オーラソーマでの“色の配置”は、コンピュータでの“ブラインドタッチ”みたいなもの
ヴィッキーさんが、はじめてオーラソーマのイクイリブリアムボトルを作ったとき、それが何のためのものなのかまったく知らなかったのでしたね。
でも、それがどうやら普遍的で体系的な“太古の智慧”であるらしいことが、だんだんわかってきたのでした。
そしてその体系的な智慧の根底には、「色の心理学」という一種の哲学が横たわっていたわけです。
それは、「色」と「心理」との関連を記述する包括的な智慧の体系でした。
「オーラソーマ」の“色の言語”を集約的に表現しているのが、ご存知のように「カラーローズ」というテンプレートです。
http://aura-soma.co.jp/intro/color_language/
この絵を初めて見たときは、ただ美しい絵だと思うだけで、どの色がどの位置にあるのかまではとても覚えられませんよね。
でも、この「カラーローズ」の色の配置を覚えるだけで、最初近寄りがたく思われていたオーラソーマとの距離が、じつは一挙に縮まるのです。(@_@)
それは、それまでコンピュータが苦手だった人が、キーボードの“ブラインドタッチ”を覚えたようなものです。
ただ、簡単に文字が打てるようになっただけで、コンピュータは一挙に身近な道具になりますよね。
それと同じように、「カラーローズ」での色の配置と、それぞれの色のおおよその感じがわかっただけで、オーラソーマ全体がとても身近になります。
だから、理屈はともかく、まず「カラーローズ」での色の配置を覚えましょうというのがこのコーナーの主旨です。(^^)/
ただ、まったく意味もなく位置だけ覚えろ、といっても、ちょっと興味が湧かないので、それにちょっと「オーラソーマ」っぽい味付けをします。(^^;)
「カラーローズ」は“色の言語”のテンプレートなので、これを“色の誕生”(つまり“心理の誕生”)の物語にして覚えよう、ということです。
なので、コーナーの内容は、いちおうオーラソーマとは必ずしも“関係ない”と思ってください。(←これ、いわゆる「免責条項」です。(*^_^*))
目的はあくまでも、「カラーローズ」の色の配置を覚えていただくことです。
ですから、カラーローズでの色の配置を既に知っている方には、申し訳ないですが、まったく“役に立ちません”。^^;
でも、まだご存知ない方には、これから時計の文字盤の上に一つひとつ点灯されていく“かわいらしいお話”が役に立つかもしれません。
このひとつひとつの小話を、最初に「カラーローズ」での色の配置を覚える、きっかけにしてもらえるといいなと思っています。(^^;)
このコーナーの内容は、以前[箸休め]として書いた内容の採録です。
オーラソーマとは一応“関係ない”という「免責条項」をお忘れなくね。(^^;)
pari 記