方はすべての数字をひと桁にして足していく方法が紹介されています。
イヤーボトルというのは、数秘学の周期数という考え方に関連して出てくる数字をボトルに対応して見る方法を学ばれたのですね。
ひと桁まで還元するとどれも同じ数字になって、同じエネルギーとして見れますが、二桁のところでボトルで見ると、ボトルが変わってくることできっと気にかかるのかもしれませんね。
そいういうときには、複数の見方で出てくる数字からのボトルを見て、自分のなかで、どちらがより適切な感じがするかという見方をしてもいいし、それぞれのボトルがその年の異なったエネルギーの側面を表しているという風にも考えられるのではないでしょうか？
黒田コマラ 記
Twitterブログパーツ
