☆「日本のオーラソーマの始まりはここから・・・」のお話☆彡:『はじめてのオーラソーマ』第420号

B60 老子と観音
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はじめてのオーラソーマ No.420 2024.2.16

みなさん、こんにちは。

えつこです。 

いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。

 

毎週金曜日に配信している「はじメル」ですが、いつも「どんな方に読んでいただいているのかしら?」と読者のみなさまを想像しながら書いています。

ちょうど先週末はラハシャ博士による瞑想のコース≪スウォード&ロータス(剣と蓮)≫が開催されました。
(コースの様子はインスタグラムのリールでご覧ください)

そのときに、参加者の方より「毎号読んでいます!」とお声をかけていただいてとっても嬉しかったです。

うれしくて思わず「毎号ですか?」と聞き直してしまいました。

ラハシャ博士はバイロンベイに住んでいるので、昨今の渡航事情から実に4年ぶりの来日、リアル開催でしたが、このように参加者さまとお話できるのはリアルならではの醍醐味ですね。

和尚アートユニティでは、オーラソーマのコース開催のほかに瞑想やエネルギーに関するワーク、ボディワークなども提供しています。

そんななかで、「どのようにしてオーラソーマが日本に入ってきたか」について、今回はお伝えしますね。

和尚アートユニティのホームページにある「日本のオーラソーマの始まりはここから・・・」というメッセージをご覧になった方はいますでしょうか?

「日本のオーラソーマの始まりはここから・・・」

イギリスで発祥したオーラソーマですが、最初のころは、まだ日本には入ってきていませんでした。

当時、Oshoの瞑想コミューン(インドのプネーにあります)には、スピリチュアルなことやエソテリック(秘伝)な情報、そして伝える最先端の人々が集まって内なる探求をしていました。

そこでユニティインスティチュートのディレクターであったリーラが「これは日本人に合うと思うわ」と言ってすすめてくれたのがポマンダーでした。(ちなみにリーラはOshoコミューン内で超有名な人気のハートの講師)

そのとき弊社の社長は自分のリュックに詰められるだけのイクイリブリアムを詰め込んで、ハンドキャリーで日本へ持ち帰ってきたそうです。(これはすごいことです!)

その後、ボトルを輸入し、最初のころはオーラソーマを紹介するために、行商のようにそれらのボトルを持っていろんな人を訪ね歩いていたとのこと。

ですので、「日本のオーラソーマの始まりはここから・・・」なのです。

それがあったので、日本へ広まるスターターとして、種を蒔いたのですね。

リーラやプラサード、アルヴィナによって提供される“サトルボディヒーリング”は、チャクラのエネルギーを診てヒーリングするというメソッドですが、そこでもポマンダーを使っていました。“サトルボディヒーリング”

なぜなら、彼らはサイキックサージェリーというエネルギーヒーリングをしており、ポマンダーはヒーリングツールのひとつとして研究していて、非常にすぐれたツールだと認識していたのです。

レッドからオレンジ、イエローと順番にポマンダーを感じていくワークは、バラバラに使うよりも、より各チャクラのエネルギーを繊細に感じることができて、私もとても好きなワークでした。

それらのオーラソーマのポマンダーやボトルを使ったヒーリングや瞑想のメソッドを紹介していました。

コマラさんもときどきーラソーマのコース中に、すべてのチャクラのポマンダーを体験する瞑想をしますが、CD『内なる色を見いだす瞑想/ポマンダーを使ったチャクラ瞑想』(日本語)第1チャクラから第7チャクラまでを順に行うことで、すべてのチャクラが整うのでとても気持ちがいいのです。

7つのチャクラのポマンダーバイアル(2.5ml)が入っているチャクラセットとCD『内なる色を見いだす瞑想/ポマンダーを使ったチャクラ瞑想』(日本語)を使うと自分でも気軽にできるので、興味がある方はやってみてくださいね。

今回、来日したラハシャも、3日間のコースで日々のテーマに合わせたポマンダーやクイントエッセンスを使って瞑想をしました。

どのコースでもほぼ毎回登場するのは、クイントエッセンスのラオツー&クワンイン(老子と観音)です。

このラオツー&クワンインは、オレンジに対応していますが、老子と観音の2つのエネルギーからなります。

B060 老子と観音 クイントエッセンスのラオツー&クワンイン(老子と観音)

ちなみに、イクイリブリアムの「B60 ラオツー&クワンイン」はラオツー(老子)のエネルギーが強くクイントエッセンスはクワンイン(観音)のエネルギーが強いと言われています。

クイントエッセンスのクワンイン(観音)はコーラルの色として現れていますが、色環においてはブルーの反対側にあります。

観音は老子のパートナーです。

このようにしてひとつのプロダクトのなかに、2つのエネルギーがあるのも納得ですね。

今回のラハシャのコース≪スウォード&ロータス(剣と蓮)≫の内容も、ある一面では男性性と女性性を表すものでした。

オーラソーマのコースだけでなく、ヨガのクラスでもオーラソーマの製品を使うことが多いと耳にします。

イクイリブリアムやポマンダー、クイントエッセンスは、さまざまな形でエネルギーを整えることに役立ちます。

そのときの自分の身体や感覚を感じながら、どのように働きかけていくかを探求してみるのもいいですね。

愛と光を。

えつこ