☆2022年、イヤーボトルの力を借りてレッドのエネルギーを最大限に生かしましょう!☆彡:『はじめてのオーラソーマ』第311号

B6 Energy Bottle(エナジーボトル)
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はじめてのオーラソーマ No.311 2022.1.14

みなさん、こんにちは。

えつこです。 

いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。

 

1月ももう半ば、14日になりましたね。

とはいえ、まだまだお正月気分が抜けていない人もいらっしゃるかもしれません。

お餅などを目の前にすると、そこはしっかりお正月気分に戻るほどです。

さて。

少しふりかえってみますが、年末年始はいかがお過ごしでしたか?

大みそかには紅白歌合戦をご覧になった方も多いのではないかと思います。

2021年のテーマは「Colorful~カラフル~」でしたね。

“2021年最後の夜は、世の中を少しでも「カラフル」に彩りたい”との想いで、このテーマになったそうです。

私たちはすべての色を持った虹色の光線なので、カラフルそのものですね。

会場になった東京国際フォーラムは、色とりどりのお花で飾られていましたし、司会者の大泉洋さん、川口春奈さんも白や赤といった色にこだわらず、とてもカラフルな衣装で登場されていました。

そんななかで印象的だったのは、大トリを務めていたMISIAさんの衣装です。

ふわふわのドレスはオリンピックのときと同じデザイナーさんの衣装でしたが、オリンピックはレインボーカラー、そして今回はピンク色でした。

12月にZOOM開催された「e-color」のレッドの回のことですが、コマラさんが「レッドとピンクは関係があります。赤い絵の具に白を加えるとピンクになります」と話されていました。

MISIAさんのピンクの衣装も、赤組や白組にこだわることなく、その両方の組の色を合わせたものだったのかも? と、ふと、そんな想いで観ていました。

ちなみに、MISIAさんの衣装は“桜”をイメージしたものだったそうです。

ファッションは時代を反映するとよく言われますが、新しい年は「どちらかがいい!」ではなく、二極化を超えてワンネスへと近づけていけるといいなと感じました。

ところで、毎年恒例のコマラさんによるイヤーボトルのお話は、もうお読みいただけましたでしょうか?

まだな方は、ぜひこちらからお読みくださいね。

2022年イヤーボトルのメッセージ

2022年を数秘の観点から見たイヤーボトルは、2+0+2+2=6で、上下層がレッド「B06 エナジーボトル」です。

見ているだけでも身体が熱くなって、元気が湧いてくる色ですね。

去年の2021年は「5」だったので、「B05 サンライズ/サンセットボトル」で、上層がイエロー、下層がレッドでした。「B05 サンライズ/サンセットボトル」

比べてみると、上層の顕在意識を表す部分がイエローレッドへと変化しています。

今年は、より“本能的に生きる”ということの意識化を意味しているのかもしれませんね。

本能というのは、よく自転車にたとえられます。

最初、コツをつかむまではうまく乗れませんが、一度乗れるようになると、ペダルを漕いだだけで次からは自動的に乗ることができます。

私たちの本能もまた、頭で考えるよりも先に自然に起きていることで、それは身体がすでに知っているという感覚です。

身体はとても自然に自動的に働いてくれるので、不調になってはじめて身体のありがたみに気づくことがあると思います。つまり無意識になりやすいのです。

では、今年の「6」は何に働きかけるかというと、私たちが愛や真実、調和や責任を持って生きて、行動しているか? ということです。

「B06 エナジーボトル」のペアになるボトル(リターンジャーニー)は、「B84 風の中のキャンドル」ピンクレッドです。

「B84 風の中のキャンドル」

今度は上層にピンクが現れました。

レッドがピンクに変わるときは、クリアーの光が加わります。

レッドの本能やエネルギー、行動するパワーや情熱。

そこには前へ進むという力がありますが、ただ無意識に行うのではなく、意識すること、もともと持っているエネルギーが愛へと昇華されていきます。

無意識に行動していることに、ほんの少しの気づきがあれば、それはどんな行為も愛になります。

そして、それこそが消えそうで消えない風の中のキャンドルのような、炎の強さでもあります。

別の側面では、この数年は新型コロナウイルスの影響で、レッドのエネルギーがうまく働いていないと感じます。

思うように出かけることができず、行動することが制限され、満たされないエネルギーは消化不良となり、深いところで不満や怒りになっています。

人と会うことが好きな人は、それもままならず、年末の帰省をためらった方もいらっしゃるかもしれません。

ふだんなら行なわれているであろう、他人とのエネルギーの交流が途絶えています。

交通機関では大きな声で会話をしないようにというアナウンスがあり、公共の場では声を出すことに注意をしなくてはいけません。

そんな小さな積み重ねから、この生活にもう慣れてしまったかのように思えることもしばしば。

そんなふうにレッドのエネルギーのバランスが崩れていることに心当たりがあるのではないでしょうか?

私たちの持つレッドのエネルギーを最大限に生かせるように、レッドのイヤーボトルの力を借りていけるといいですね。

ポマンダーレッドや、クイントエッセンスのキリスト今年のおすすめです。

そして、もうひとつ。

伊藤アジータさんより≪2022年、数秘とトートタロットが教える今年のメッセージ≫もお読みいただけます。

「6」の年は、自分のハートにしたがって生きること。

2022年も、どうぞよろしくお願いいたします。

愛と光を。

えつこ

 

 

 

 
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