2022年11月に配信された「はじめてのオーラソーマ」第355号に、「最近人気があるのが“ディープレッド”のアイテムです」と書かれているのを見て「へぇ~」と不思議に思いました。
☆今いちばん必要とされているディープレッド、その理由は?☆彡:『はじめてのオーラソーマ』第355号
なぜなら、私もいちばん使っているのがディープレッドだったからです。
その後、いよいよ年末を迎えるタイミングに入り、無くなりそうなプロダクツを注文しようとチェックをしはじめたとき、あらためてディープレッドの存在がひっかかりました。
「私、こんなにディープレッドを使ってたんだぁ・・・」
日常に埋もれ、作業と化していたプロダクトを使う時間。
今回は、色から自身を見つめるとともに、ディープレッドをどんな風に生活に取り入れていたか、振り返ってみたいと思います。
大勢の人と会った日(リアル/ZOOM)、眠れないときに・・・ディープレッドのポマンダー
https://aura-soma.co.jp/products/pom/P03.html
オーラソーマの講座を受けているとき、寝不足がつらくて教えてもらった使い方です。
☆湯船に数滴たらして浸かる
甘く深い香りが心地よく、家に帰ってきたことを実感。
外側と自分に境界線ができるようなイメージを抱きます。
☆ポマンダーを両手で包んだあと、足の裏を両手でじっくりと包みこむ
身体から何かが抜けていくような感覚がはしることもあれば、何も反応がないこともあります。
右足と左足で反応がちがうことも。
足の裏ってパワフルな場所なんですね。
長年の悩みで諦めていたのですが、はじめてこの方法を試した夜はぐっすり眠れました!
足の裏に使うタイミングは、家を出る前だったり夜寝るまえだったりと、そのときの気分で変えています。
この1年試してみて、効果を感じるときもあれば、「あまり眠れないなぁ」と感じることも。
「これさえあれば!」と最初は興奮していましたが、毎回、常に同じ効果を得られるわけではないのですね。
大勢の人とつながった後も心地良く眠りにつけるよう、ほかにも自分なりの方法をいろいろと実験中です!
☆パソコンを使うときには・・・ディープレッドポマンダーのエアーコンディショナー
https://aura-soma.co.jp/products/pomair/PC03.html
「はじめてのオーラソーマ」第291号エアーコンディショナーを活用して毎日を快適に過ごしましょう☆彡
☆エアーコンディショナーを活用して毎日を快適に過ごしましょう☆彡:『はじめてのオーラソーマ』第291号
で紹介されているのを読んで、すぐに取り入れました。
☆在宅で働くときは、いつでも使えるよう手元に常備
☆オフィスにいくとき、大勢の人があつまる場所にいくときは、小さな容器にいれて持ち歩く
仕事で疲れてエネルギーをもっていかれている感じがするとき、気分を変えたいときにシュシュッとします。
目に見える変化を経験したわけではないですが、ディープレッドのエネルギーに繋がる瞬間を持つことで、焦ったり外側に向いているエネルギーを、自分の足元にもどしているような感覚が好きです。
また、他者と自分のあいだの境界線を意識したいときにも手がのびます。
携帯用は、100均で買った容器にお水を入れ、ポマンダーを数滴たらした自作のエアーコンディショナーです。
小さいバックでも場所をとらないところがお気に入りポイント!
当たり前のようにディープレッドに手を伸ばしているとき、「なぜ、レッドじゃなくてディープレッドなんだろう?」と不思議に思い、レッドのポマンダーに変えようとした日があります。
https://aura-soma.co.jp/products/pom/P04.html
でもレッドを数滴たらした瞬間、「香りがちがう」と違和感がはしり、結局ディープレッドに戻ってしまいました。
香りが違うのは当然ですよね。
でもそのときは言葉にできませんでした。
違和感を抱いた自分を振り返ってみると、香りを通して身体に入ってくるレッドの感覚は、「今私が意図して繋がりたいエネルギー」に対してもの足りない感じがしたんだとわかりました。
となると、私はいったい何を欲していたんだろう?
コースのレベル3で体験した、オーラソーマの持つ強烈な大地のエネルギー。
すぐに、過去や未来に飛んでいってしまう意識を自分の肉体にもどす。
2022年が終わるころ、群を抜いて減っているディープレッドのポマンダーを見て、「両足をしっかり地につけること」「今ここにあること」を何度も何度も練習していた1年だったんだと、目に見える形で受けとることができました。
そして、自分のしてきたことをちゃんと認められたことで、「私けっこうがんばったじゃない」と自分を褒めてあげることができました。
オーラソーマって、ほんとうにすごいですよね~
次は、どの色とどんな経験をするのか?
今年の自分が楽しみ!
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
(2021年オーラソーマ受講生 楠史子)