チャクラウォーク2008

チャクラウォーク2008  
「デヴオーラを訪ねて」より  黒田コマラ
        オーラソーマのボトル類やAEOS(エイオス)製品が、オーラソーマ社が所有するシャイアファームという広大な農場で育てられたハーブを使って製造されていることはご存知のとおりです。
この農場で採用されているのは、人智学の祖シュタイナーが提唱した「バイオダイナミック農法」という宇宙的観点に基づく極めて遠大な背景を持つ農法なのだそうですね。
具体的にどういう農法なのかは知りませんが、なんでも天体の運行までもが配慮の対象となっているのだとか。
そしてこの広大な土地が手に入った経緯自体、まるで宇宙から差し出されたような塩梅だったのだそうですから、まあ起こるべきことが起こっているのでしょうね。
しかも大地のエネルギーを読む専門家リチャード・レビトン氏とマイク・ブース氏の鑑定によると、この土地は生態系ガイアの驚くべき“ツボ”の一つの上に位置しているのだとか。
そういうエネルギーには、“アラジンのランプ”のようなところがあるかもしれませんね。
発見されたことを喜び、また発見してくれた人たちにその可能性を展開して見せてくれるのではないでしょうか。
リチャード・レビトン氏とマイク・ブース氏はこの土地に次々と人体のチャクラに当たる場所を見つけ、そこにシンボルとなる石を置いていったようです。
そしてガイアと繋がっていることの自覚と感謝を表明するために、このチャクラ巡りをひとつの儀式として定着させたようです。
今回ご紹介するのは、まだ始まったばかりの頃のこの儀式に参加した黒田コマラさんの報告です。
こういう話題ですから、ちょっと写真が欲しいんですけど、なぜかアップロードでエラーがでて……。(;_;)
では「デヴオーラを訪ねて チャクラウォーク2008」の一部をご紹介します。
        ——————————————————————– チャクラウォーク2008
この数年デヴオーラを訪れた方は、オーラソーマ(R)社の所有する新しい農場を見学されたのではと思います。 この農場は、500 エーカーの面積があると最初に聞いたとき、日本人の感覚では、それがどれぐらい広いのか見当がつきませんでしたが、実際そこに行ってみると、その広さに驚きます。 エーカーを坪数に換算してみると、500 エーカーは、612,100 坪。 今度は、そんなに大きな坪数の面積が、どれぐらいの広さなのか頭の中でイメージできないので、畳にしてみると1,221,900 畳。(笑)
$オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-シャイアファーム1
$オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-シャイアファーム2
私が初めてこの農場を訪れたのは、もう2 年ほど前になるでしょうか。 毎回、訪れるたびにこの土地を歩き、土の上に座り、そして空気を呼吸する、そんなふうに自分の肌で感じ、このすばらしい大きな可能性を秘めた場所とのつながりが深まっています。 ときにはマルコムやジェイソンからバイオダイナミック農法に関する話を聞いて、この農場の未来の姿を想像して胸がワクワクすることもあります。
日本では、まだバイオダイナミック農法に関しては、それほど話を聞く機会が少ないですが、みなさんもご存じのとおり、オーラソーマプロダクトの中に含まれているハーブはバイオダイナミック農法によって育てられています。 今年4月に東京で開催される14 周年記念行事に、オーラソーマ社の農業部門の専門家であるマルコムが来日して、バイオダイナミック農法の話をしてくれる予定だそうです。
さて、2008 年9 月にデヴオーラを訪れたとき、ティーチャーコースに参加している方たちと一緒に、この農場でチャクラウォークをしました。 各チャクラのエネルギーに応じた地点に目印が立ててあり、チャクラのラインにそって歩きます。 おそらく、いろいろな歩き方があるのでしょうが、このときは第1 チャクラのレッドの地点から、順番にバイオレットのクラウンチャクラまで歩きました。 それぞれのチャクラの地点で異なったエネルギーが感じられます
106 番のラツィエルの誕生とシンクロニシティして、この農場の敷地内に石が立てられたエピソードが、ラツィエル誕生に関するマイクの文章の中に書かれていたのを覚えていらっしゃるかもしれませんが、写真4 にある立石がその石です。
$オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-第6チャクラの石
この石は、農場の第6 チャクラのスポットに立っています。 この場所で、私たちは円になって瞑想をしました。 私たちがヴィジョンを分かちあう場所だけあって、少しまわりが見渡せるような小高い場所になっています。
                 『リビング・エナジー』Vol.6(p56-57) ——————————————————————–
なるほど。
確かに、「500 エーカーの面積」なんて言葉を聞いても、それがどういう広さなのかは我々にはわかりませんよね。
ところが、それを言葉の上で日本語にして「60万坪」と言い直しても、やっぱりイメージが持てない。(^_-)
まったくですね。
でも、写真を見ると、なんとなく、ああ、こんな感じなんだなと、わかったような気になれる。
そういうものなんですね。(^^;)
pari 記

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