初心者のみなさまのためのコーナー・40
このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。
この文章は2009年の245号のメルマガに掲載したものからの引用です。
▼初心者の方からの質問もお待ちしています。
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(過去に似たような質問があるかどうかなど、いっさい関係なく質問してくださって結構です。)
サブリナ さん
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こんにちは、サブリナと申します。
今、「1週間でオーラソーマの基礎を学ぶ」の6日目です。
毎日、ありがとうございます。
これまで読まさせていただいて思ったのですが、4本のボトルを選ぶのは一生に一度だけと言うことになりますか? そうでなければおかしいですよね?
たとえば1本目のボトルは、人生の使命や目的なわけですから、何度も選びなおすと、その度にそれが変わるのことになりますものね。
サイトのミニリーディングをやってみたのですが、見れば見るほどキレイな色ばかりで、惹かれる色がたくさんありすぎてとても4本に絞れないので、何度もリーディングをやってしまいました。やはり、自分だけでやらないで、プラクティショナーの方の指導の下で選んだほうがいいのでしょうか?
そういうセッションは、そちらではやっていないのでしょうか?
お返事お待ちします。
よろしくお願いいたします。
天使の愛と感謝をこめて サブリナより
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「4本のボトルを選ぶのは一生に一度だけと言うことになりますか? そうでなければおかしいですよね?」
1本目のボトルに関していえば、理論的にはおっしゃるとおりになるはずですね。
しかし理論どおりにいかないのが人生でもあります。
なぜ理論どおりにいかないのか?
それはたいていの場合、自分の色眼鏡のために、自分のことが見えなくなってしまっているのですね。
だから、自分のことがわからなくなってしまっています。
もう生まれてすぐに、物心がついたときから色眼鏡をかけさせられてしまっているので、自分が色眼鏡をかけていることさえわからなくなっています。
サングラスをかけたことがある人ならわかると思いますが、もし最初からそのサングラスをかけていれば、世界はそういう色だと思ってしまいますよね。
それをはずしたときに、初めて本当の色が見えるのです。
その色眼鏡はどのように形成されるのか?
それは、両親や先生や、さまざまなメディやにより形成されます。
そのような両親や先生やまわりの人たちからの考えが思い込みとなり、自画像となり世界を見る目を形成します。
サーカスの像は、あれだけの巨体と力を持ちながら、細いロープでつながれても、それを引きちぎって逃げようとしないんですね。
どうしてだか知っていますか?
それは子供のときに、強力なロープでつながれ、どんなにもがいて逃げようとしても逃げられないことがわかり、もう逃げるのをあきらめてしまうんですね。
すると、簡単に引きちぎられるロープでつないでも、もう逃げられないと思ってしまうんだそうです。
人間もそのようにしてさまざまな思い込みを養成されます。
そうすると、その時々によって見方が変わってきます。
またオレンジのボトルを最初に選んだときは、それは魂のボトルとみなされないケースが出てきますが、それはショックの経験が強いため、自分の真のオーラを見るためには、まずそのショックの色眼鏡をはずす必要があると考えられるからです。
そこで、オーラソーマでボトルを選ぶときには、そのようなマインドや思い込みから選ばないように、右脳の直感から選ぶようにします。
超意識から選ぶといういいかたもします。
そのように選ばれれば、理論的には、その人は、1番目のボトルについてはいつも同じボトルを選ぶ確立が大きくなります。
2番目以降のボトルに関しては、理論的にも、さまざまな選択肢が生じてきます。
その時々のチャレンジとギフト、現在のボトルはその時々に移り変わりますし、そこから生まれてくる可能性も多様性が出てきますから。
尚 記
過去の「ご質問」と「回答」は以下に分類掲載してあります。(ご参考まで)
http://aura-soma.co.jp/faq/
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