はじめてのオーラソーマ No.066 2017.05.02
みなさん、こんにちは。
えつこです。
今日もメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
今回は第66号、ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」です。
前回のテーマ、「過去を手放す」はいかがでしたか?
まだお読みでない方は、ぜひこちらをチェックしてみてくださいね。
今回のテーマは、「気持ちを解放」することについてです。
和尚アートユニティでは、日曜までオーラソーマ(R)シンセシスが、そして今日からはレベル1のコースがはじまっています。
うつくしいボトルや気持ちのいい香りやエネルギーの空間に囲まれて、みなさんどんどん本来の自分を思いだしています。
日常では、やることややらなくてはいけないことでマインドがいっぱいですが、コースの間は、こうして毎日連続してじっくり自分と向きあう時間をつくっていきます。
一見すると贅沢な時間のように感じますが、自分の本質につながる時間はとてもたいせつで、現実の世界は、その内側にある本質が外側に表現されたものだからです。
その入口として、オーラソーマは「色」がキーワードになっています。
今日はどんなイクイリブリアムが登場するのでしょうか。
それでは、ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」を、どうぞお読みください。
ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー33回目:【気持ちを解放】
ゴールデンウィークに挟まった中日ですね。
ここで有給を取って休日をつなぎ
今年のGWを豪華に過ごそうという方も
いらっしゃるかもしれませんね。
ふだん仕事をしているんですから、
このあたりくらいは羽根を伸ばして・・・
と、お考えになるのも当然だと思います。
そういう心の動きをこのごろは
レジャーとかリクリエーション
リフレッシュとかリラクゼーションなど
カタカナで言うことが多いですよね。
そういうことがもともとの日本にはなかったの?(?_?)
まさか、そんなこともないですよね。(^^;)
日本語で言えば
「気晴らし」とか「憂さ晴らし」とか
「物見遊山」などが当たるのかもしれませんね。
要するに、
ふだんの生活で凝り固まってきた
気持ちを解放することでしょう。
では、ふだんは何をやっているのかと言えば、
これもやっぱり、
何かそうしなければならない気持ちが自分のなかにあって、
その自分の「気持ち」に対応しているのだと思います。
なんか、そうすると、
いつも自分の「気持ち」に応対していることになりますね。
まあ、“自分の気持ち”というのは
自分のことだから「それでいいのだ!」\(^-^)/
とバカボンのパパなら言うかもしれません。(*^_^*)
実際、わたしたち人間はいつも
自分の「気持ち」に突き動かされて
なんやかんや右往左往しているようです。
というのも、“自分の気持ち”というのは
いつも待ったなしだからです。
これをどうにかしなければ、
なんともかんとも落ち着けないわけです。
だから、ときには、
「自分で自分の気持ちをどうしようもなくて・・・」
などという表現まで出てくるハメになります。
昔は、「泣く子と地頭には勝てぬ」
というような言い方がありました。
聞き分けのない子や横暴な地頭とは、
道理で争っても勝ち目がないので、
道理の通じない相手には黙って従うしかない、
と言ったようなニュアンスですよね。
地頭とは、平安・鎌倉時代に荘園を管理して、
税金を取り立てていた役人のことだそうです。
今だって似たようなところはありますが、
人間はいつでも何かと何かを比較して、
自分にとって何が都合がいいのかを考え、
その上で、よりよい状況を願わなくてはなりません。
ということは、少し昔より余裕が出てきて、
「自分の気持ち」の横暴には勝てない
というほうが、少しましなのかもしれませんね。(^_-)
まあ、冗談はともかく、
いずれにせよ、わたしたちは
“自分の気持ち”をほったらかして、
いつまでも“自分の気持ち”に関係ないアサッテの方を向いて
何かをしつづけるということはできません。
だから、いつでも“自分の気持ち”にいちばん忠実な
何か大好きなことをやりつづけるか、
そうでなければ、何か別のことをして
ふだんの生活で凝り固まった
“自分の気持ち”を晴らす、
“自分の気持ち”を解放することが必要になります。
というわけで今回は、
オーラソーマ辞書で、
【気持ち】というキーワードを検索してみました。
このキーワードでヒットするキーフレーズのなかで
今回は主として
【気持ちを解放する】といった意味合いの
周辺のキーフレーズを選んでみました。
いま自分の【気持ち】を持て余して
どうにもできない気分の方がいらっしゃったら、
下のキーフレーズで思い当たる言葉があれば
よろしければ参考になさってみてください。
人を操作しようとする気持ちを緩和
メインテーマ:過去の叡智の心からのコミュニケーション。新しい革袋のなかの古いワイン。
「人を操作しようとする気持ちを緩和」とは、文字どおり、そのような方向に向けて、人をサポートをしようとするエネルギーということです。
誤解されているという気持ちを克服する
メインテーマ:ハートを癒す
「誤解されているという気持ちを克服する」とは、文字どおり、そのような方向に向けて、人をサポートをしようとするエネルギーということです。
制限されているという気持ちを解消する
メインテーマ:歓びのともなう自発性
「制限されているという気持ちを解消する」とは、文字どおり、その方向に向けて、人をサポートをしようとするエネルギーということです。
みなさん、いかがでしたか?
今日の冒頭ではオーラソーマのコースについて触れましたが、「1週間でオーラソーマの基礎を学ぶ」という無料コース(メルマガ)の配信があるんですよ。
こちらは7日間にわたって毎日連続でメールが配信されてくるものです。
ちょうど長期の連休の方もいらっしゃると思うので、まだお読みでない方は、ぜひ試しに受け取ってくださいね。
オーラソーマって、こういうものだった! ということが、ステップを踏んでお読みいただけますよ。
そして、すでに「1週間でオーラソーマの基礎を学ぶ」の無料コースを読まれた方には、黒田コマラさんによる半日セミナー「色と心理の不思議な力」に参加してみるのもおすすめです。
OSHO Art Unity
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TEL 0467-23-5683
http://d.aura-soma.co.jp/