初心者のみなさまのためのコーナー・86
このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。
この文章は2010年の298号のメルマガに掲載したものからの引用です。
▼初心者の方からの質問もお待ちしています。
下記のフォームか、ブログのコメント欄をご使用ください。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P73685268
(過去に似たような質問があるかどうかなど、いっさい関係なく質問してくださって結構です。)
ルナ さん
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先日、親友が妊娠しました。
彼女は色々と事情がありシングルマザーになる予定です。
(同性として無慈悲に中絶しろ・・・なんて言いたくなかったのですが)
彼女のこの先の幸せのためにも中絶したほうが良いのではないかと、話し合いをしましたが、彼女は過去に子宮の手術をしているので、中絶したら子供ができなくなってしまうかも知れないし、胎児の写真を見たら中絶なんてできないと言っていました。
幸いにも家族が協力してくれるようなので、産むことを決意したそうです。
両親(彼女と相手)に問題があるにせよ、産むとなったら産まれる子供に罪はありません。
幸せに産まれてきて幸せな生活を送って欲しいと願っています。
そこで、少しでも力になれたらとオーラソーマ製品をプレゼントしたいと考えているのですが、妊娠中に役立つ製品を教えて頂きたいです。
調べたところボトルB11~14が良いみたいなのですが、妊娠中のどういう時にどのボトルを使用すれば良いのか具体的(プレゼントするので母親の直感にしたがって数日~数ヶ月使用という曖昧な感じではなく出来れば具体的に使用方法を伝えたいので)に教えて頂きたいです。
また、おすすめのポマンダー、クイントエッセンスも合わせて教えて頂きたいです。
よろしくお願い致します。
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人生の中での大きな決断とプロセスですね。
そのために助けになるオーラソーマ。
アドバイスも慎重にならざるを得ません。
経験豊富で信頼のおける黒田コマラさんに回答をお願いしました。
尚 記
自分がチャレンジをしているときに、力になってあげたいと言う優しい気持ちをもっている友達が周りにいることは、とても力づけられることですね。
その人の状況がどういったものであれ、その人にとって一番助けになるボトルは、ご本人にボトルを選択していただくことです。
どんなときにもこれが一番のアドバイスだと言えます。
「あなたが選んだ色はあなた自身であり、それはあなたの存在の必要を映し出している」・・・というオーラソーマ原理があるからです。
そこで妊娠中に役立つ製品というお問い合わせですが、オーラソーマシステムは医療的な効果のためのものではないことを、まずご理解いただく必要があります。
私たちの存在はさまざまな側面で成り立ち、肉体もその一つです。
そしてすべての側面がつながりひとつの存在の全体性をつくっています。
ですから、私たちの気持ちが軽くなり、エネルギーが流れ始めると、体も軽く感じたりします。
ピンクはオーラソーマシステムの中では、愛、暖かさ、自己受容の色です。
ピンクはお母さんにとっても赤ちゃんにとっても必要な色と言えますね。
ピンクはまた子宮のエネルギーとも関連しています。
赤ちゃんが健やかに育つには愛はなくてはならない要素です。
また妊娠中はさまざまな変化に向かいあうので不安になりがちなのですよね。
マタニティーブルーなんていう表現もありますが、そういった不安に安らぎをもたらすためにブルーがサポートになるでしょう。
臨月の頃の移行期に信頼と愛のバイオレットのエネルギーがサポートしてくれます。
こういった色のエネルギーのサポートを考えてボトルを見ると、質問の中に書いておられたボトルの中で・・・
B11 クリアー/ピンク
B15 クリアー/バイオレット
・・・はお使いいただくことができますね。
B2ブルー/ブルーはピースボトルと呼ばれています。
ボトルをお使いになる場合は、毎日朝夕2回、チャクラの色に対応した体の領域に帯状に使います。
ポマンダーやクイントエッセンスは上記を参照にしてその色を選んだり、ご本人が好まれる香り(特に妊娠中は香りに敏感でしょうから)を選ばれることをお勧めします。
ポマンダーやクイントエッセンスは一日をスタートする朝や、夜休む前に使うことができますが、自分が必要だと感じられるときに使われることが大切です。
ピンク、サファイアブルーのポマンダー、ピンクのエネルギーを持つレディナダ、オリオンとアンジェリカのクイントエッセンスなどはいかがでしょうか?
直感はたよりないという感じがするのかもしれませんが、直感は私たちが普通の論理的な思考では思いもつかない適切なことを教えてくれることがあります。
特に母親の直観というのは鋭くなるのではないでしょうか。
色のエネルギーは私たちに害をもたらすものではないので、自分の気持ちをサポートするために直感的に楽しんで使ってみてください。
Love
黒田コマラ 記
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