はじめてのオーラソーマ No.261 2021.1.29
みなさん、こんにちは。
えつこです。
いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨年12月14日に誕生した新ボトル「B119 セレス」ですが、お隣の韓国にはすでに入荷したそうです。
日本は、日本語のラベルを貼るなど、さまざまな工程があるため、英語圏よりもすこし遅く到着します。
まもなくお目見えするのが、たのしみです。
さて、前回の「はじメル」は、≪自分自身をレスキューし、種を蒔いて育てる≫
そして、その前の回では≪2021と新ボトルの組合せから見えたのは?≫というテーマで新ボトル「B119 セレス」について触れました。
まだな方は合わせてお読みくださいね。
今回は、「セレス」の人物像についてお話したいと思います。
「B116 女王マブ」からの3本は、妖精のボトルでした。
そして、「B119 セレス」は女神のボトルです。
ウィキペディアによると、ケレース(Ceres)とありますね。
サイトに掲載されている画像を見てみると、セレスは小麦を持っています。
セレスは豊穣の女神とのことなので、小麦が豊かさのシンボルになっているのですね。
セレスは、「母の愛」「母の育み」として知られていますが、「B119 セレス」のボトルテーマと深い関係があります。
これまでのボトルでは、ブルーが父親とピンクが母親の影響を表していました。
「B20 スターチャイルド」は、父母の特徴を最も表しています。
たとえば、オーラソーマ辞書で「母親」というキーワード検索をしてみると、ピンクが含まれているボトルがたくさんありました。
「母親からの愛が足りないと感じる」「母親との否定的な体験の可能性」などは、多くの人は一度は感じたことがあるかもしれません。
また、母親だけではなく、セレスは大地や地球も意味しています。
女性には“育てる”資質をたくさん持っているので、母と大地(地球)とのつながりは、これからの未来にとっても大きな意味を成す関係性と言えますね。
次に、色のコンビネーションで見てみます。
オレンジはとても深い幸福感がもたらされる色です。
私たちにとって第1チャクラの「生きる」ことはもっとも大切ですが、第2チャクラの「感じる」という側面があることで、よりジューシーに生きることができます。
たとえば、喜怒哀楽のない人生は、無気質な感じがしませんか?
滞っているような、冷たい感じがします。
もちろん感情にふりまわされるとしんどくなりますが、自分が「今、怒っている」とか「悲しんでる」と、その時々の感情をちゃんと感じて許すと、「生きる」ことと「感じる」ことの2つはお互いにパートナーになって、上手にコミュニケーションすることができます。
そして、下層はディープマゼンタです。
ディープマゼンタは、「上からの愛」や「小さきものへの愛」を表す色です。
愛という観点から見るとピンクとも似ていますが、ピンクは自分の内側へ向く個人的のものなのに対して、ディープマゼンタはより全体的で宇宙的です。
ディープマゼンタにはわずかなブルーが含まれているので、ブルーの「大いなるもの」とつながるというエッセンスが含まれていますね。
目に見えない「上からの愛」や、見過ごしてしまいそうな「小さきものへの愛」に気づきをもたらすことができると、それは「感謝」になります。
「B119 セレス」が持つ豊かさ(オレンジ)と感謝(マゼンタ)は、豊穣の女神の持つ質であり、それはまた地球への感謝なくしては語れませんね。
「B119」は細分化すると、1+19=20になります。
(数字の観点で見ると、先ほど触れた「B20 スターチャイルド」も含まれています)
20は、女神「2」とスピリチュアルレスキュー「0」を表しています。
いかがでしたか?
女性や大地とのつながりが深い「B119 セレス」
オーラソーマのプロダクトは、必要なときに必要なものが誕生します。
この世界中が困難な時代に生まれてきた「B119 セレス」は、別名≪ショックボトル≫とも言われていますが、フリーズしたり、傷ついた感情をヒーリングしたいと感じている方、そして、今あるトラウマを手放したいと思っている方は、使ってみると良いかもしれません。
過去の記憶は自分自身でしか書き換えることができませんし、これからどのような種を蒔くかが、どのように育つかということにも影響していきます。
リセットすることで、すべての可能性へと開いていけそうですね。
愛と光を。
えつこ
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ぜひ、のぞいてみてくださいね!