時代はどんどん変化していきますね。
その変化、あるいは進化は私たちの予想を超えているようです。
先のことを考え予測し、その予測に応じて対処しようとする従来の態度がだんだん時代にそぐわなくなるのを私たちは見ているのかもしれません。
どうやらそのような態度は、すでに時代遅れになってきたのでしょうね。
そのあたりオーラソーマは、まるでそのような時代の到来を知っていたかのように、あるいはそのような時代を招来するかのように、私たちの思惑を超えて、軽々と時代の要請に応えて行くようです
予め準備するという私たちの対応の姿は、すでに時代の現状によって超えられてしまったのでしょう。
私たちは、じつはいまこの瞬間に生きているだけで、過去の記憶も、未来の予想も、たんに今のこの瞬間に浮上してきた想念にすぎないことが、だんだん明らかになっていくのでしょう。
廣田雅美さんの記事を読んで、そんな思いが湧いてきました。
では廣田さんの記事「オーラソーマをふりかえって」から、そんなことに触れた部分をご紹介しましょう。
以前の私は、目的地を決めたらどこが近道かを探し、なるべく早くたどり着くことが重要で、もし道がないなら自分で掘り起こしてでも進まなければと思っていました。
でも今は、目的地がどこかは見えないけれど、必要なときには道ができるので、今歩いている道をしっかり踏みしめて進めば大丈夫! と思っています。
オーラソーマとともに進むうちに、「信頼して手放す」ことが、少しずつ上手にできるようになりました。
オーラソーマのコースを受講、そして教えるたびに新たな発見&ギフトがもたらされます。
日常生活に欠かせないプロダクツからは、たくさんのサポートを受けています。
さらに、今はオーラソーマについて語りあえる友人がたくさんいます。
先日、電車のなかで、ちょうど向かい側に座っている女性がオーラソーマの書籍を読んでいました。
うれしくなって見ていると、その女性はなんとバッグからレベル2のテキストを取りだしたのです。
同じ車両に乗りあわせた偶然と、以前だったら考えられない出来事に、“オーラソーマに魅かれる人は確実に増えている”と感動を覚えました。
私がオーラソーマに魅かれつづける理由のひとつは、“オーラソーマはいつも進化している”からです。
色やプロダクツが好きなのはもちろんですが、“飽きない”のです。
必要とされるボトルが必要なときにやって来て、そのときどきの流れのなかで、さまざまなプロダクツが誕生しています。
最初はボトルの背後の数字を計算するだけで、わけのわからなかったマトリックスから、今やすべてのボトルの背後にある3スターが表れました。
72エンジェルが舞い降りて、遺伝的レベルに働きかけるチャンティングという新しい方法が加わりました。
次々と新しい展開が起こるのを見ていると、“オーラソーマは成長し、進化するシステム”であることを実感します。
進化しながらも“ユニバーサルな言語である色を通して、自己を探究し、光の身体を成長させるシステム”であるオーラソーマの本質は変わりません。
ボトルの前に立ち、私を呼んでいる4本のボトルを選ぶときは、いつも初めてボトルを目にしたときのように、ドキドキします。
だからこそ、オーラソーマに魅かれ続けているのでしょう。
私にとってオーラソーマをふりかえることは、自分の意識の成長をふりかえることでもあります。
さらに、これからどのようにオーラソーマが進化していくのか、そして自分がどのように成長していくのか、ますますワクワク楽しみながら、オーラソーマとともに旅していこうと思います。
「オーラソーマをふりかえって」より
『リビング・エナジー』Vol.8(p25)
【私がオーラソーマに魅かれつづける理由のひとつは、“オーラソーマはいつも進化している”からです】
まさにオーラソーマはそういうツールのようです。
オーラソーマが広がっていくのはこれからなのかもしれませんね。
pari 記