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はじめてのオーラソーマ No.232 2020.7.10
みなさん、こんにちは。
えつこです。
今回も「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
7月に入ったと思ったら、もう10日も経ってしまいました。
どうして、こんなにびゅんびゅんと時間が早く過ぎていくのでしょうか。
ある話によると、過去に経験したことはもう知っている・覚えているので、早く過ぎ
ていき、逆に知らない経験は時間の流れが遅く感じられるのだそうです。
確かに、子ども時代は1日が過ぎるのが長く感じられたように思います。
私たちは、すでに知っていることについては、なじみがあるので安心します。
しかし、既知よりも未知を選んで、知らないことに飛び込んでいくような勇気や好奇
心もずっと持っていたいですね。
さて、前回のテーマは、「自分を愛せる」でした。
1まだお読みでない方は、こちらからご覧くださいね。
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そして、今回のテーマは「親との和解」です。
来月はお盆があるので、家族で集まる機会が
多いのではないでしょうか。
または、年配の親がいるので、新型コロナウ
イルスを心配してリアルには会えない・・・
という方もいらっしゃるかもしれませんね。
親に会うのもひと苦労なご時世ですが、親と
の関係に悩みを持っている方は実に多いと思
います。
生まれてはじめて出会うのは母親ですし、そこから長い年月にわたり、親との関係は
続いていきます。
幼少期の関係性のトラウマが、大人になった今でも影響を強く受けているかもしれま
せん。
世界が大きく変化している昨今、ここでやり残したことを整理して、再出発するとき
なのかもしれませんね。
それでは、ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」をお読みくださいね。
ぱりさんの「お悩み別ご相談コーナー」116回目【親との和解】
現在のコロナ渦は、その前後の地球世界に
不可逆的な変化をもたらしそうですね。
起こっている現象自体は
必然的に起こっているのでしょう。
ただ、ある人(観点)にとっては
それはネガティブな出来事だったり、
また別の人(観点)にとっては
それがポジティブな出来事だったりするだけだと思います。
特に今回の新型コロナが起動したような大きな社会的変動は
制度疲労で何かが限界まで来たこれまでの社会制度の
不可逆的な変更を迫るものでしょう。
私たちは何を望んで
それほどの激動を呼び起こしたのでしょうか?(-_-;)
(*^_^*)
でも、何か新たなものが芽吹くためには、
古いものは崩壊しなければならないですものね。
古いままの体制が残っていたのでは
新しい世界が現実化する余地はないと思います。
壊れていくものにではなく、
芽吹いている新しい芽にフォーカス
するのがいいかもしれませんね。
それはまた、これまで避けてやり残してきたことを整理して
それを卒業していく好機でもあるかもしれません。
再出発のための足元固めに、
家族との関係性の修復ほど大切なものは
他にあまりないかもしれません。
現在の核家族制度にとって
今回のコロナ騒ぎが攻めた急所のひとつは
ある意味では【親との関係】かもしれません。(^_-)
ここの感情的バランスを修復せずには
なかなか先には進めないかも。
というわけで今回は、
通販サイト「アートビーング」に寄せられた
「オーラソーマ辞書」の両方を使って
各回のテーマに関連したオーラソーマプロダクトを
ご紹介していこうと思います。
そこで今回は【親との関係】という観点で選んでみました。
オーラソーマのプロダクトたちは
私たちの最善を願ってくれています。
気になる体験談やキーフレーズがあったら、
参考になさってみてくださいね。
【#両親との関係】に関連する体験談
【親と自分の間に健全な境界線を引けるように】
体験談:「親とほんとの意味で和解できたボトル」
「両親とは、私が14歳のころから、関係がおかしくなり、それが年数を経るご
とにどんどん感情のすれ違いがエスカレートして、修復不可能だと思うところまで
行っていたので、もう一生会うことはないかもしれないと思っていました」
関連タグ:#両親との関係 #人間関係 #自己価値
プロダクト:「B071 エッセネボトル2/蓮の中の宝石」
メインテーマ:自己の受容──キリスト意識への強力なコネクタ
【#両親との問題】に関連する体験談
【両親と折り合いの悪い人が自分の問題に気づく】
体験談:9「母親や父親になる人を援助し」
「いつも親に会うと、帰り道、とても嫌な気持ちで帰るのですが、今回はずいぶん軽減
されていて、それは私自身が、『嫌だ嫌だ』と思いすぎるから、ほんとうに耐えがたく
嫌なんじゃないかと思いました。うまくいえないけど、自分自身のなかに、問題はある
ような気がしました」
関連タグ:#エルモリヤ #両親との問題
プロダクト:クイントエッセンス エルモリヤ
基本テーマ:「御心がなされますように」
辞書:「母親からの愛が足りないと感じる」
【母親からの愛が足りないと感じる】とは、この状態をバラン
シングする方向でサポートするエネルギーということです。
プロダクト:「B084 風の中のキャンドル」
メイン テーマ: 愛の真のパワーを目覚めさせる。ケアしたい
欲求。
辞書:【父親に関わる困難を軽減する】
【父親に関わる困難を軽減する】とは、文字どおり、その方向
でサポートするエネルギーということです。
プロダクト:「B082 カリプソ」
メインテーマ: 深い感情のショックの克服
辞書:【母親に関する問題を解決する】
【母親に関する問題を解決する】とは、文字どおり、その方向
でサポートするエネルギーということです。
プロダクト:「B032 ソフィア」
メインテーマ: 内なる真理を分け与える
みなさま、いかがでしたか?
今回のテーマは「親との和解」でした。
オーラソーマでは、ピンクを母親との関係、ブルーを父親との関係として観ることが
できます。
幼少期の経験から今にもたらしている考えや感情を、母親との関係から来ているのか、
父親との関係から来ているのかいう視点から観ることができるのです。
チャイルドレスキューの「B20 スターチャイルド」は、下層がピンク、上層がブルーです。
よって、このスターチャイルドのボトルを使うことは、子どもがバランスを取ることを助け、大人もまた幼少期のトラウマが原因のアンバランスさを整え、インナーチャイルドのワークにもいいとされています。
子どもはとても繊細で、感受性が豊かで、かつ、さまざまなことから守られている存在です。
子ども時代に体験した痛みは、大人になっても想像でき
ないほどに、思いがけず残っているものです。
人は、つらいことや悲しいことは強く覚えていて、なかなか手放すことができません。
うまくいったことよりネガティブなことの方が記憶に残っています。
それが生き残るために身を守る、ひとつの方法だからです。
かといって、つらい思い出をいつまでも忘れず、ずっと握りしめたまま生きていくの
も、これからの人生にとってはあまり良くないことかもしれません。
過去は変えられませんが、未来は変えることができるのです。
ヴィッキーさんは「人間として私たちが唯一なすべきことは、否定しないこと」と言
っています。
このピンクとブルーの組み合わせは、“愛と平和”を表します。
私たちはいつでも、否定的なものにパワーを与えるか、そうでないポジティブなものに
エネルギーを注ぐかの選択をすることができます。
否定的な考えがやってきたとき、その想いの源がどこから来ているのか、注意してみ
るのもいいかもしれませんね。
愛と光を。
えつこ
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