デヴオーラの”Being the star you are”へ参加。

7/3(水)からの4日間は、イギリスのデヴオーラでマイクさんのBeing the star you areを受講してきました。

以前の日本から出発するコースにはオーガナイザーがいて、

ツアーのコーディネイトをしてもらっていましたが、

アカデミーの体制があたらしく変わったため、

今年からはみなさん自力で現地(デヴオーラ)集合することになりました。

わたし自身が、

「デヴオーラでのBeing the star you areに参加をしたい!」という想いから、

コマラへ通訳を相談させてもらって、

そして日本人参加者さんの取りまとめ役ということで、

1月からこの話にたずさわることになってのコース参加でした。

日本人は総勢34名の参加者さんでした。

Being the star you are のコースの様子は、明日7/19(金)のはじメルで報告しましたが、

ブログではそれ以外の写真や、ちょっとしたこぼれ話をお伝えしたいと思います。

まず、いちばんびっくりしたことは、スーツケースが届かなかったことです。

何回もデヴオーラへ行っているコマラもはじめてのことと話してました。

原因は、成田空港発のフライトが遅延したため、乗り換えの時間がタイトになったからです。

人間は空港での移動を走ったので間に合ったのですが、スーツケースが間に合っていなかったらしく、現地空港でその話を聞きました。

おかげで40人乗りの大型バスの荷物入れは、すっからかんでしたよ。

荷物は翌日無事にデヴオーラに届きましたが、到着した日は洗顔用品もなく、着替えもなく、コースの初日は着の身着のままの参加になりました。

(画像は、あたらしく飾られていたBeyond colourのオブジェ)

20名以上が成田空港を利用していたので、これぐらい昨日と同じ服装の人数がいると、

「そんなものかな?」と気にならなくなるほど。

(荷物をほどく必要もなくなったので、それも案外よかったです。)

今回ははじめてデヴオーラに来た方も多くて、デヴオーラ内の宿泊施設は初心者さんで満室。

わたしはデヴオーラから送迎バスで片道20分ほど、シャイアファームにほど近い、グリーサムという施設に宿泊でした。

クラスルーム自体は80名ほどの参加が可能なようですが、デヴオーラ内での宿泊は25人ほどなので、そうなると宿泊施設が足りないようです。

そういうときは、近隣の関係施設のほか、一般の方が利用できるグリーサムまで利用するようで、

マイクさんの敷地内の建物に宿泊された方もいましたよ。

ふしぎなことに、わたしはこのグリーサムにもう3回も宿泊しています。

夜には星がまたたくほどに静かで、何もないところで、ま近にアヒルが行進している風景も見られました。

毎朝夜の送迎バスは遠足気分でしたが、今回はドイツ人のご一行様と往復いっしょでした。

(送迎バスのドライバーさん。実は、ラボで働いている男性で、マーガレットと深いつながりのある方。)

ドイツ人だけで22名ほど参加されていたそうで、

バスに乗っていたのもその一部の方でしたが、

「ソウルボトルは何番?」など、

つかえる英単語で会話するのもたのしかったです。

そして、1人1人はなにか大声でお話しているわけではなかったのですが、

ドイツ人のご一行様がバスを降りると決まって静寂が訪れ、

そのコントラストが逆に笑えるほどでした。

ふだん自分たちだけで行動しているとわかりませんが、

団体になるとその国民性というのが出るのかもしれないですね。

オーラソーマのコースは、

このように海外の方たちと交流できるのもたのしいところです。

コース中は、選んだボトルを手元に持ってきてのワークもしました。

2日めです。自分の選んだボトルが、棚にありませんでした。

フルセットの棚はクラスに3セットあります。

ということは同じボトルを選んでいるひとが4名はいるということです。

すると、ひとりの外国人女性が「同じボトルね!」と話しかけてきてくれました。

その彼女が着ていた洋服は、わたしが持参したものとよく似ていたことから、初日から気になっていた方でした。

同じボトルを選んでいたので、

彼女は「わたしたちは双子だ。」と言いました。

翌日、3本めのボトルを選んだときも向かいの席に座っていた彼女がすっ飛んできました。

わたしが選んだのはB14 新しい時代の叡智(クリアー/ゴールド)でしたが、

彼女が選んでいたのは、ま逆のB71 荘子チャンツー(ゴールド/クリアー)だったのです。

ますます双子説は強まりました。

4日めの最終日にわたしが選んだのはB77 カップ(クリアー/マゼンタ)でしたが、

彼女は同じボトルを前日の4本めに選んでいたそうです。

すっかり意気投合して、午後のシャイアファームの時間もいっしょに過ごしました。

B86 の妖精のような女性でしたが、「どこから来たの?」と質問されたときに、

「Fairles of kingdum(妖精の王国)」と答えて、まわりのみんなも思わず爆笑。

ほんとは、地図に書いてくれたここのようですが。

そんなこんなで4日間のコースはあっという間に終わりました。

このあとはサマーシークエンスとして、グラストンベリー、チャクラウォークと続きました。

こちらは小林清美さんが取りまとめ役をされていましたが、

コースをまたいで2人でやれたこともなんとも心強くたのしかったです。

(左:小林清美さん、まん中:アカデミーのさちえさん)

チャクラウォークではあたらしい石がお披露目となったようですよ。

(画像はコマラの撮影です)

ヴィッキーさんのエネルギーにつながりたいと思って参加を決めましたが、

やはりデヴオーラは特別な場所だと感じました。

大きな変化があるときに、必ずこの地に呼ばれるように感じます。

いまはマイクさんからいただいた2本めのボトルをつかっていますが、いろんなことが起きていて、本当の自分を思い出すプロセスを歩んでいます。

 

またこのような機会があればぜひ参加してみたいです。

<おまけ>

デヴオーラの教室では、すぐ横で牛がモーモー言ってました。

シャイアファームでは、羊さんたちも。

動物がいると、つい写真を撮りたくなります。

えつこ