初心者のみなさまのためのコーナー・91

この初心者Q&Aコーナーでは、メルマガ「オーラソーマ通信」に寄せられた質問コーナーで掲載された回答から紹介しています。
このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。
この文章は2010年の304号のメルマガに掲載したものからの引用です。
▼初心者の方からの質問もお待ちしています。 下記のフォームか、ブログのコメント欄をご使用ください。 http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P73685268
(過去に似たような質問があるかどうかなど、いっさい関係なく質問してくださって結構です。)
         アッコ さん ————————————————————— はじめまして。 現在6か月の男児の子育て中で、なかなかじっくり落ちついて読むことが出来ませんが、毎週水曜日を楽しみにしております。   さて本題なのですが質問させてください。 現在9歳になる室内犬を飼っていますが、最近犬種の遺伝的持病である心臓肥大からくる肺水腫で、あと少し処置が遅れたら命を落とすところでしたが、幸い一命は取り留めましたが、現在は一日2回の通院で気管支拡張と利尿剤の注射、一日2回の強心剤を服用しています。
今は回復の途中ですが、お医者さんのおっしゃるところ、あと一週間の命なのか3年なのか誰もわからないとのこと。
以前、ビッキーさんの自叙伝で少し読んだのですが(動物界の章)もしこのような状況の時に、少しでもなにか力になれるボトルなりポマンダーがあれば教えていただきたく思いメールさせていただきました。
長文になりました事をお許しください。以上よろしくお願いいたします。 —————————————————————

一命をとりとめてよかったですね。
動物は純真なので、ハートとのつながりがありますね。
元気になって欲しいですね。
ご存じでしょうが、オーラソーマは医療に代わるものではありません。
それを前提としてお答えします。
動物は自然の本能がありますので、本人(本犬?)に聞くのが一番いいです。
一般的には、そのような場合には26番のオレンジ、3番のグリーン、1番のフィジカルレスキューが考えられます。
そしてその色に対応したポマンダーがいいでしょうね。
すでにポマンダーをお持ちなら、それらのなかで、本人が喜ぶものをつけてあげるとよいですね。
そしてポマンダーを手につけて(ボトルでもよいですが)、犬が喜ぶようであれば、ただ本人が安らぐように、しばらく身体に手を当ててあげてみてください。
癒すのは愛が癒すのです。
オーラソーマはそのためのツールとなってくれるでしょう。
ヒーリングや愛が流れていくのを助けてくれます。
それは犬だけではなく、あなた自身をも癒してくれるものになるでしょう。
よくなることを祈っています。
尚 記