チャクラに対応したオーラソーマ・プロダクトを使う(リーラ、プラサード、アルヴィナ インタビュー②)

「チャクラ」というような言葉は、ほんの半世紀ほど前にはインド以外の国ではごくわずかな人たちの間でしか通用しない言葉だったでしょうね。

ところが今や、ちょっとスピリチュアルな話題に興味のある方なら、まず誰でも知っていると思われるほどにポピュラーな言葉になりました。

とはいえ、言葉は聞いたことがあっても、「チャクラ」というものがいったいなんなのか、その具体的イメージとなると、なかなか持ちにくいですよね。(*^_^*)

そのうち誰もが「チャクラ」の具体的な感覚を普通に持っているような時代が来るのかもしれません。

おそらくですが、意識エネルギーが物理次元での体験をするには、肉体という乗り物に乗ることが必須なのではないでしょうか。

たとえば地球上で人間としての体験をするには、意識は人間の身体をまとう必要があるのでしょう。

おそらくその乗り物は、宇宙中を探してもひとつとして同じものがないほどの、それぞれが特別誂えの超高級仕様車みたいなものかもしれません。

ただし同じ特別オーダー製品といっても、こちらはいっさい乗り手に負担をかけずに、無条件にその乗り手に尽くしてくれる、驚異的な自己メンテナンス能力を備えた、超高級バイオケミカル精密機器なのでしょう。

ただ特注品のはずなのに、どういうわけか、この惑星の私たちは、自分がまとっているこの人間の肉体の本来の能力やその扱い方をどこでも誰にも教わったことがありません。

これはちょっとイレギュラーなんじゃないでしょうか。(^_-)

普通は、もうちょっと具体的に身体の扱い方を知っているはずなんじゃないのかな、うん。(-_-;)

(*^_^*)

乗り手と身体はひとつの人生体験をともにしながら、ともに成長し、変化していくわけですよね。

「チャクラ」というのは、乗り手と身体の間の複数のコミュニケーション回路の役割も果たしているかもしれませんね。

というわけで、今回は前回に続いてリーラ、プラサード、アルヴィナ インタビュー「人生に、チャクラを活かすオーラソーマ」から、チャクラの機能に触れた部分をご紹介しましょう。


■サトルボディヒーリングとオーラソーマ

江谷 では、サトルボディヒーリングの観点から見た場合、オーラソーマは日常生活ではどのようにそれを使っていくことができるのでしようか?

リーラ
人生には、さまざまな困難な状況があります。
例えば、親密な人間関係で問題が生じたような場合・・・


あるいは仕事での困難、あるいは自分が評価されていない、または人に耳を傾けてもらえない。

・・・など、どんな困難な状況でもいいのですが、そこでできることは、それらの困難を引き起こしていることに関連するチャクラに対応したオーラソーマ・プロダクトを使うことで、そのチヤクラのバランスを回復していくことができます。

ひとたび、その該当するチャクラのバランスを回復させることができれば、その困難な状況に有効な形でアプローチしていくことができます。
親密な人間関係であろうが、仕事に関連した困難であっても、あるいは健康上の問題であっても、チャクラのバランスが取れることによって、もっと中心が定まり、バランスの取れた状態で対応していく助けになっていきます。

そうすると、今までとはまったく別の見方で状況を見ることが可能になり、解決策を見いだすことができ、その状況に対して、また自分自身や他者に対しても、もっと知性と感受性を使って応答できるようになっていきます。

オーラソーマは、チャクラや、すべてのエネルギーシステムを調整し、バランスを回復し、統合していく大きな助けになるでしょう。
それは多くのエネルギーや健康をもたらします。

プラサード
また、チャクラについて理解し、それをリーデイングすることで、直接認識していくことができるようになれば、オーラソーマにとっても有益で、両方を併せていくことは、とてもパワフルなコンビネーションになるでしょう。

エネルギーを認識できるようになることは、ヒーリングの際にとても有益です。
というのは、実際にヒーリングができるようになるためには、その過程でなにが起きているのかを認識する必要がありますから。
オーラソーマ・プロダクトを使っていく際にも、相手のエネルギーシステムを認識することができれば、実際に使用するプロダクトがどのように機能し、影響していくかについて知ることができるようになります。

リーラ
そうすると、繊細に状態を感じながら、オーラソーマを有効に使うことができるようになるのです。

アルヴィナ
サトルボディヒーリングの参加者は、自分や他者のサトルボディやエネルギーを認識し、リーディングしていくことを学んでいくわけですが、それは誰もが自然にできることなのです。
それは、ある意味で誰もが持っている能力でもあるので、特別な人だけができることではありません。
エネルギーがリーデイングできることを発見すると、知らず知らずのうちに日常生活や、いろいろな状況の中でもやっていることだとわかるようになります。

例えば、人に会ったときに、相手が恐怖を感じている、ハッピーに感じている、といったことを感じることがあると思います。
そのように、相手について感じるようになれば、コミュニケーションが容易になっていきます。
ですから、サトルボディヒーリングの参加者は、すでに自分にある才能や能力を使っていくやり方を学ぶことにもなるのです。
自分が持っている自然のオ能を生かし、成長させていくことを学び、実際に人生のいろいろな場面の中でそれらの才能を使っていくことができるようになります。

(「内なる色を見出す瞑想・ポマンダーを使ったガイド瞑想」CD)

  「人生に、チャクラを活かすオーラソーマ
   リーラ、プラサード、アルヴィナ インタビュー」より(その2)
  『リビング・エナジー』Vol.7(p36-37)



【それらの困難を引き起こしていることに関連するチャクラに対応したオーラソーマ・プロダクトを使うことで、そのチヤクラのバランスを回復していくことができます。
 ひとたび、その該当するチャクラのバランスを回復させることができれば、その困難な状況に有効な形でアプローチしていくことができます】

「チャクラ」というのは人間が人生で体験するいろいろな問題に対する、対応能力と関係がありそうですね。

インタビューの中で紹介されているのは以下のCDです。

『内なる色を見いだす瞑想/ポマンダーを使ったチャクラ瞑想』

『内なる色を見いだす瞑想/ポマンダーを使ったチャクラ瞑想』&『ポマンダーバイアル2.5mlチャクラセット』

pari 記

 

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