【青(Blue)のイメージ】:『はじめてのオーラソーマ』第384号

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はじめてのオーラソーマ No.384 2023.6.9

みなさん、こんにちは。

えつこです。 

今回も「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。

今回のお話は、【青(Blue)のイメージ】です。

 

いよいよ、今週は関東も梅雨入りするようです。

7月中旬までなので約一ヶ月間・・・けっこう長いですね。

雨の日は低気圧になるため、自律神経が乱れやすく、体調にも変化が出たり、気分も落ち込みやすくなりがちです。ライムグリーンのポマンダー

そんなときは、お気に入りのポマンダーを使って、気分よく過ごしたいですね。

なかでも明るい気分になって、リフレッシュするなら、イエローライムグリーンのポマンダーがおすすめです。

イエローポマンダーはレモンのような、ライムグリーンポマンダーはライム&レモン&コリアンダーとほんのりエスニックもミックスされたような、どちらもさわやかな香りがおたのしみいただけます。

さて、今回の「色彩心理学」【青(Blue)のイメージ】です。

青と言うと、空や海、水などが浮かぶように、夏をイメージするカラーでもあります。

家電売り場に行くと、クーラーや扇風機の背景にはブルーがたくさん使われていますね。

色の効果としても、青には冷静さを促す力があるので、クールダウンしたいときにもピッタリです。

オーラソーマの人気アイテムのフラワーシャワーも、夏になるとブルーターコイズをお求めになる方が一気に増えます。

暑くなってくると、ゆっくりと湯舟に浸かるのも敬遠しがちですが、透明感のあるブルー系のフラワーシャワーを見ていると、目からも冷んやりした、安らかな気分を受け取れていいですね。

色の力を借りて、上手に季節の変化とも付き合っていきたいです。

それでは、ぱりさんの【青(Blue)のイメージ】をお読みください。

えつこ

 


 

色のイメージ:7回目【青(Blue)のイメージ】


 

総合情報サイトの「色彩心理学」のページ
は、世間一般の「色彩心理学」的内容をご紹介しています。

総合情報サイトの「色彩心理学」

ひまな折にでも眺めていただければと思います。

このメルマガでは「色のイメージ」については
オーラソーマの見解を中心にご紹介していますが、
「色」についていろいろ資料に触れて学ぶと
世間一般の「色のイメージ」もとてもおもしろいです。

この「はじメル」の偶数号テーマは
「ボトルメッセージ」「色のイメージ」
隔週交互に織り交ぜてご紹介しています。

今回は「色のイメージ」の7回目
【青(Blue)のイメージ】をご紹介します。

 

 

●青(Blue)の中核的イメージ

澄んだ昼間の「空」「深海」は、
レイリー散乱という光学効果で青く見えます。

また空気遠近法と呼ばれる別の光学効果で、
遠くのものは「青み」がかって見えるのです。

「青」の中核的イメージは、
晴れた日の「空の色」「海の色・水の色」、
そして「遠くの光景」でしょうね。

●語源

「青(あお」:空や海の色、瑠璃色などの総称。
「蒼(あお)」:干した青草の色、くすんだ青色。
「碧(あお)」:青く澄んで見える石。

やまと言葉の「あお(あを)」は、
「しろ(顕色)」「くろ(暗色)」「あか(明色)」
とともに古くから用いられてきました。

古代では現在の青色・緑色・紫色・灰色を指す
広範囲の色の総称(漠色)だったようです。

アイヌ研究家の片山龍峯氏の説は、
日本語のアオは「アフ=会う・合う」と、
連用形の「アヒ=間(隣合うの意)」とも関連し、
アイヌ語のアフ(会)の他界観との関連を
指摘しています。

片山氏は、日本語のアオは黒と白の中間の色
「間(アヒ)」からきているといいます。

沖縄の青もこの「アヒ(間)」から派生していて、
大和・アイヌ・琉球における「アオ」の語源は
すべて同じところから派生しているというのです。

何かとても感じさせられるところがあります。

 

●地域的・歴史的イメージ展開

自然の美しさを担う「青」
世界中で好きな色のベスト3に入るそうです。

普遍的な青の体験といえば空と水の体験でしょうが、
これは“掴めないもの”の体験でもあります。

頭上に広がる空、彼方の海、深い水底など
不思議で神秘的な感覚だったに違いありません。

そんな水辺の涼しさや空や海の広大さの体験は、
人間の小ささを感じさせて、
青の孤独感や鎮静的イメージにつながったでしょう。

青の染色技術が未発達だったヨーロッパでは
美しい青はとくに重要だったようです。

ラピスラズリを砕いて顔料とした青は
「ウルトラマリンブルー」と呼ばれて珍重され、
絵画ではマリアの衣の色と指定されていました。

19世紀になると、青色の合成染料と顔料が
徐々に有機染料と鉱物顔料に取って代わります。

そして1892年には「ロイヤルブルー」
イギリス王室公式の色に制定されます。

こうした青への憧れが幸福へとつながり
青い鳥の話が生まれたのでしょうね。

ただし冷たさや影のイメージもある青には
負のイメージの歴史もあります。

英語のブルーデビルは鬱病のことで、
発病すると青い悪魔を見ると信じられました。

米国とヨーロッパでの調査によると、
青は最も一般的に
調和、忠実さ、自信、距離、無限大、想像力、
寒さ、悲しみに関連する色です。

同調査では、青が最も人気のある色であり、
男性と女性のほぼ半数が好きな色に選んでいます。

ご存知のように
藍染は「ジャパンブルー」と呼ばれました。

お雇い外国人ロバート・W・アトキンソンが
日本に藍染めの衣類が多いことを見て、
こう呼んで称賛したことから生まれた表現です。

男性に関連づけられる色としては
黒よりもむしろ青が有力なようです。

それは青が知性、知識、落ち着き、集中力に
最も関連する色であるとされるからのようです。

明治時代に来日しやがて日本に帰化した
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)も、
「日本は藍の国だ」と言ったといわれます。

続きはこちらからご覧ください。

 

次回はまた「ボトルメッセージ」
お目にかかりましょう。(^^)/

楽しみにお待ちくださいね。

m(_ _)m

pari 記