はじめてのオーラソーマ No.240 2020.9.04
みなさん、こんにちは。
えつこです。
今回も「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回のテーマは、「ハートの声」でした。
今回のテーマは、「自己表現」です。
毎回、ぱりさんからいただく原稿を「タイムリーなテーマ!」だと思いながら読んでいます。
今回も、思わず「うん、うん」とうなずきながら読みました。
自己表現には、大きく2種類あるかと思います。
ひとつは、自分で表現できること。
もうひとつは、誰かに対して表現すること。
最初のひとつめは“自分の表現”なので、自分が好きなことを、好きなように、好きなだけ表現すればいいですね。
インターネットで個性を表現する場として、身近なところではFacebook、InstagramやTwitter、そしてYouTubeやブログなどがあります。
お仕事でSNSを使っている場合は誰かに向けて発信している場合もありますが、プライベートで使っている場合は、まさに「自己表現」の場です。
もしくは、お料理やダンス、書道や絵、歌うことや楽器を奏でることなども「自己表現」ですね。
ちなみに私は今、オーラソーマの動画を作ってYouTubeにアップしています。
また、Instagramではマイクさんやオーラソーマ社の方からコメントをいただくこともあって、SNSでのオーラソーマの世界の広がりを楽しんでいます。
自分の好きなことを思いっきり表現できる場があるのは、楽しいですね。
この喜びがあることで、人生は何倍にも輝いて、生き生きとしていきます。
今回のはじメルでは、その“自分で表現できること”にフォーカスしています。
それでは、ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」をお読みくださいね。
ぱりさんの「お悩み別ご相談コーナー」119回目【自己表現】
すっかり「コロナ禍」という言葉が
社会に定着してしまいましたね。
あからさまな言い方になりますが、
どんな時代にも自己免疫力を落とした
年寄りから死んでいくのが世の習いです。
そのきっかけが
インフルエンザであろうとCovid-19であろうと
そんなに違わないのでは?(?_?)
・・・などと思ってしまいますが、
そんなことを言ったら叱られます。(*^_^*)
そういう病気を大宣伝して人を怖がらせ、
支配力を強めたい方々もいるのでしょう。
ところで、コロナ騒ぎが
この社会に大変化をもたらしたのも事実です。
それは実際には、なんだと思いますか?
いろいろな観点が考えられますが、
身近で親密な現実に直面する時間が
増えたことだけは間違いないですよね。
ありのままの自分と折り合える力を
試されているのかもしれませんね。(^_-)
“こうでなければいけない”という
「べき」が内面に多すぎて、
自分の表現がそれに対応しきれなければ、
当然エネルギーバランスが壊れてしまいます。
生命体の崩壊というのは実際は“内破”なのです。
内面バランスの崩壊しかありません。
簡単に言えば、
「自分が好き」
「生きていることが嬉しい」
それがあるかないかだけです。(*^_^*)
一番強い欲望は「存在したい」という欲望なので、
自分の感情表現と自分の生活表現に満足なら
“内破”など起こるはずがないのです。
ところがわれわれの地球社会では
誰もが常に比較に晒され、
とても自己価値観を低くされています。
当然、自己肯定感も極端に低いです。
子どものころから“内破”寸前状態に置かれます。
なんでもできる人なんているわけないのに、
私たちの教育システムでは
まず、すべてができるという
まったく非現実的で無意味な理想を追わされます。
その結果はご存知のとおりです。
劣等感に悩まされたり、
裏返しの愚かな優越感を持たされたり。
そのうえマスコミ報道で無用な商品を
欲しがらされたりしたら、
まったく踏んだり蹴ったりです。(*^_^*)
こんなのに真面目につきあってたら
どうしたって病気になってしまいます。
コロナウィルス状況は、
この内面バランスの健康度の
強制チェックということになるのかもしれませんね。
自前の基準を持つことですよね。
自分の内面バランスを最優先できること。
これがなにより大切なのだと思います。
自分の表現に自分が満足ならそれでOKなのです。
内面が満足しているとき
生存のためにほんとうに必要なことって
そんなに多くありません。
もちろん、何かを選ぶと、
何かを捨てなければならないでしょう。
でも、その分は他の人がやってるし。(^_-)
「自己表現」を肯定できる。
それだけで“内破”など起こりません。
というわけで今回は、
通販サイト「アートビーング」に寄せられた
「オーラソーマ辞書」の両方を使って
【自己表現】に関連する
オーラソーマプロダクトをご紹介します。
オーラソーマのプロダクトたちは
私たちの最善を願ってくれています。
気になる体験談やキーフレーズがあったら、
参考になさってみてくださいね。
【自分が好きなものに取り組むのが自己表現やバイタリティを溢れさせる】
「誰かの期待が高い目標になりがちだけど、自分が好きなものに取り組む姿勢が、いちばんのびのびして自己表現やバイタリティを溢れさせるパワーになるんだと腑に落ちました」
関連タグ:#自己受容 #自己表現
プロダクト:「B104 大天使カマエル」
メインテーマ:神のハートと愛
【自己表現がテーマの第5チャクラは、私にとって課題の多いチャクラでした】
体験談:「エネルギーラインが整うボトル」
私が昔から自己表現が苦手だったのは、表現したい自分の側面が過去世では処罰の対象だったからだということを確信しました。
関連タグ:#チャクラ #浄化 #癒し #自己表現
プロダクト:「B062 マハコハン」
メインテーマ:知性と霊性の絆
古い信念体系や思い込みを手放すプロセスを助けます。
プロダクト:「B001 フィジカル レスキュー」
メインテーマ:日常生活のすべてがスピリチュアルであるということを理解し受け入れることを援助します。
辞書:「フィーリングの表現が困難/巧みに的確に自分を表現できる」
他の次元からの情報に心を開いて、自分自身や他の人々の中に「神の煌めき」を認識できるようにします。
プロダクト:「B058 オリオンとアンジェリカ」
メインテーマ:自分自身の内への旅と外への旅
みなさま、いかがでしたか?
今回のテーマは「自己表現」でした。
ひとつめの“自分で表現できること”は、イエローの質でしたね。
そして、アートビーングに寄せられた体験談には、もうひとつの自己表現である“誰かに対して表現すること”も含まれていました。
コミュニケーションのブルーの質が表れていました。
自分ひとりで生きているぶんには、“自分で表現できること”でいいですが、世の中で生きていくには大勢の人との関わりがあるので、“誰かに対して表現すること”が必要になってきます。
自分自身が、もっとも頑固な存在なのかもしれませんね。
このブルーのテーマについては来週にでもお話ししたいと思います。
今日は “自分で表現できること”を意識してみましょう。
楽しいこと、ワクワクすること、スイスイ流れていくこと。
そこにフォーカスして「自己表現」をしてみましょう。
自分がエネルギーを注いだものが、育っていきます。
愛と光を。
えつこ
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