オーラソーマのアップデートが2017年11月1日から5日間に渡って開催されました。
そして2017年のアップーデートは、今までのオーラソーマのあり方を大きく変更するものでありました。
ある意味では、本来のオーラソーマのあり方に戻るという意味ではリターンジャーニーの旅に入ったのかもしれません。
それまで6日間のコースだったのが、4日間のコースに変更されました。
レベル3ではカバラやタロットがコースの必須科目から外されました。
そういう意味では、これまでのようにオーラソーマのボトルと生命の樹やタロットと関連づけられることも少なくなっていくでしょう。
とはいえ、コース以外の自由科目として教え、学ぶことは認められています。
というわけで、今回のタロットカードはリターンジャーニーにおけるマジシャンのカードです。
タロットに入る前に、
今回のボトルは、「B79 The Ostrich Bottle(駝鳥のボトル)」です。
http://artbeing.com/aura-soma/equi/B079.html
このダチョウのボトルについては、こちらに解説がありますので、ここでは述べません。
ボトルの解説に興味ある方はこちらをご覧ください。↓
http://aura-soma.co.jp/newsletter/backnumber/dtl_246.html
このボトルの生命の木に対応するタロットカードは「魔術師(The Magician)」です。
http://artbeing.com/aura-soma/reading/tarot-B079.html
このボトルはリターンジャーニーの最初のボトル、タロットでは大アルカナの第二レベルの最初のカード、マジシャン(魔術師)のボトルです。
つまり、第二のレベルに入っていくことになります。
アウトジャーニーのマジシャンは、フィジカルレスキューの1番目のボトルでした。
http://artbeing.com/aura-soma/reading/tarot-B001.html
シンボルはほぼ同じですが、アウトワードジャーニーの時のマジシャンは、これらの4つのツールを左手の脇の台に置いていました。
しかし、今回のマジシャンは、それらを全て身につけています。
裸の男性はペンタクルの上に立ち、スウォードを腰に差し、カップを手にとって頭上にかざし、ワンドの杖を左手に持っています。
カドゥケウス(ヘルメスの杖)とも一体化して描かれています。
ワンドの杖は繁殖力を表す葉っぱと花の蕾が芽吹こうとしています。火と生命のシンボルとして描かれています。
第1のアウトワードジャーニーでは、自分自身の探求の道を歩んできました。
その第1のレベルの道では、自分自身を愛すること、あるがままの自分自身を受け入れること、瞑想していく道を歩んできました。
そして、第2のリターンジャーニーでは自分が得たものを人と分かち合っていく道、自分の持っている才能を生かしていく道、奉仕の道、愛の道へと入っていきます。
自分の愛を人に分かち合っていくこと、自分自身だけではなく、他の人もあるがままに受け入れること、そして人を愛していくこと。
自分の学んだものを人と分かちあっていく道です。
おへその第2チャクラ、ないしビーングのスターから出た光は虹色の光となって、天使の翼となっています。
太陽と月はオレンジ色の空を照らしています。
今回紹介されたオーラソーマのロゴは、オレンジ色に見える、コーラルでした。
そのオーラソーマのロゴの色を象徴しているようでもあります。
このボトルについては、以前メルマガでも紹介しています。
http://aura-soma.co.jp/newsletter/backnumber/dtl_246.html
http://aura-soma.co.jp/newsletter/backnumber/dtl_725.html
このボトルについてのキーワードは「オーラソーマ辞書」をご覧ください。
http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-11983000901.html
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尚 記