はじめてのオーラソーマ No.259 2021.1.15
みなさん、こんにちは。
えつこです。
いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
緊急事態宣言の発令が11都道府県に拡大されました。
みなさんのお住まいの地域の状況はいかがでしょうか?
もしかしたら、今後も発令の対象が拡大される可能性もありそうですが、身体に気をつけて、元気に過ごしたいですね。
ところで、昨年12月14日に誕生した新ボトル「B119 セレス」ですが、海外の一部地域に入荷されはじめたようです。
日本の入荷が待ち遠しいですね。
そこで前回に続き、今回も「B119 セレス」についてお伝えします。
「B119 セレス」は、上層がオレンジ、下層がディープマゼンタです。
この色の組み合わせは、「B89 エナジーレスキュー、タイムシフト」との色の関連があります。
たとえるなら、それはまるで眠っているときの私たちのようなのかもしれません。
ディープマゼンタは一見すると暗闇のように見えます。
ですが、オーラソーマは光のシステムです。
ディープマゼンタは光に透かしてみると、黒ではありません。
ヴィッキーさんは、このことを「光が不在なだけ」という表現をしました。
暗闇だと思っていても、そこに光をあてれば、私たちは輝く可能性があるのです。
ディープマゼンタは潜在意識に光をあてます。
「B119 セレス」は、上層がオレンジで、オレンジはショックやトラウマと関係があります。
B89が「エナジーレスキュー」と呼ばれるように、B119は「ショックレスキュー」と呼ばれることでしょう。
ヴィッキーさんは救急隊員をしていましたが、そのときに運び込まれてきた人は、みなショックでオーラが左にずれていたそうです。
「B26 エーテルレスキュー/ハンプティ・ダンプティボトル」は、左にずれたオーラを中心へと戻す働きがありますが、「B119 セレス」もまた同様に働きます。
使い方もB26と同じように、オレンジが対応するお腹まわりのエリアだけでなく、プラスして左半分にも塗ることもできます。
*偉大なる教師は私たちの内側にいます。イクイリブリアムは、自分で塗りたいと思ったところなら、どこでも塗ることができます。
オレンジの色のメッセージには、タイムラインのヒーリングがあります。
タイムラインとは、時の流れ。
ですから、ショックやトラウマをヒーリングすることもまた、とても大切なことです。
とりわけ、日本人は感情を抑える傾向があります。
喜びや悲しみを素直に(そして本能的に)表現することで、エネルギーが健全にまわることを助けます。
「B119 セレス」は、数字の観点からは、11+9として見ることができます。
オーラソーマでは、11は≪扉≫・・・ドアを表します。
そして、9は≪瞑想≫です。
セレスは、瞑想への入口としての働きもあります。
瞑想は、私たちの思考が過去や未来に行き来するのではなく、≪今ここ≫を生きること、すなわち≪気づき≫をサポートします。
慣れ親しんだ自動的に行われる行動や思考パターンからではなく、どのような瞬間も気づきを持って選択することができれば、過去の繰り返しがなくなります。
そして、過去のデータは上書きされ、新しいデータとなり、新しい自分を生きることを可能にします。
こうして、気づきを自分の内側へ向けることで、自分で自分をレスキューすることを、「B119 セレス」は語っています。
「私たちが撒くように私たちは刈り取る」という因果の法則があります。
「B119 セレス」は豊穣の女神ですから、種を蒔いて育てることと関係があります。
新しく年が明けた、そして風の時代を迎えた今。
どのような種を蒔いて育てるのか、よりいっそう意識的でありたいですね。
愛と光を。
えつこ
※えつこの部屋」でもさまざまなお話がお読みいただけます。
ぜひ、のぞいてみてくださいね!