はじめてのオーラソーマ No.307 2021.12.17
みなさん、こんにちは。
えつこです。
いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
来週は、クリスマスですね。
冬は暗い時間が長いので、どこか気持ちもしっとりと暗めの気分になりがちです。
そんななか街を彩る華やかな装飾は、見ているだけでも心が踊ってハッピーな気持ちになります。
今月は、クリスマスソングを聴く機会も増えているかと思います。
私はライブに出かけることが多いのですが、そう言った意味でもクリスマスソングを存分に聴ける12月は特別です。
代表的なクリスマスソングは数ありますが、「Silent night, holy night♪」ではじまる“きよしこの夜”は多くの方がご存知ですね。
「Holy」に関連しますが、はじめてオーラソーマのレベル1を学んだときに、“ホーリーグレイル”という名前を耳にしました。
ホーリーグレイルは、「聖杯」という意味です。
ところでオーラソーマの創始者のヴィッキーさんのお父様は、カバリストでした。(*カバリストとは、ユダヤ教における神秘主義思想を信ずる者です)
カバラはヘブライ語で「受け入れ」「伝承」を意味します。
そして、聖杯もカップの形をしています。「受け入れる」ものです。
そして、もうひとつ。
イギリスのグラストンベリーにあるチャリスの井戸。
そこはパワースポットと呼ばれ、異世界への入口とも呼ばれる場所です。
チャリスもまた聖杯を表す言葉ですが、そのチャリスの井戸の水のエネルギーがオーラソーマのイクイリブリアムに含まれています。
オーラソーマは受け取ることをとても大切にしているシステムなのです。
受け取るということは、直感のシステムです。
オーラソーマタロットカードのボックスには、聖杯のマークがはいっていました。
(現在は販売終了です。こちらからタロットカードのリーディングをお試しいただけます)
「新しい千年紀がはじまる前に、あるエッセンスができるでしょう。それは一連のマスターの完結となり、また新しいクイントエッセンスのはじまりとなるでしょう」と語っていたそうです。
新しいクイントエッセンスのはじまりとは、“ホーリーグレイルとソーラーロゴス”のことです。
“ホーリーグレイルとソーラーロゴス”が誕生する数日前に、「B99 大天使ザドキエル」のボトルが誕生しました。
そのため、大天使ザドキエルと“ホーリーグレイルとソーラーロゴス”のクイントエッセンスは密接な関係にあります。
オリーブグリーンのボトルは「B91 フェミニンズリーダーシップ」で、はじめて誕生しました。上下がオリーブグリーンのボトルです。
長い歴史のなかで、女性が生きることが困難な時代が続いていました。
そんななか、女性性に関連したボトルが全体のシステムのなかでも遅い時期に誕生したのは、興味深いことだと思います。
女性も男性も平等で、共に助け合って生きていくことができると思います。
また、男性のなかにあるフェミニンな部分も尊重していく時代へと変化してきています。
「B91 フェミニンズリーダーシップ」のあとに、オリーブグリーンのボトルがたくさん誕生しています。
その数は、「B121 プルトン」を入れるとなんと11本です。
全部で122本あるボトルうちの11本って、かなり多いと思います!
そして、色層もディープオリーブからオリーブ、ミッドトーンオリブ、ペールオリーブまで最も幅広くあります。