このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。
この文章は２０１５年の５５８号／水曜版のメルマガに掲載したものからの引用です。
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（過去に似たような質問があるかどうかなど、いっさい関係なく質問してくださって結構です。）
瑞穂 さん ——————————————————— いつもわかりやすい丁寧な解説をありがとうございます。
最近、「光の手」という本を読んで、ショックな出来事を体験するとオーラが破れてエネルギーが漏れだすことがあると知りました。 でも、どうすれば穴がふさがるのかは書いていません。 オーラソーマでオーラの穴をふさぐことはできるのでしょうか？ また、すでに成人した人の誕生時のトラウマを癒すのにおすすめのボトルがあったら教えてください。 よろしくお願いいたします。 ———————————————————
オーラソーマシステムにおいては、ショック、トラウマに対応する色としてオレンジを勧めます。
いかなるショックにも、オレンジがばらばらになったものを、もう一度元に戻す働きがあります。
イクイリブリアムボトルなら２６番のハンプティダンプティをお勧めします。
これは、不思議の国のアリスのお話のなかに出てくる卵の名前ですが、
「塀から落っこちて、ばらばらになったハンプティダンプティを、 誰も元通りに戻すことはできなかったけど、オレンジのボトルはそれができた」 ・・・と、たとえて言います。
オレンジ色の、この２６番のボトルは、ショックやトラウマのために使うのに、ある特定の使い方をします。
また、２６番は特別な使い方があるので、以下のＵＲＬからご覧になってください。 http://artbeing.com/aura-soma/quickguide/use_bottles.html
オーラソーマの創始者であるヴィッキーさんは、戦争中にたくさんのショックやトラウマを受けた人たちに、左の腰骨と肋骨の間あたりにエーテル体のギャップができているのを見たといいます。
このオレンジのオイルは、そのギャップをふさぐことができます。
またオレンジはトラウマを助けることがあります。
過去のトラウマが現在に影響を及ぼしていることがあれば、オレンジを使ってみることをお勧めします。
誕生時のトラウマは、私たちのインナーチャイルドとも関連をしているので、２０番のボトルもオレンジと同様に使ってみるといいですね。
そして「オレンジ」のポマンダーや、クイントエッセンスの「老子と観音」も、ショックやトラウマを助けます。 http://aura-soma.co.jp/products/quint/Q11.html
自分の使いやすい方法で、オレンジをお試しください。
そしてやはり、ショックやトラウマの状況には、愛（ピンク）がなによりも癒しをもたらすともいえます。
ショックやトラウマは過去の体験であることを理解しつつ、まだそこにある恐れや痛みを、抑えたり、ジャッジせずに、そのままを感じて受け入れ、自分にやさしくしてあげることは、大きな変容の助けになりますね。
Love コマラ 記
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