https://artbeing.com/aura-soma/equi/B091.html
ヴィッキーさんのボトルのメッセージ:ハートから恐怖を解放する、リーダーシップ、ハートのレッスン
メインテーマ:リーダーシップの女性的な側面を伸ばす。ハートの教訓
アファメーション:希望が私の道です。私は、人生のプロセスを信頼します。
今回のボトル、B91のボトルの名前は「フェミニン リーダーシップ」です。
色は上下ともオリーブグリーンです。
このボトルが、オーラソーマの中で、初めてオリーブグリーンとして現れた色
です。
もっとも、オリーブグリーンは、カラーローズではイエローとグリーンの中間
の色ですので、7番のゲッセマネのボトルの色(上がイエローで、下がグリー
ン)を混ぜるとオリーブグリーンになりますので、オリーブグリーンがなかっ
たわけではありません。
http://aura-soma.co.jp/intro/color_language/
http://aura-soma.co.jp/products/equi/B007.html
では、そこで問題です。
このボトル、どうして「フェミニン リーダーシップ」っていう名前になって
いるのでしょうか?
その理由を色の言語から考えていただきたいのです。
それがアンタール・コマラがオーラソーマティーチャーとして、オーラソーマ
のリーディングをトレーニングしていたときの一つの方法です。
これは左脳を使ったリーディングの方法のトレーニングとしては優れたやり方
だと思います。
オーラソーマでは、色の言語から導き出される左脳のトレーニングと、直感を
使っていく右脳のトレーニングがあり、その両方が融合してリーディングがで
きるようになります。
左脳は、自分で考えることによって訓練することができますね。
そしてもうひとつ大切なことは、回答は一つではない、ということです。
マルペケ式の暗記の学校教育では、正解というものがあり、しかもそこには必
ず回答があります。
しかし、実際に生きていくうえでは、何が正しいのかはやってみるまでわから
ないことが多くあり、また、そこに回答があるのかどうかさえわからないこと
が いっぱいあります。
オーラソーマの学習でも同じことがいえます。
何か決まった正解があるわけではありません。
それぞれの人が自分で考え、自分の人生を生きていくうえでの、一つの参考に
してもらえればいいだけのことです。
ここでは、その一つの例として、私の考え方とか体験を分かち合っているだけ
なのです。
そして、みなさんのご意見や体験からも多くのことを学ばさせていただいてい
ます。
それがこのオーラソーマ通信の喜びでもあります。
さて、前置きはともかく、このフェミニンリーダーシップということの意味に
ついてですが、フェニミンというのは、英語で、女性的な、女性らしいという
ような意味なので、女性らしいリーダーシップ、というのがその意味になりま
す。
ボトルの解説で、ボトルのメッセージとか、メインテーマなどを、色の言語か
ら解説したりしているのは、そういうオーラソーマでの色の言語の考え方を身
につけてもらいたいからでもあります。
それがわかると、基本的なボトルのメッセージは、自然とわかってくるので、
自分でボトルの意味を解読していくこともできますし、自分でボトルのメッセ
ージを受け取る助けにもなります。
「このボトルはこういうメッセージですよ」と書けば、それでおしまいですが、
どういうふうにそのメッセージができているのかというやり方がわかれば、自
分で無限にメッセージを作ることができます。
よくある言い方として、魚をもらえば、その魚を食べてしまえばそれでおしま
いですが、魚の釣り方を習えば、それは一生の財産になる、というようなもの
です。
では、オリーブグリーンがどうして、女性らしいリーダーシップ、という意味
になるのでしょう。そもそも女性らしいリーダーシップってどういう意味でし
ょう?
一見、ナンセンスな言葉のようにも思えます。それってどういう意味? と思
いますね。
それには、オリーブグリーンの意味をまず考えていくのが助けになります。
オリーブグリーンはイエローとグリーンの中間の色です。
イエローというのは第三のパワーチャクラと関連し、「個」であること、「我
(個人)の意志」、パワーなどを表すのに対して、グリーンは第四チャクラの
のハートのセンターと関連し、ハートで他の人たちのことを感じ、思いやるこ
とと関連しています。
また、チャクラでいうと、イエローの第三チャクラは男性エネルギー的で(男
性エネルギーがプラス――つまり男性が得意な領域――で、女性エネルギーが
マイナス)、グリーンのハートのチャクラは女性エネルギー的で(女性エネル
ギーがプラス――つまり女性が得意な領域――で、男性エネルギーがマイナス)
という特性があります。
ですから、イエローからグリーンの中間にあるオリーブグリーンは、イエロー
の個であることから、グリーンの他者といて、他人を思いやり、調和をとって
いくことのプロセスにあるといえます。
ですから、リーダーシップでいうと、イエローは男性的な、俺についてこい、
的な、ゴーイングマイウエイ的な、個人の意志とパワーでリードするリーダー
シップといえそうですが、オリーブグリーンは、イエローにグリーンが混ざる
ことで、チームワークとして、みんなの意見を尊重しつつ、調和をとりながら
みんなをリードしていく、というようなリーダーシップとなっていきます。
現代は競争の時代から共生の時代というように言われていますが、「女性的な
リーダーシップ」というのは、まさにそのような時代を反映したリーダーシッ
プといえるのではないでしょうか?
国で例えれば、アメリカはまさにイエローの国で、個人のパワーでのリーダー
シップが尊重され、CEO一人で平社員の100倍も千倍もの給料をもらったり
していますが、日本ではグリーン的で、チームワークが尊ばれ、リーダーはよ
りチームの人たちが能力を発揮しやすいようにリードしているような感じです
ね。
それが、メインテーマである、「リーダーシップの女性的な側面を伸ばす」と
いうことであり、ハートの教訓でもあるわけです。
フェミニンリーダーシップ。
何やらわけのわからないような言葉の中にも、色の言語の意味が横たわってい
るのです。
http://oshoartunity.com/artoflife/
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えたに 記
☆B91 Feminine Leadership(フェミニン リーダーシップ)のボトルは、こちらに詳細が掲載、ご購入いただけます。
https://artbeing.com/aura-soma/equi/B091.html