B38 トルバドール II(吟遊詩人 II) / 識別

今回のボトルはB38のトルバドール II(吟遊詩人 II)のボトル、ヴァイオレット/グリーンです。
B038 Troubadour II / Discernment
http://aura-soma.co.jp/products/equi/B038.html
トルバドール I(吟遊詩人 I)のB17のボトルとは上下のヴァイオレット/グリーンの色が入れかわっています。
B017 Troubadour I / Hope
http://aura-soma.co.jp/products/equi/B017.html
メインテーマは、ハートを癒す。 アファメーションは、私は真理を探求し、見つけます。
どうしてトルバドール (吟遊詩人)という名前がついているのでしょうか?
もともとトルバドールというのは、いろいろな説がありますが、ヨーロッパでは、中世に形式化された宮廷愛や十字軍を主題とする歌を歌いながら各地の宮廷を遍歴した人たちで、城主や騎士などの貴族出身の者が多かったと言われています。
ホメーロス『オデュッセイア』吟遊詩人
あるいは吟遊詩人としては、中世欧州文化において低層階級の放浪の音楽師として8世紀頃からフランスの記録に現れ、特に中世の歴史的な事件、あるいはその他の場所での史実についての物語を広め伝えるために歌を歌ったとされています。(wikipedia)
ある説によると、城主や騎士は長男が継ぐので、跡を継げない次男などが吟遊詩人となったというのを読んだ記憶があります。
しかも、彼らはいろんな都市や地方を渡り歩くので、今のように情報機関が発達していない中世では、情報をもたらしたり、伝達したり、密使のような役割もはたしていたのかな・・・と想像をしたりします。
それはともかく、オーラソーマではどういうわけかキリスト教の迫害の歴史や異端審問と結びつけられて説明されたりしていますが、それは魔女狩りの歴史と混同しているのではないかと思うときがあります。
オーラソーマの色との関係で見ると、グリーンはハートを表し、真実を探求する、ないし、ハートの真実を語る、ということを意味し、ヴァイオレットがヒーリング(癒す)と関連するので、真実を探求し、真実を語ることで迫害(今で言えばいじめ)にあったという記憶につながるのかもしれません。
そして、それを癒してくれるのが、このトルバドールということになります。
トルバドール II(吟遊詩人 II)のメインテーマを見ると、「思考からフィーリングへ」
これは「マインドからハートへ」ということともつながります。
頭で考えることは、常に二元性のとらわれ、あれでもないこれでもない、あるいは、これかあれか、良いか悪いかなどの判断、ジャッジメントに基づいた判断です。
ハートで感じることは、マインド、思考を越えた直観とつながることでもあり、自分自身のフィーリングや自分自身の真実につながることでもあります。
真実を知るには、まずマインド(頭)からハートへと降りてくる必要があります。
その最も簡単な方法がハートの瞑想です。
ハートに降りてくることができれば、そこから自然にビーイング(存在)につながっていくようになります。
このボトルには「識別」というタイトルもついていますが、そのハートの真実に根付けば、マインドに惑わされることなく、本当の真実に基づいた識別ができるようになります。
明晰な目を持つことができるようになるのです。
そうするとヴィッキーさんのキーワード、「洞察──意識と潜在意識のバランス」が可能になってきます。
洞察はハートの直観と明晰なマインドによって可能です。
そうすることによって、意識的なマインドと潜在意識にあったハートの真実とのバランスが取れてくるのです。
アファメーションは「私は、私の感情に名前をつけます」
「感情に名前をつける」というのは、ひとつの瞑想のやり方です。 その自分の感情に気づくということです。
怒りがあるときには、「怒り」「怒り」とつぶやきます。 自分の怒りに名前をつけることで、その感情に気づくことができ、その感情に振り回されずにすみます。
さて、前置きが長くなりましたが、生命の木に対応するタロットカードは「カップのクイーン(Queen of Cups)」です。
38 Queen of Cups
http://artbeing.com/aura-soma/reading/tarot-B038.html
「カップのクイーン(Queen of Cups)」は、カップの水の要素を表すとともに、クイーンは成熟した女性的な要素を象徴しています。
彼女が手に持っているカップは感情を表し、クイーンですので感情的に成熟していて、感情の女性的な側面として、繊細な優しさがあり、オープンで受容的であることが見てとれます。
頭上に描かれている月は、反映して受容的であることを表し、頭上からのハートの形や胸のグリーンのハートのペンダント、耳につけたハート形のイヤリングは母性愛、ないし、愛の人であることを表しています。
額にはホタテ貝の形が描かれていますが、ボッティチェリのビーナスの誕生の絵が思い出されます。
サンドロ・ボッティチェリ『ヴィーナスの誕生』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%81%AE%E8%AA%95%E7%94%9F
美の女神、アートの質、創造力が豊かで、吟遊詩人のように、詩や音楽などの芸術的才能を感じさせられます。
どういうわけかコスチュームを見ると人魚のようでもあります。 水の中の潜在意識や感情的な要素を表しているのでしょうか。
頭のところにはドルフィン。 本来水のなかにいるドルフィンが水から飛び出しているので、無意識が意識に浮上してきているのでしょうか。
みなさんもこの図柄を見ながら、いろいろなイメージを膨らませてみてくださいね。
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