テットフォードの場所など
「日本語版の再創刊にあたって」より 篠原さちえ
一時期、日本版『リヴィングエナジー』が何年か休刊していたことがあります。
あるきっかけがあって、また日本版『リヴィングエナジー』を出そうということになって、7年ぶりに6号が出たのでした。
http://artbeing.com/cd_book/aurasoma1/LE06.html
このときは、日本版『リヴィングエナジー』の再創刊という雰囲気でした。
その6号にマイク・ブースの日本語秘書をしている篠原さちえさんが寄せてくださったのが「日本語版の再創刊にあたって」という記事でした。
この記事のなかに篠原さん自身が書かれていますが、イギリスで日本人の参加者の方から「リヴィングエナジーの日本語版を出す予定はないのですか?」と聞かれることがあったそうです。
でも、そのとき篠原さんは日本語版「リビングエナジー」というのが存在していたことをご存じなかったそうです。
それくらい、間が空いていたんですね。
篠原さんはこの記事のはじめの部分で、デヴオーラとオーラソーマ社のあるテットフォードという村の位置関係などを紹介してくださっています。
今ではGoogleMapという便利な道具があって、【tetford lincolnshire】で簡単にその位置を特定できます。
https://goo.gl/PFbXjw
リンカンシャー州はイギリスのなかの、この位置にあること、そしてこの地図の上でマウスホイールを前に回すと、どんどん地図がズームアップして、テットフォードが見えてきます。
今度はGoogleMapの検索窓に【Dev Aura, Little London, Tetford】と入れて検索してみてください。
そして途中で航空写真に切り替えてさらにズームアップしていくと、なんとAura-soma Academyを上から見た姿が現れてくるでしょ。
https://goo.gl/EnHZDC
そしてさらにマウスホイールを前に回してズームアップするとこうやって道路からデヴオーラが見えてきてしまうんです。(*^_^*)
https://goo.gl/QzG4Ui
まあ、便利な時代になったものですね。
では、このテットフォード村で、オーラソーマのボトルたちが育っている雰囲気などを篠原さんの筆で紹介していただきましょう。
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テットフォードの場所など
デヴオーラとオーラソーマプロダクツ社(以下オーラソーマ社)がリンカン州にある、テットフォードという小さな村にあることは、みなさまはご存知かと思います。
人口500人程度の村で、リンカン州東部、ウォルドと呼ばれる丘隆地帯にあります。
ウォルドは英国の19世紀の桂冠詩人、アルフレッド・テニソン卿の故郷としても知られています。
テットフォードの場所を地図で捜される場合は、リンカン州の首都リンカン市から東にまっすぐたどり、スケグネスという海岸沿いの町を見つけてください。
そのちょうど中間あたりに所在します。
イギリスには高い山はありませんが、それにしてもリンカン州は平地で、私の第一印象は、広大でどこまでも続く空とその色、雲の様子でした。
そして夕焼けのそれは美しいこと。
デヴオーラでの授業が終わって、特に秋の夕刻に庭に立つと、真っ赤な夕日が、黒くシルエットになった木々の間からゆっくりと沈んで行くのが見られます。
ブルーとイエロー、そしてレッドとの関係の理解が、インカーネーショナルスターまで落ちて行くのを感じます。
そして反対側から上がってくるお月様が、気のせいでしょうか、日本の月より、ひとまわり大きく見えます。
位置的にいうと、デヴオーラは村の北側に、オーラソーマ社は南側にあります。
会社のラボや生産部、配送部は建物の1階を占め、スタッフ数は約25名、経理、IT などの事務所は2階にあり約15名、ASIACT 専属スタッフが5名、その他に600エーカーにわたる農場で働く人たちが5 名ほどいます。
オーラソーマ社の農場に関しては「ハグワージンガム農地に於ける神秘の寺院」という小冊子が発行されており、農場購入後に認識された未来の聖地としての地形・地勢 と、それに対する驚きと感激が記されています。
この土地には、生命の樹とチャクラシステムがあることが確認され、現在までに第7と第6のチャクラ、及びゴールドの3地点に大きな石が置かれました。
今年、デヴオーラでのリスニング・トゥー・ザ・スター・ウィズインやレベル2ティーチャートレーニングに参加された方々は、ここでのチャクラウォークや立石を囲んでの瞑想を、マイクやクローディアとともに楽しまれたことと思います。
『リビング・エナジー』Vol.7(p4)
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【テットフォードの場所を地図で捜される場合は、リンカン州の首都リンカン市
から東にまっすぐたどり、スケグネスという海岸沿いの町を見つけてください】
篠原さんがこう書かれた時点では、まだGoogleMapは存在しないか、あってもその機能はここまでになっていなかったんでしょうね。
まったく日進月歩の進化というか変化です。
pari 記