鎌倉花だより・11月 その3
まずはツワブキ。
ツワブキの花は今の時期だったのですね。 身近にある植物なのですが、花もよく知っていたのですが、時期を意識したことはなかった。。。
子どもの頃に、「ものもらい」(まぶたの腫れ)になってしまった時に、ツワブキの葉っぱをちょっと火にあぶって目に当ててもらったことがあります。 切り傷や腫れ、湿疹などにいい薬草なんですね。
それから、秋の赤い実シリーズです。
これは、前回も確認した南天。 「難を転ずる」って縁起がいいですね。
これは、調べてみた結果「トキワサンザシ」ではないかなと予想。 小鳥が実を食べ、種をあちこちにばらまくのであちこちに自生しているのだそう。
これは「クロガネモチ」ですね。 以前も確認したことがありますが、前回の写真よりわかりやすいです。
鎌倉は海のそばで気候が温暖なせいか、紅葉は遅めなんです。 それでも、少しずつ色づいてきています。
次回は、紅葉をご紹介したいですね(抱負)
では、また。 素敵なお休み、お過ごしくださいね☆
はみんぐばーど 記
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