ワールドコングレス(東京)マイク・ブース学長の『内なるハートと地球、水と意識』:美と癒しの楽園 by オーラソーマ Vol.23

3月20日~22日、オーラソーマワールドコングレスが東京で開催されました。
イベントの副題は「内なるハートと地球、水と意識」であり、イベント全体を流れるエッセンスとして「水への意識」がクローズアップされていました。
また、イベントに合わせて出版されたという『水の神秘~オーラソーマ社に於ける取り組み』のブックレットでは、これまであまり知られていなかった、オーラソーマ製品に含まれる水の秘密が明らかにされています。

水の神秘

http://artbeing.com/cd_book/aurasoma1/BLJ12.html
また、コングレスのメインイベント「オーラソーマシンプリファイドコース」では、イクイリブリアムボトルを使う恩恵を、マイク・ブース氏ご自身の体験も含めて熱く語られ、よりいっそう、オーラソーマカラーケアシステムにおける、イクイリブリアムボトルを使うことの必要性を再確認することとなりました。
ご存じのように、オーラソーマのボトルは、上半分はオイル、下半分は水なので、それを身体にぬって使うことで、ボトルのなかの「水」の恩恵もまた、皮膚を通して受け取っているのです。
一度、オーラソーマのボトルを使えば、そのすばらしいエネルギーを知ることができますが、ベースとなっている水の神秘が明らかにされたことで、ますますオーラソーマボトルを使うことの恩恵を確信しました。
オーラソーマ社では、過去30年の間、水に関する研究を重ねてきましたが、近年、奇跡的にすばらしい水が、オーラソーマの全製品に使われることになったようです。
2011年(つまりごく最近です)に、オーラソーマ社の敷地内に水源が見つかり、そこから引かれた非常に良質な天然水が、オーラソーマ製品に使われているのです。
化学的処理をされ、殺菌されている水道水とくらべ、天然の水は「生きた水」といえます。
そのような良質な天然水の水源が敷地内に発見されたことも、オーラソーマが今の時代にもたらされたミッションを語っています。
コングレス3日目の朝は、キャンドル点灯とともに「水への感謝」が意図され、スタートしました。
その日に使うすべての水に感謝、身体のなかの水に感謝、そして、身体の外に排出されていく水にも感謝・・・そう思うだけで、身体のなかの水、飲む水、手を洗う水も尊いものに感じられます。
私たちの70%は水でできているといわれます。
水のおかげで生きている私たち(生命体)は、もっと水に意識を向けなければいけないでしょう。
水への意識が私たちの未来を決めていきます。

コングレス最終日には、マイク・ブース氏による「水の意識」の講演がありました。

オーラソーマワールドコングレス

短い時間ながらもエッセンスがぎゅっと凝縮された「水への新しい意識」に気づきを与えるお話でした。
驚くべきことに、水は地球原産ではないということ。
太古の昔、まだ地球が熱い金属球だったとき、そこに氷(彗星)がぶつかり、氷が溶解してできた水が海となり、その海から生命が誕生したのです。
ということは、私たち人間も含むすべての生命体の30%は地球由来、70%(水)は地球外からやってきた、とも考えられるのです。
しかし、そもそも地球の固形部分も、いくつかの惑星がぶつかりあってできたといわれています。
そう考えると、この無限大の宇宙のなかで奇跡的なシンクロニシティによって地球が生まれ、そこに水がもたらされ、生命体が生まれ、今私たちが存在しているのです。
水は、創造主が地球に与えてくれた最大のプレゼントといえますね。
しかし、水は今、危機を迎えています。
その危機を作りだしたのは私たち人間であり、水は意識を運ぶ媒体であることから、“水の状態は、人類の意識を反映している”ともいえるのかもしれません。
オーラソーマはいつでも“問題ではなく解決”に意識を向けます。
問題の一部として存在するのか? または解決の一部として存在するかどうかは、私たち一人ひとりの意識次第であり、オーラソーマ社が培った水の研究は、まさに“解決”への取り組みといえるでしょう。
オーラソーマ社が30年に渡り、培った静電誘導などの水の研究、その先に神様が用意していたかのように発見された敷地内の水源。
その水源からこんこんと湧きでる天然水に、静電誘導やクリスタライズ(クリスタルによる水のエナジャイジング)、ヴォルテックスパイプ(水にエネルギーを与えるシステム)などのプロセスを通すことにより、オーラソーマ製品のベースとなっている水は、最大限に純粋で、エネルギーが高く、ハイクオリティな水へとパワーアップしていくのです。
オーラソーマのイクイリブリアムボトルを肌に使うとき、真っ先に気づくのは肌なじみのよさです。
それこそ、ベースである水のクラスターの細かさのなせる技。
水とオイルというシンプルなベースでありながら、シェイクするだけで肌なじみのよい乳液状となり、肌に浸透していく。
しかも、その水は“天然水”というだけでなく、さらにエネルギーを与えられた、類まれなる純粋で活力あふれる“生きた水”なのです。
さらに、この極上の水に溶け込んだクリスタルや、宝石のエッセンス(スパギリックティンクチャー)、バイオダイナミック農法で育てられた植物のエキスが、肌を通してすばらしいエネルギーを与えてくれます。
さらに特筆すべきは「チャリスの井戸の水」のエネルギーが入っていることでしょう。

チャリスの井戸とジョンレノンのイマジン1

イギリスの聖地グラストンベリーにある、聖水がわき出るチャリスの井戸の水は、わずか5滴でグラス一杯の水を癒しの水に変える、ともいわれるヒーリングウォーター。

チャリスの井戸とジョンレノンのイマジン2

そのすばらしいエネルギーが、すべてのイクイリブリアムボトルに入っていて、毎日、ボディーローションのように使っているだけで恩恵が受けられるのです。
イクイリブリアムボトルの半分の要素「水」を見ただけでも、これほどにまで使う人の最高の善のために研究しつくされ、その成果が凝縮されているのですから、このすばらしいものを“どうしてバスルームに置いてあるだけで使わない人がいるのでしょう?”と、オーラソーマをこの世にもたらしているマイクさんご本人がおっしゃるのは当然ですね。
オーラソーマワールドコングレスに参加して得た最大の収穫は、「イクイリブリアムボトル」をもっとみなさんに使ってもらおう!という確信と決意です。
ボトルを肌にぬって使うということが、私たちの内なる水(70%の意識)へのポジティブな共鳴となって、調和とバランスがもたらされ、その水が排出されれば、地球の水へのポジティブな共鳴となる可能性もあるし、ボトルを使うことで起こる内なる水(意識・感情)へのポジティブな共鳴は、まわりの人の内なる水にもポジティブな共鳴を起こすのかもしれません。
パワースポットに行かなくても、イクイリブリアムを使う人がパワースポットに、ヴォルテックスとなる可能性を、ボトルは目覚めさせてくれることでしょう。
現にオーラソーマのティーチャーは本当にポジティブで、元気で健全です。
私も10年前より今の方が格段にポジティブで元気だし、若返った!と思います。(笑)
それは、やはりオーラソーマプロダクトを日々愛用している恩恵以外なにものでもないでしょうね。
水は意識を運びます。
身体の70%を占める水も、その例外ではありません。
オーラソーマのプロダクトを使いはじめると、内面(意識)や、その反映としての人生に変化が起こるのは、オーラソーマのすべての製品が、ポジティブな意識(エネルギー)を持ったプロダクトであり“使う人の最高の善のために働く”という意図の恩恵だと確信しています。
“あなたの選ぶ色は、あなた自身であり、それはあなたの必要性を映しだす”というオーラソーマの基本理念の通り、なにを使えばよいかは、ボトルを4本選ぶことで導きだされます。
まだ、オーラソーマのボトルを使ったことのない方は、インターネットでの購買ももちろんですが、機会があれば、ぜひお近くのサロンやスクールに足を運んでみてくださいね。
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◆ルミエーラ朋乎 プロフィール AS I ACT認定オーラソーマティーチャー/カラーケアコンサルタント
————————————– オーラソーマ カラーダイアリーお茶会新企画 オーラソーマカラーケアお買い物お茶会 日程 2015年4月26日(日) 会場 渋谷区 Love&Lightラボラトリィ http://ameblo.jp/lumiellatomoco/entry-12011222907.html
※そのほかの講座スケジュールはこちらをご覧ください。
http://www.megamiaura.com/

       
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