ポマンダー 実存の欲求を認めること
「ティーチャーズ・アップデート」より マイク・ブース
オーラソーマには色々な種類のボトルがありますが、代表格は何と言っても①「イクイリブリアム」、②「ポマンダー」、③「クイントエッセンス」の3種類でしょうね。
そのことは販売サイトの左側のナビゲーションの並びを見ても、あるいはページを下にスクロールして見てもおわかりのとおりです。
http://artbeing.com/aura-soma/
ところで、この「イクイリブリアム」「ポマンダー」「クイントエッセンス」の3種類のボトルが、それぞれヒーリング対象としているところが異なっていることはご存知ですか?
「イクイリブリアム」は見ておわかりのとおり、上下二層に分かれたコンビネーションボトルです。
このボトルの使い方は、上下に激しく振って二層のエネルギーを乳化させ、その均衡されたエネルギーを、身体の対応する領域に帯状に塗って体内に浸透させることでしたね。
つまり「イクイリブリアム」とは、物理身体(肉体)のエネルギーバランスを調整してヒーリングすることを目的にしたボトルだということです。
それに対して「ポマンダー」というのは、身体に塗って浸透させるためのボトルではありませんでした。
使い方も、皮膚から少し離れた領域にその色と香りのエネルギーのシェルターを作るような雰囲気でしたよね。
つまり、外界からのポジティブなエネルギーは通過させてもネガティブなエネルギーの通過は許容しない、色と香りの一時的なエネルギーフィルターを作る感じでした。
その感じをいちおう確認していただいてから、ではマイク・ブースの「ティーチャーズ・アップデート」から「ポマンダー」についての説明をご紹介しましょう。
——————————————————————
ポマンダー
基本的な理解
ポマンダーをつける位置への、オーラソーマでの基本的な理解、それは、生態エネルギーの電磁フィールドに向けられます。
このフィールドは肉体的な身体とエーテル体のフィールドの間にあります。
これはどういうことを意味しているのでしょう?
それぞれのポマンダーは、コーラルとなる赤と橙の間の領域とつながっていることを意味します。
オーラソーマでのコーラルとは、新しい人間、新しいキリスト的エネルギー、言い換えれば、内側へと向かう旅において覚醒をもたらしてくれるエネルギーを意味しています。
キルリアン写真のような方法で診断している人の多くが、このコーラルフィールドを、さまざまなレベルでの病気を見つけ分析する源として用いています。
実存の欲求を認めること
ヴィッキーはこの電磁フィールドについて語っていますが、このフィールドは、私たち生態系の充電源(バッテリー)としてのコーラルとつながっています。
ポマンダーはこの充電源(バッテリー)を回復させるのに役立つとも、彼女は言っています。
ではこれは、私たちがオーラソーマについて語っていることとどのような関係があるのでしょうか?
あなたは、あなたが選んだ色です。
これらの色はあなたの実存の欲求を反映しています。
ポマンダーは、私たちがオーラソーマについて理解表現していること、すなわち実存の欲求をはっきりさせてくれます。
実存の欲求はコーラルフィールドの中に在ります。
そしてポマンダーは実存の欲求へと向けられています。
いちばん好きな4本のボトルを選ぶとき、ボトルの色のコードが、私たちの実存の欲求を反映しています。
例:私たちは4本のボトルを選びます。8つの色のうち5つがピンクだとしたら、何を意味しているのでしょう?
ピンクが意味するのは、愛、気づかい、あるいはそういったものへの欲求です。
この場合ピンクのポマンダーを使うと、愛されていない、気づかわれていない空っぽの充電源(バッテリー)を回復させてくれるでしょう。
ピンクのポマンダーは、実存そのものの欲求、愛、気づかいへの欲求を気づかせてくれます。
あるいはピンクのポマンダーを選ぶとき、覚醒を強烈に求める欲求があるかもしれません。
この場合、ピンクのポマンダーは覚醒への欲求を明確にしてくれます。
あなたの場合はどんな意味をもっているでしょう?
4本のボトルを選んだら、その色のコードの割合を見つめてみましょう。
そして実存の欲求を満たすよう、この選択のもっとも効果的な用い方を見つけてみましょう。
『リビング・エナジー』Vol.5(p63)
——————————————————————
【生態エネルギーの電磁フィールド】というのは肉体とエーテル体のフィールドの間の薄い層のことらしいですね。
ヴィッキーさんは、電磁フィールドというのは生体の充電源(バッテリー)としてのコーラルとつながっていて、【ポマンダーはこの充電源(バッテリー)を回復させるのに役立つ】とおっしゃっていたんですね。
そういうことなんですねぇ。
pari 記