はじめてのオーラソーマ No.277 2021.5.21
みなさん、こんにちは。
えつこです。
いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
この時期になると、毎年恒例でウグイスの鳴き声が聞こえてきます。
それはまるで歌声自慢のようで、シーズンのはじまりから時を経るにつれ、どんどん上手になっていきます。
ZOOMのコース中でも、「今、ウグイスが鳴いていたね」と言われるほどに、我が家の近所にいるウグイスはいい声をしているようです。
ウグイスは、とても楽しそうに歌っています。
きっと、踊るように、軽やかに生きているのでしょう。
わたしは、このウグイスの声にとても癒されています。
人によって、惹かれる声や音は違うかもしれません。
音楽にしても、好みは人それぞれ、好きな楽器も人ぞれぞれです。
ところで、ドレミファソラシドのそれぞれの音は、チャクラとつながっているそうです。
チャクラサウンド瞑想などは、各チャクラを音で振動させながら、エネルギーを整えていきます。
ですから、自分が惹かれる自然音や音楽も、自分のチャクラに必要だから共鳴しているのでしょうね。
オーラソーマでも、この「音」を使って、「色」を体験するコースがあります。
それは≪オーラソーマ(R)エッセンシャルズ≫です。
このコースでは、ヴィッキーさんにゆかりのあるピアノの音を聴いて、そこから色を感じていきます。
それは、頭に入れる知識とはまた違ったアプローチで、体感やフィーリングを通して色と親しんでいきます。
最初に≪オーラソーマ(R)エッセンシャルズ≫を受講したときに、このコースのどこがいいと思ったのかというと、「何も覚えなくていい」ということでした。
そして、音を通して「自分の感じることを好きに分かちあっていい」ということ。
お互いにシェアをすることで、自然と音への理解がふくらんだり、広がりをもたらします。
さらに、曲が進むごとに、参加者のみなさまの感性がどんどんと豊かになって、思ったことをスッと言葉にすることができるようになっていきます。
いつもコースが終わったあとに感想を書いていただくのですが、とても素晴らしいのです。
2日間の≪オーラソーマ(R)エッセンシャルズ≫を通して、ハートが開いて、感じたことを言葉にすることがスムーズになっていくのです。
日常生活をしていると、思ったことを口にするのを止めてしまったり、(こんなこと言っていいのかな?)とブレーキをかけたりすることが多々あるかと思います。
それは、ノドにプレッシャーをかけてしまいます。
しかし、この≪オーラソーマ(R)エッセンシャルズ≫は、誰もが自由に、自分の感じたことを言葉にすることができます。
“正しい”や“間違っている”がない世界。
それは、とてつもない解放感を生み、楽しみや喜びへとつながっていきます。
先日、ある音楽番組を見ていたときのことです。
逆三角形の上から・・・
「歌詞・メロディ」
「コード進行(和音)」
「リズム」
・・・という図表で曲の成り立ちを紹介していました。
このとき
「歌詞・メロディ」は知識(ブルー)
「コード進行(和音)」はフィーリング(イエロー)
「リズム」は身体や本能(レッド)
を表していると思いました。
どの世界も、この3つの法則で作られているのですね。
知識については、学べば学ぶほど“物知り”になっていきます。
知ることは楽しく、インターネットを見れば情報がたくさん溢れています。
しかし、どこを切っても同じ金太郎飴のように、そこに個性はないかもしれません。
知れば知るほど価値があるように感じられ、上を見ればキリがなく、比較をしたり、渇望感がわいてしまうかもしれません。
そして、知識を上手に使えればいいですが、あまりにも偏り過ぎると、自分にとっての“真実”が置き去りになってしまうかもしれませんね。
音を通して色を理解することは、知識からではなく、より感じることや本能へと働きかけていきます。
それは、より自分自身(心や体)と一体化するので、分離がなくて気持ちいいのです。
≪オーラソーマ(R)エッセンシャルズ≫は、「B86 オベロン」(クリアー/ターコイズ)のボトルがシンボルです。
上層のクリアーは、意識の光を表しています。
シェイクするとペールターコイズになり、“内なる教師”とつながって、個性化の道へとつながることを表しています。
誰もが、ドルフィンのように自由にたのしくいられたら、そこからやって来るものは、“自分らしさ”であり、それは、人生の使命を生きるために欠かせないエッセンスとなりますね。
ほんとうの感情を思いだして、自分らしく生きたい人。
ぜひ、≪オーラソーマ(R)エッセンシャルズ≫を体験してみてくださいね。
愛と光を。
えつこ