このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。
この文章は２０１１年の３４４号のメルマガに掲載したものからの引用です。
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えりか さん —————————————————————– インターネットでリーディングをした後に、２本目のボトルから使っていますが、最初はなんとも思わなかったのに、どんどん使い心地が悪く感じられるようになりました。
それと共に、どうしても気になるボトルが出てきてしまったのですが（リーディングしたのとはまた別のボトル）もともとのボトルを途中で止めて違うボトルをいきなり使ってしまうのはどうなのでしょうか？
最初に４本選んだ意味がないですよね・・・。 —————————————————————–
使い心地が悪いというのはどんな感じなのでしょうか。
２本目のボトルはギフトのボトルなのですが、そのギフトが発見されるためにチャレンジのエネルギーを経験することがあります。
チャレンジの中に隠れているギフトを発見するような感じです。
だから、ときに２本目のボトルを使っているときに、自分の中にある条件付けのエネルギーが、解放される過程の中で、心地悪さを経験することもあります。
そういったことが起こるとき、心地悪さがあっても、それが手放されていることを信頼して、その感情に巻き込まれずにいることができるかもしれません。
ボトルの効果はプロセスを大切にします。
ボトルはいったん使い始めたら、使い切ることをお勧めしますが、自分の中で、どうしても他のボトルを使いたいという気持ちが強いようなら、その声を聞くこともありだと思います。
もしかしたら使っているボトルのプロセスをするには、他のエネルギーが必要ということもあるかもしれませんから、惹かれるボトルを使っていけないということはありませんが、それを使い終ったら、もう一度最初のボトルを使ってみてはどうでしょうか。
また違った経験が待っているかもしれませんね。
ボトルを使っていくことで、自分がだんだん光を放っていくことが起こっているんだと思いますよ。
黒田コマラ 記
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