初心者のみなさまのためのコーナー・229

この初心者Q&Aコーナーでは、メルマガ「オーラソーマ通信」に寄せられた質問コーナーで掲載された回答から紹介しています。
このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。
この文章は2014年の504号/水曜版のメルマガに掲載したものからの引用です。
▼初心者の方からの質問もお待ちしています。 下記のフォームか、ブログのコメント欄をご使用ください。 http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P73685268
(過去に似たような質問があるかどうかなど、いっさい関係なく質問してくださって結構です。)
A.I さん ——————————————————— コーラルと、右半身と、女性性。 右半身にぬるのは、なぜコーラルなのでしょうか?
右半身は男性性、左半身は女性性だといいます。 私は自分のなかの男性性に大きなトラブルを抱えていて、瞑想や気功をすると、すぐに右半身がガチガチになって動かなくなります。 そういうときに、コーラルレスキューやアズラエルを右半身にぬってやると、詰まりが溶けて調子がよくなります。
右半身の問題=男性性のトラブルなら、右半身にぬるのはブルーなどの男性性を象徴するカラーであるのが、順当ではなかろうかと思うのですが、なぜ、どちらかといえば女性性の色である(私の思いこみだったらすみません)コーラルが、右半身と関連しているのでしょう。
男性性の問題を癒すのに、なぜ女性性のコーラルが有効なのでしょうか? とっても気になるので、ご存知でしたらお教えください。
また、オーラソーマ的には「右半身、左半身」を、どのように解釈しているのか。 教えていただけると助かります。 ———————————————————

オレンジを左半身、コーラルを右半身にぬることをすすめるのは、オーラソーマシステムが誕生してから、実際にいろいろ試した体験から、いちばん助けになる使い方であることから、すすめられているそうです。
私たちのエネルギーを、男性性と女性性のエネルギーとして見るとき、それを分かれたものとして見るより、お互いに補いあい、影響しあうものとして見ることが助けになります。
B105 The Archangel Azreal
陰陽のシンボルにも、陽のなかに陰があり、陰のなかに陽があるように描かれています。
例えば、女性性、受容性が癒されて開くことで、男性性のエネルギーがくつろぎ、リラックスした行動がとれるようになり、二つのエネルギーの間にバランスが生まれることがあります。
コーラルは、善悪の判断をせずに気づきを向けることで、今まで受け入れ難かったものを受け入れることを助けます。
オレンジもコーラルもショックの状態をサポートします。
固く凍ってしまった氷を溶かすような感じでしょうか。
実際にコーラルが助けになっているのは、すばらしいですね。
ちなみに、オーラソーマシステムでも、右半身は男性エネルギー、左半身は女性エネルギーの関連としてみます。
黒田コマラ 記
       
Twitterボタン Twitterブログパーツ