初心者のみなさまのためのコーナー・142

この初心者Q&Aコーナーでは、メルマガ「オーラソーマ通信」に寄せられた質問コーナーで掲載された回答から紹介しています。
このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。
この文章は2011年の359号のメルマガに掲載したものからの引用です。
▼初心者の方からの質問もお待ちしています。 下記のフォームか、ブログのコメント欄をご使用ください。 http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P73685268
(過去に似たような質問があるかどうかなど、いっさい関係なく質問してくださって結構です。)
こんこん さん —————————————————————– (前回の質問に関連したご質問です)
ボトルの他者との共有について教えてください。 他者とのつながりが深い場合には、どんなボトルであっても(基本的に共有 OKとなっている一部のボトル以外のもの)共有してもよいのでしょうか? —————————————————————–

ご質問ありがとうございます。
オーラソーマの基本的な考えをお伝えしますね。
そうすることで、個別の事例にも応用していただけるのではないかと思います。
個別的にお会いしているわけではないので、できるだけ状況を観るようにはしますが、紙面では一般的な回答になります。
また個別的な質問であっても、読まれる方にとっても参考になる形での回答を心がけています。
まず、ご質問にある「基本的に共有OKとなっている一部のボトル」というのはレスキューセットおよびチャクラセットについてのボトルをいいます。
http://aura-soma.co.jp/products/equi/specialset/ http://aura-soma.co.jp/products/equi/specialset/chakraset.html http://aura-soma.co.jp/products/equi/specialset/rescue.html   なぜこれらのボトルが基本的に共有OKなのかというと、誰でもが持っている共通した波動に働きかけるからです。
例えばチャクラセットについていうと、チャクラセットは各チャクラ本来の健全な波動を持っているので、誰のチャクラにも共通して、本来の健全なチャクラの波動を取り戻す助けになります。
レスキューセットは、ボトルの下の層にディープマゼンタというヒーリングの作用が強い波動を含むもので、それぞれのテーマに沿って、誰にとってもヒーリングをもたらすようにデザインされています。
もちろんこれらのボトルでも、自分のボトルとして選択した場合には、その選んだ人にとっての固有のボトルとなりますので、その人が左手で振って自分のボトルとして使う場合には、その人のボトルとなります。
同じボトルを他の人が同じように共有して使うのはお薦めできません。
その他のボトルについては、それぞれの固有の波動とテーマがあるので、ボトル自身の個性も違いますし、一般的に使うようにはデザインされていません。(一般に使えないというわけではありませんが)
「他者とのつながりが深い」場合であっても、基本的にはそれぞれのボトルは各人が自分のボトルとして使用するのが基本です。
イクイリブリアムの50ミリというボトルの容量も、ひとりの人がそのプロセスとして使用する基本的な容量であり、オーラソーマのボトルはかゆみどめのように1度や2度つけて終わりというものでもありません。
「他者とのつながりが深い」ということも、母親と生後数ヶ月の赤ちゃんのような場合であれば別ですが、たとえ赤ちゃんであっても、それぞれが別の個性を持っていますので、個別に使用することが原則である、ということは頭に入れておいていただければと思います。
このように、「他者とのつながりが深い」というだけではボトルを共有する条件とはなりません。
それに加えて、同じ問題に働きかけなければならない特殊な事情がある場合に、例外的に認められる、と考えるのが原則になるかと思います。
以上、参考になればと思います。
尚 記
     
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