はじめてのオーラソーマ No.176 2019.6.14
みなさん、こんにちは。えつこです。
今日もはじめてのオーラソーマをお読みいただき、ありがとうございます。
今回は第176号、ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」です。
前回のテーマ「目覚める」はいかがでしたか?
まだお読みでない方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
今回のテーマは、「識別力を高める」です。
識別とは、簡単に言うと「見分ける」ということです。
浮かんだのは、ひよこの雄雌を見分けるシーン。
ぱっと見はそっくりなフワフワしたイエローのひよこを、プロは一瞬にして振り分けていきます。
子どものころに、そんな様子を見て「なんでわかるの?」と思ったものです。
プロは性別の相違を見つけ、スピーディに分けていきます。
でも、雑念や迷いがあると、判断することができなかったり、時間がかかったりするようです。
私たちの日常でも、これはエゴなのか? そうでないのか? ・・・という局面に立たされることがありますね。
いくつかの違った事柄のなかから選んでいくときに、そんなふうに識別力を高める方法があれば知りたいものです。
今回は、そんな「識別力を高める」についてのお話です。
どのイクイリブリアムがサポートになるのでしょうか?
これは、日々の役に立ちそうです。
それでは、ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」をお読みくださいね。
ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」88回目:【識別力を高める】
人生体験をするためのこの現象世界には
多様多彩な人々がいることはご存知のとおりです。
人はみな同じではないわけです。
それは大人にとっては当たり前のことですが、
母親と育った家庭環境が全世界であった幼児のころは
そんなことは知りません。
けれども、その子どももやがて人生体験をするために
社会の教育過程に組み込まれていきます。
そこではじめて最初のカルチャーショックというか
自分の想像の範囲外の反応に出逢う体験をします。
少子化の日本では兄弟喧嘩の体験も少なくなり、
子どもたちの路上の外遊びは壊滅していますから、
昔なら自然な遊びでのなかで身についた感覚、
相手はお母さんじゃなくて自分と同じような子だと
自然にわかる対人感覚の教育場面は減少しています。
聞くところによると、スマホを使いはじめたSNS環境での
子どもたちの未熟さは荒々しいですよね。
子どもの世界は大人の世界の写し絵でしょうから、
今の日本がそういう世界なのでしょう。
しかしどんな時代、どんな世界にせよ、
いずれにせよ、人生体験では
「他人」に出会わなくてはなりません。(^^;)
「他人」がいなくては人生体験は起こりませんから。
ここでいう「他人」とは
自分とは違う背景や才能を持ち、
自分とは違う感じ方や考え方をして、
自分とは違う目的意識を持って行動する人
といったくらいの意味合いでしょうか。
そして、
そういう「他人」と出会って、
私たちは人生体験をはじめるわけです。
「他人」のなかには
背景や才能や指向性など何もかも
自分とはまったく異なるタイプの人もいます。
そういう他人とは通常は深い関係は起こりません。
これはまあ無縁の人です。
でも、たいていの「他人」には
背景や才能や指向性で、どこか似たところもあるわけで
縁あって出会ったそういう他人との関係がはじまります。
他人との通路はボディランゲージも含めた言葉です。
私たちは他人の言葉を通じて、
相手を判断もし、自分を相手に合わせてもいくわけです。
そのための道具・手持ち資本を「識別力」と言います。
つまり私たちは自分の「識別力」を武器に
他人の言葉を解釈し、判断し、
自分の「識別力」を訂正・錬成しつづけるわけです。
「識別力」のなかでも
特に「霊的識別力」と言われるものがあります。
これはどういう「識別力」のことだと思いますか?
ちょっと「人生ゲーム」のネタバレ気味ですが、
これはじつは、「他人」とは「自分」のことだと
どこかで知っている感覚のことです。(*^_^*)
つまり「霊的識別力」が高まるというのは、
人生が起こる現象世界とは一種の幻想空間だと、
理解することと言ってもいいでしょう。
この「霊的識別力」が
究極的に高まったら最後にはどうなるのか?
もちろん、「人生ゲーム」は上がりです。
もうこの幻想空間には入ってこられなくなります。
もうこの幻想空間内での
他人との比較という娯楽はできなくなるわけです。
それは娯楽と苦しみの終わり、
普通の人生体験という意味での体験の終わりです。
といっても、
簡単にその状態になるわけではなく、
また「人生ゲーム」が自然にそうなるわけでもありません。
何度も何度もダメ押しの確認があります。
この人生体験を可能にする現象世界は、
あと百万年くらいは開業していますから、ご心配なく。(^_-)
というわけで今回は、
オーラソーマ辞書で、
【識別】という言葉を検索してみました。
ヒットしたキーフレーズは
それほど多くはありませんでしたが、
今回はそのなかから
【識別力を高める】とか
【霊的識別力を高める】といった観点で
キーフレーズを選んでみました。
オーラソーマのボトルたちは
私たちの最善を願ってくれています。
気になるキーフレーズがあったら、
参考になさってみてくださいね。
みなさん、いかがでしたか?
今回のテーマは「識別力を高める」でした。
私たちが混乱をするときは、欲しい(ブルーの質)か、欲しくない(レッドの質)かが「わからないとき」(イエローの質)です。
「わからないとき」って、なんだかモヤモヤしませんか?
「わからない」状況というのは、イエローの質として表すことができます。
信号も進むときは青、止まるときは赤です。
そして、黄色は周囲を見まわして、注意をするときです。
生まれたばかりは赤ちゃんは、成長すると青少年。
その間の子どもは黄色い帽子とバッグをさげて、幼稚園に通っています。
イエローは、ある場所からある場所をつなぐ架け橋の色です。
今回のイクイリブリアムボトルには、すべてイエローが入っていました。
「わからない」ことに明晰性がもたらされると、どちらなのか「わかる」ようになります。
欲しいか、欲しくないのか、どちらか「わかる」とすっきりしたり、方向性がわかってうれしくなったりします。
スマイルを代表するお馴染みのマークもイエローですが、イエローが喜びを表す色というのも納得しますね。
そして、イエローには「知識」のカラーメッセージがあります。
勉強でもなんでも「知る」というのはたのしいものです。
でも、その「知る」ことも、わからなくなると「混乱」します。
こんなふうに、色というのはコインの裏表のように、どちらの要素も持っています。
「わからない」ときは、無理にわかろうとしないこと。
今は決断するときではないのだと、すこし保留にしてみること。
そうすることで、川面の葉っぱが流れていくように、自然と行くべき方向へ流れていきます。
今月の壁紙プレゼントは、「B04 サンライトボトル」です。
上層がイエローで下層がゴールドのボトルは、知恵を持って識別することを高めてくれます。
そうして、喜びとつながると、太陽のように輝きを増していきます。
夏にぴったりなイエローのエネルギーを、身近で感じてお過ごしくださいね。
えつこ
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