オーラソーマ受講生の楠史子さんより≪ポセイドンで手放しの停滞期をリフレッシュ~新ボトル体験談!≫

昨年12月14日に誕生した「B122 ポセイドン」みなさんはもう使われましたか?


https://aura-soma.co.jp/products/equi/B122.html

私は、ボトルを受け取った3月頭から使いはじめました。

ポセイドンを手もとに迎えたときの、ワクワク弾む気持ちが忘れられません。

「新しいボトルは、世界の必要性に応じて誕生する」を、自分のこととしてリアルに体感したからでしょうか。

今回は、ポセイドンの体験談について書きたいと思います。

ポセイドンが届いたときに私が使っていたボトルは、「B52 レディナダ」です。


https://aura-soma.co.jp/products/equi/B052.html

「B13 新しい時代の変化」からはじまる手放しのボトルを使っている最中で、「B52 レディナダ」がわずかに残る程度のところまできていました。

ところが、あと少しなのに使えないんです。

手放しのボトルの3本目、「B39 エジプト人のボトル2」を使いはじめたころから、なぜか全身にひどい湿疹がではじめ、そうなるとボトルを塗る手が止まります。

B037 地上に降りた守護天使
https://aura-soma.co.jp/products/equi/B039.html

数日ボトルを使っては、また休みの繰り返し。

なかなか進まないボトルと自分の手放しに、行き詰まりを感じていました。

私はこの数年、自分の世界を創りあげている自分の観念を手放すことに取り組んでいます。


これまでの私のやり方ではもう限界。

そして何かがおかしい。

「こんな人生は嫌だ!」違う道を切り開きたいと切に願い、決心したのが4年前。
その後、「オーラソーマ」というワードを思い出し、コースに飛び込んだのが2021年の夏。

レベル1で「B13からはじまる手放しのボトルがある」と知り、いつか使いたいと惹かれていました。


https://aura-soma.co.jp/products/equi/B013.html

同時に、自分の過去のパターンを手放すことに、より意識的にエネルギーを注ぎはじめました。

念願の手放しのボトルを使いはじめたものの、ボトルが進むごとに塗るペースはどんどんゆっくりに。

今年の1月1日に蓋をあけたレディナダは、あと1cmを残したまま何日も置いてあるだけの状態。

「なにか新しい変化がほしい。でもどうすれば?」と思っているとき、ポセイドンを受け取りました。

ポセイドンのキーワード≪自分の助けにならないものを手放しながら、自分自身を十分に愛する可能性を育みます≫を読んだとき、「今の私だ!」と共鳴しました。

待ちに待ったボトルとの対面!

包みを開け、実際に手にとってみると、力強く輝く色と光にトキメキました。

そして、新鮮な風が吹くのを感じました。

レディナダはいったんお休みし、ポセイドンを使いはじめることに。

ブライトマゼンタとライムグリーンの組み合わせから、視覚的にはフレッシュ&パワフルな印象を受けました。

実際に身体に塗ると、目で受けた印象とは少し違って、とても軽やかなエネルギーを感じます。

ボトルの中身がぐんぐん減っていくなか、特に最初は、続けていろんな夢を見ました。

これまでとは違う場所に湿疹がでる日も。

もういらないと頭ではわかっているのに、過去から続く思考パターンを手放さない自分に嫌気がさすときがあります。

うんざりして自分を責めているとき、ポセイドンのアファメーション≪自分自身への愛と慈愛を持って、私は変化を受け入れながら成長します≫の言葉に、ふっと救われる瞬間が何度もありました。

「そうだそうだ、私は今、変化しようとしているんだよね。
 これまでの思い込みや感情、頑丈にからまっているなら、ゆっくりほどいていけばいいじゃない。
 今、自分を叩いても、なんにもならないよ」
 
自分の背中にやさしく手を添えてあげようと思えた、小さな変化です。

塗るのを休む日がありつつ、2週間ほどで使い終わったポセイドン。

砂漠に水が染みこむように身体が求めている感覚でした。

そして、1本を使いきると、途中になっていたピンクのレディナダが無性に恋しくなっていました。

ポセイドンのもたらしてくれた新しい色、新しい風が、煮詰まっていた私のモヤモヤを運んでいってくれた気がします。

寄り道をしたことで、窮屈になっていた自分のなかにスペースがうまれたのかな。

深呼吸して、また手放しのボトルを進んでいこうと思っています!

最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

(2021年オーラソーマ受講生 楠史子)