ボトルの色変わりについて

ボトルの色変わりについて  加藤育美
        オーラソーマのボトルが「生きているエネルギー」と呼ばれることがあるのはご存知じですか?
そして、ボトルは“使う人の必要に応じて変わる”のだと言われていることも。
日本人はとても几帳面なので、商品の品質が変化することをとても嫌います。
そして、商品がいつも一定の品質を保っていることを要求しますよね。
衛生的な観点だけでなく、ある程度のグレードを備えた商品なら“未開封”か“開封済み”かにかかわらず、つねに一定の範囲内の状態であるべきだということが当然のこととして期待されています。
でも、これが「オーラソーマ」の商品にかぎっては、ある意味でなかなか“きつい要求”だったりします。
というのは、オーラソーマの商品は、「生きているエネルギー」であることがその品質の最も重要な要素であり、そしてまた「生きている」ということは、環境に応じて変化しているということだからです。
人間のあるチャクラのエネルギーを補給・強化しようとするのがオーラソーマ・ボトルの使命なら、その対象となる人が近づいた時には、必然的にその人の状態に応じてボトルはエネルギーを放出しなければなりません。
だから、オーラソーマ・ボトルは他の人との共用ができないわけですよね。
その事実を、強烈に意識させてくれるような記事がありましたので、今回はそれをご紹介しましょう。
では、加藤育実さんの「オーラソーマに出会って」の記事のそのあたりの部分をご覧ください。
         ——————————————————————– 98本のカラーボトルをそろえて、初めて自分のオフィスで個人リーディングを行った時、私たち(私と、数人の女性スタッフ)はとても不思議な体験をした。
私はそのリーディング最初の日、カラーボトルのセットの前で、夜の9時頃まで(自分のボトルが揃って嬉しかったため)数人の個人リーディングをし、9時半頃帰宅した。
次の日の午後、会社に出社すると、一人の女性スタッフが「カラーボトルの色が昨日と数本変わっています、それに変になっているボトルがあるんです」と騒ぐ(ほんとうに騒ぐが適切な表現の言い方なのだ)。 ボトルが置いてある部屋へ急いで行ったが何も変わっていない。 「アレー?確かに朝、掃除に来た時、何本かのボトルの色が変だったんです」。 確かに、その時ボトルを見に来た他の女性スタッフもその現象を見ているらしい。 それほど言うならと、もう一度よく見てみると、昨日見た色より濃くなっているように感じられるボトルが数本ある。
また、2本ほど上のクリアーの部分に下の色が混じっているものがある。 さらに1本、色の境目にカビのようなものが浮いているボトルがある。 ボトルを並べた時、私は1本1本、確認して置いた。 これらの変化はその時はなかったと思う。 さらに女性スタッフに色が変わっていたというボトルがどれだったか思い出してもらって指を指してもらうと、その数本のうち4本は、昨晩最後にリーディングした相手が選んだボトルなのだ。 なんだか、私は恐いような驚きを感じた。 そのことがあってからは並べてあるボトルの前でリーディングはしないようにしている(その度にボトルが変化してしまうのは困るため)。 しかしその時以来、我が社では、このカラーボトルは不思議なボトルとして、みんなに認識されている。 私もリーディングすればするほど、いろいろ起こる不思議な現象に毎回驚かされ、あらためてオーラソーマの奥の深さを感じている今日このごろである。

                 『リビング・エナジー』Vol.4(p49-50) ——————————————————————–
なるほど……。
ボトルはエネルギーを放出して変化した後、また自分で回復することもできるみたいですね。(@_@)
不思議ですねえ。(-_-)
pari 記
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