オーラソーマ受講生のSealsさんより≪ベストなことはベストなタイミングにやってくる~レベル3体験記≫

7月14日から4日間、22年ぶり(!)にレベル3を再受講しました。

さかのぼると、私のオーラソーマとの出会いは1997年に初めてセッションを受けたときのことでした。

そのときにイクイリブリアムが伝えてくれた内容の的確さと、「なぜ、ここまで私のことがわかるのか?!」と驚き、感動して涙したのを覚えています。

当時は、店舗設計デザイン事務所に勤務していました。

日々の仕事を通して素材・色が人々に与える影響力のすごさを感じており、その力をさまざまな業種の店舗内外装やインテリア・ディスプレイ等に取り入れて、コンセプトに合わせた効果的な提案をしたい。

そして、その波動や波長が影響し、良い結果につながる何かを探していました。

今さら、心理学を学びに大学へ通うのは違うと思っていたので、このオーラソーマのカラーシステムに出会ったときは『これだ!!』と、すぐにレベル1と2を受講しました。

今とは少しシステムが違って、当時はコンサルテーションの実践経験データ提出が必須でしたので、経験を重ねた後、2001年にレベル3を受講しました。

ちょうどそのころに独立して、自身のビジネスを立ち上げて、日々仕事に追われる毎日でしたので、遠く離れたアイランド(四国・愛媛県)にいる私は、関東での講座やイベント等へ参加したい気持ちとは裏腹に、行けない状況がしばらく続きましたが、いつもイクイリブリアムは近くに置いていました。

そして、5年くらいが経過し、仕事も安定しかけたときに、事業が低迷し苦戦していました。

そんなときにセッションの予約がなぜか次々と入り、オーラソーマに救われるというミラクルな体験をすることとなりました!

以降、感謝の気持ちを込めて、ヴィッキー・ウォールはどんな人で、どのようにしてイクイリブリアムイクイリブリアムが誕生したかを、今まで以上に初回のクライアントさんに説明してからコンサルテーションをはじめるようになりました。

さらに数年経過したころも、神様のお手伝い勉強中という人や、夢を見て来たという方などから予約が入ったりと驚きの日々でした。

ここ数年は、次元移行や世の中の大きな変化、自分の肉体加齢変化にも追いかけられるように(笑)、現実的に必要に迫られ6年前からは仕事のボリュームを調整・整理しはじめて、ずっと本格的に取組みたかったカウンセラーの仕事へと移行の準備をしてきました。

そして、やっとオーラソーマの再受講を決心!

ワクワクしながら、講座開催している場所や内容をネット検索しました。

何十年も前の以前とは変わってしまっているコースや講師や状況。

チラチラ目に入ってきた一部のネガティヴなブログやfacebookにコメントetc・・・を目にしてショックを受けました。

残念で悲しくなりましたが、その反面で、良い意味で淘汰されクリアになったのだと感じました。

『今こそヴィッキーが作ってくれた素晴らしいツールを・・・
 メッセージを・・・多くの人に伝えたい!』

・・・という気持ちが、より強くなっていきました。

30年前は、まだまだスピリチュアルな講座を企画したり、専門書・グッズを扱っている所はとても少なかったのですが、そこで当時から存在している和尚アートユニティさんのホームページを見つけました。

以前から「いちばん行ってみたい」と思いつつ、講座スケジュールやタイミングが合わず、行けなかった鎌倉の和尚アートユニティさんで、黒田コマラさんのレベル3講座募集の「残1名」を発見したのです!!
 
ヴィッキーから教わった『ベストなことはベストなタイミングにやってくる』のベストのタイミングが来たんだ!

「残1名」は私だ!! と、大急ぎで電話で問合わせしました(笑)

えつこさんがやさしく親切に電話対応・説明してくださり、無事に予約ができました。

これまでは、他の場所・他の講師の受講のみでしたので、とうとう和尚アートユニティさんに行けるんだーー! と、ワクワク・ドキドキしながら初日を迎えました。

すごく不思議なのですが・・・

はじめての場所のはずなのに、なぜか懐かしくて、来たことがある気がして・・・

穏やかで、とても心地よい空間でした。

コマラさん・えつこさん・受講メンバーの全員がずっと以前から知っていて、会ったことがある気がして、懐かしくて直ぐにリラックスできました。

コマラさんのLOVEがてんこ盛りの講座だったからかもしれませんが、以前より感覚的で、やさしくて、とてもわかりやすくなっていました!

おかげで2、3日目も自然体で受講。

ワクワクが止まりませんでした。

あっというまの時間でメチャクチャ楽しかったです。

最終日は、同じときを共有したみなさんと解散して、この場から離れるのが名残惜しく(泣)

「また会いましょう」
「また帰ってきます」

・・・の気持ちで最終日終えました。

近々、必ず行きます!

楽しくて幸せなときと空間を過ごす事ができたことに、心より感謝しています。

ありがとうございました。

Seals(セーラス)/50代/女性