クイントエッセンスの選び方 その1
オーラソーマカラーケアシステムにおいて、ボトルは身体に直接塗って使用し、ポマンダーは身体から数センチ離れた電磁場の領域のオーラにつけるのに対し、クイントエッセンスは、ポマンダーよりもさらに精妙なオーラの領域、身体から数十センチ離れたアストラルボディの領域につけていきます。
つまり、クイントエッセンスはポマンダーよりも薄い色をしていますが、これはさらに光が入っている状態で、それだけ繊細な波動を持つとともに微細なオーラに働きかけ、作用としても強烈になっていきます。
オーラは身体の外側にあるように見えますが、チャクラが回転することによって生じている波動なので、身体の内側から外側に広がって存在しています。
ですから、波動が繊細であるということは、それだけさらに内側の本質につながる波動を持っているということにもなります。
クイントエッセンスの本来の意味は、神髄、または精髄、本質を意味します。
本質を意味していることでもわかるように、自分の内側にある本質につながりたいときや、引き出したいとき、そして内にある本質とつながって外側(環境)に働きかけたいときに使っていくと良いものです。
自分の人生において、自分の本質的な質を経験し、つながりたいときに使うことができます。
クイントエッセンスは、マスターボトルに対応するエネルギーを持っています。つまり、マスターのエネルギーとつながりがあるのです。 http://aura-soma.co.jp/products/equi/specialset/master.html http://aura-soma.co.jp/products/quint/
マスターというのは、その光線(色)の最も本質的なエネルギーの象徴としての意味があります。
http://artbeing.com/cd_book/aurasoma2/PL40.html
そのマスターのエネルギーが、私たちの内なる本質を目覚めさせてくれるのです。
オーラソーマのマスターボトルとは、これまで地上に存在したマスター、例えばキリストや荘子や老子などの名前がついていたり、あるいはクートフーミ大師(クツミ)やジュアルクール、エルモリアなど、神智学でヒマラヤの聖者として存在しているマスターや、オリオン&アンジェリカなど天使のような名前もあります。
それらの名前は、その光線(色)の本質を表している名前です。
そのようなマスターや聖者たち、天使などの存在は、今なお微細な身体を持ち、今もなお多くの人々を導き、助けとなっていますが、その存在を信じる人たちにとっては、クイントエッセンスは、マスターのような存在とつながり、そのサポートを得るためのものになり得ます。
では、それぞれのクイントエッセンスが、どのような本質を持っているのかについて簡単に見ていきましょう。
選び方としては、そのような本質とつながりたいとき、そして、その本質を自分の人生で使っていきたいときに、それに合ったものを選んでいくとよいでしょう。
次回に詳しく説明していきます。
尚 記
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