きのこがいっぱい。愛と涙であふれたミスティカのコース。

5月の末からは、

ユニオミスティの創始者、ミスティカ・アンドレオリが来日しました。

なんと言っても、

今年のトピックスはレイキのコースが開催されたことでした。

ミスティカは、レイキマスターです。

ミスティカの資格コースを受けた方はご存知ですが、

修了証を渡すときのイニシエーションでも、

レイキを受け取ります。

その儀式が良くて、

「また受けたい!」と云うお声を聞きます。

ミスティカのコースはエネルギーワークで、

そのセレモニーは秘密のおまじないみたいなんですよ。

日本発祥の臼井式のネオレイキを、

海外ティーチャーから和室で受けました。

ランチもなんだか純和風に。

6月にはいって最初のコースは、

ミスティカ アート・オブ・リーディングパート1でした。

ミスティカのコースは、

「タッチ」と「カードリーディング」の2つが基本で、

毎年交互に開催しています。

今年は、ユニオミスティカードをつかったリーディングです。

書籍『ユニオミスティカ』は、このワークのルーツ的存在。

休憩中も、ランチタイムもミーティングなわたしたち。

常に常にエネルギーが動いています。

今回初登場のハートのクッキーは、

徳島のオーガニックスイーツキーさんのもの。

ふんわりとやさしいお味でした。

ミスティカはとってもファッショナブルで、

この日はメンズ仕様の迷彩柄のパンツでした。

ミスティカハグという、たいせつな瞑想もあります。

とても神聖な時間です。

リーディングパート1とパート2の間には、無料インターネットクラスのパワーオブハート瞑想もありました。

ミスティカもまた、ハートを入口としています。

瞑想でわたし涙ぐみました。

最後の「いいね!」マークもハートがいっぱい。

2週目は、ミスティカ アート・オブ・リーディングパート2でした。

この日のミスティカはブラックのお洋服でした。カッコいいです。 

リーディングのコース後は、

書きとめておきたかったことを通訳に質問。

みなさん熱心に書いていました。

このコースの終わりに、

ユニオミスティカ マッシュルーム グラティチュートメディテーションも

誕生しました。

きのこの胞子のように愛がひろがること、感謝の瞑想です。

瞑想というとすこし深刻なイメージがあるかもしれませんが、

この瞑想はなんともプレイフルです。

それでいて、深い。

次の「Return to the Nature(自然への回帰)」の2Days。

ティーチャーさんの持ち込みで、

リアルきのこのクッションも登場しました。

自然への回帰では、

私たちがありのままに生きて、

まるで子どものように純粋に生きることを思い出しました。

いつの間にか大人になってしまい、

制限から生きてきたことに気づきました。

ワークが進むにつれてみなさんの表情が生き生きしていくのが、

とてもよくわかりました。

(画像はマッシュルームヘアーへアレンジしているところ)

それぞれのクリエイティビティもどんどんと開いていくようです。

自然への回帰にあわせたスイーツは、

チアシードとキウイ&グリーンアップルのヨーグルトパフェ。

じめっと熱い日は、冷んやりしたデザートが大好評。

後半は、「アバンダンス(豊かさ)」の2Daysでした。

このコースは去年開催した人気のコースで、

今年は2日間でより深めていきました。

みなさんがどんどんとオープンになっていかれて、

いつもの「嫁のキッチン」も賑やかでたのしかったです。

そして、ミスティカのコースにダンスは欠かせません。

資格を持っているひとたちのためのプラクティショナーコースも開かれました。

こちらは、プラクティショナーのみなさんがスムーズに、

そして愛とともに活動していくための内容です。

なんと、参加者さんより手作りのアイヌの着物が贈られました。

ミスティカも大興奮していました。

と、いつの間にかきのこがどんどんと増えていきました。

きのこが増えてきたので、サインをもらうひと幕も。

最後は、ミスティカ アート・オブ・リーディングのティーチャートレーニングコース。

はじめにレイキを開催したのと同じ場所に戻ってきましたが、

ミスティカからたくさんの愛を受け取って、

ひと月後のわたしたちは大きく変化していました。

笑いあり、涙あり、瞑想あり、ダンスあり……と、全部ありなミスティカのコース。

参加者のみなさんはミスティカからたくさんの種を受け取って、

ミスティカの在り方からたくさんのことを学びました。

8/3(土)は、ユニオミスティお茶会をはじめて開催させていただきます。

ミスティカから受け取ったエネルギーを、みなさんと分かち合っていけたらと思います。

ぜひ、ご参加くださいね。

えつこ