アークエンジェロイ その4

前回から少し間があいてしまいました。。。 前回はこちらです。→ 
異端でいるというのは、孤独でもあるわけですが、でも、同じ意識を持った人たちもどこかにいるのです。
アインシュタインだって、相対性原理を最初に発見しましたが、ほぼ同時に同じようなことを考えていた人たちも何人かいたのです。
1876年2月14日にアレクサンダー・グラハム・ベルとエリシャ・グレイが、同じ日に特許の申請をしたというのも偶然にしてはできすぎた話です。
仏陀やキリストを輩出した時代、13世紀の日本の禅の時代、ヨーロッパのルネッサンスの時代。 ある時代に、傑出した天才、ある意識を持った存在が生まれる時代というのがあります。
今の時代、ある意識の存在が必要なのです。
ひとりの傑出した存在でなくとも、普通の多くの人たちが、ある意識のもとに集まることが必要な時代でもあります。
環境問題も、今までは一方的に破壊してましたが、環境を保護していかなければ人類の生存そのものが危ういということになれば、同じような意識を持つ人たちが集まり、それがある地点に達すると急 速に環境保護の意識が高まってきます。
禁煙運動もそうです。
今では喫煙する場所を探す方が難しくなってきています。
アークエンジェル、つまり大天使は、神のメッセンジャーとも言われています。
それぞれのアークエンジェロイは、それぞれのメッセージをたずさえ、その意識を持った人々をつなげているわけです。
また、アークエンジェロイは困難な状況や、困難な道を歩いているときに、手をつないで、一緒にいてくれることで、前に進む勇気を与えてくれます。
さて、その使い方ですが、クイントエッセンスの使い方に似ています。
両手をあげて、その左の手の上、頭の上、右手の上に、しゅっ、しゅっ、しゅっとスプレーします。
そして、左右の手を交差しながらハートのところまで降りてきて、しばらくハートで感じています。
そこから両手を一気に広げて、大地にすべてを手放すようにして、深く深くお辞儀をするような感じで、頭が地面に向くまで身体を腰から二つに折り曲げ、両手を八の字に大地に向けて広げます。
そこからゆっくりと起きあがりながら、自分のハートを抱くような気持ちで、両手をハートの前に交差します。
そしてしばらく静かに坐ります。 このアークエンジェロイの使い方は動画で見ることができます。
http://aura-soma.jp/presentation/archangeloy.html
尚 記