7月26日は、13の月の暦の銀河新年でしたね。
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今年は、「白い磁気の魔法使い」という年です。
13の月の暦の最初の月が、「磁気」。キーワードは、「目的、統一する、引きつける」
その磁気が今年の象徴であり、あたらしくはじまるサイクルの始点になります。
これまでの13年から、またあたらしいサイクルがはじまります。
13年前といえば、ちょうど2006年ですね。
みなさんはどのように過ごされていましたか?
わたしは、その前年の2005年にオーラソーマを学びはじめました。
現在はそのオーラソーマがお仕事になっています。
お仕事が変わったので、
住まいも自由が丘からここ鎌倉近郊へと移りました。
海の近くに住みたいと思っていましたが、
自宅から海へは徒歩で行けるようになりました。
前職は生産性を追及していましたが、
今はもっとこころに寄り添えるようになり、
より自然と共に過ごせるようになりました。
13年間でライフスタイルが大きく変わりました。
なので、またあらたな始点となる今、
「何を感じているか?」「何にわくわくするか?」
に気づいていることが、
とてもたいせつな時期なのだと思います。
振り返ると、ひと月前の宇宙の月は、
デヴオーラでBeing the star you are のコースに参加をして、
その足でモンサンミッシェルへ行きました。
モンサンミッシェルのてっぺんには、ミカエルがいます。
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(金色のがミカエル。こう見えて、4メートルなり。)
そして、「あ。ここだ!」と思いました。
昔、この地にいたような、懐かしさがやってきたのです。
そのモンサンミッシェルとレイラインでつながっているのが、
グラストンベリーのミカエルの塔です。
ここには、チャリスの井戸があります。
(よかったら前回のブログを読んでみてくださいね)
「次はグラストンベリーに行きたいなあ」と思いはじめたり、
ミカエルに興味がわいてきた矢先に、
青山マリアいく子さんが開催されている、
マリア会「ルルドの泉の聖母」があることを知りました。
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あと2日後の開催でした。参加を決めました。
そして、会がはじまってすこしした頃に、あることに気づきました。
あれ?
そうなんです。わたしの頭の中で、「チャリスの井戸」と「ルルドの泉」がすり替わっていたのですよ。
共に、奇跡の水と言われているからなんですが、
ふつうだと、
「あ。しまった!」
となる訳です。
しかし、おととしインドへ行ってからは、
必要があるからやってくることだと経験済みです。
インドのOSHOメディテーションリゾートでは、
同じような場所で同じようにしていても、
人それぞれ見えること、やってくることが違うことを、
はっきりと、くっきりと、体験したのです。
なので、今回も、
「ああ、そうですか。そうですね。はい。」
と、こころの中で受容しました。
グラストンベリーはミカエル(男性性)とマリア(女性性)のエネルギーが交差している場所だそうですが、
くいっと踵(きびす)を返すように、
わたしもミカエルからマリアさまへと向かったようです。
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(画像は、マリアさんの会のティータイムの様子。)
聖母マリアさまにまつわるルルドの泉の奇跡のお話もわかりやすくて、
いつかルルドにも行ってみたくなりました。
ソウルボトルがB11 エッセネボトルⅠ (クリアー/ピンク)なのですが、
このボトルはキリストとつながりがあります。
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そして、今回のBeing the star you areのコースでは、
4本めにB77 カップ(クリアー/マゼンタ)を選んでいました。
B77もエッセネ派に関係のあるボトルです。
ついにエッセネ派を探求することに?
と思ったら、
手元にあったリヴィングエナジー6号に
「オーラソーマとイスラエル」というタイトルの、
武藤悦子さんによる記事がありました。
内容は、
ゲッセマネの園、エッセネ派の聖地クムラン、カバラの聖地ツファット、ハムサ
の豪華6ページです。
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自分で調べるとたいへんで、
なかなか知ることができないことが書かれてあって、
さすがの6ページでした。
そして、デスクの引き出しを開けると、
以前におみやげでいただいた、
死海のミネラルがはいったオリーブオイルのクリームがあり、
Made in Israel 、そこにはヘブライ語の文字が書かれていました。
2006年の5月に、
自宅で最初に割れたボトルがB07 ゲッセマネの園(イエロー/グリーン)でした。
(はじメルで読めます)
そして、Being the star you are のコース中では、
マイクさんよりオリーブの枝を見せてもらったばかりでした。
それは、ヴィッキーさんがゲッセマネの園から摘んで運んできたもので、
いまデヴオーラに育って生えているものでした。
なんだか雪崩のように、いろんなことがやってきています。
Being the star you are のコース中に選んだB14 新しい時代の叡智(クリアー/ゴールド)を、銀河新年からつかいはじめました。
この日からつかうと決めていました。
今年は、「白い磁気の魔法使い」という年ですが、KIN14 からスタートしています。
B14とKIN14。これもシンクロでした。
しかも泡立ったままで、
いつまでたっても、翌日になっても、この泡が消えません。
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まるでビールみたいですね。
そんなわけで、始点となる今、
「何を感じているか?」「何にわくわくするか?」に気づいていること
が、とてもたいせつな時期だと思います。
8月8日はランオンズゲートと云って、
宇宙からのエネルギーがもっとも多く降り注ぐ時期と言われています。
ちょうどこの日は立秋なので、
次へ向けて変化がはじまるときなのでしょうね。
いま、気になるイクイリブリアムボトルがある方は、
宇宙のリズムに乗って、つかってみるといいかもしれませんね。
あたらしいはじまりに、さらなる気づきが訪れそうです。
またね。
えつこ