ポマンダー、クイントエッセンス、イクイリブリアム その1

サトルアナトミー

今回からは、オーラソーマの三姉妹である、ポマンダー、クイントエッセンス、イクイリブリアムについて、お話しします。
以前、メルマガにてポマンダーやクイントエッセンスについての特集をしてください、という投稿がありました。
これらのことについては、これまでのメルマガ「オーラソーマ通信」の随所で、詳しく説明をしてきていますが、新しくオーラソーマを知った方もおられると思います。
オーラソーマでは、この三姉妹についての理解を深めることが、オーラソーマについての基本であり、かつすべてともなりますので、いい機会かと思います。
なにごともそうですが、基本の理解があれば、応用ができるようになります。
オーラソーマの可能性を、より広げて使っていくことも可能になっていきます。
オーラソーマはこれまでの多くの人々の協力や、過去からの知恵の集積を取り込むことで、その可能性を広げてきていますが、さらにもっと多くの潜在的可能性があります。
今のオーラソーマのシステムもまだ発展過程であり、その潜在的可能性の一部しか発揮していません。
・・・と、私は考えています。
どうして、私がそのように考えるか?
それは、オーラソーマのカラーシステムを人間をエネルギーのシステムとして考えているところにあります。
それはアインシュタインをはじめとする最先端の物理学が、すでに発見していることでもあります。
人間の肉体、そして精神的、感情的な作用も、そのエネルギーの作用、ないし影響を受けています。
そして、これらのオーラソーマ三姉妹は、その人間のエネルギーシステムに作用するように作られています。
そこがオーラソーマが一般の心理学や精神療法や占いとは違っているところでもあります。
心理学や精神療法は、人間のマインドの構造とメカニズムを解明しようとして、マインドに働きかけています。
人間のマインドは、とても大きな作用を持っていますので、その理解は人間理解にとって大きな意味を持ちます。
オーラソーマも、その色と心理との関連から、コンサルテーションにより自分の心理メカニズムやパターンに気づきをもたらすことができます。
しかし、決定的に違うのは、オーラソーマでは実際にポマンダー、クイントエッセンス、イクイリブリアムボトルという製品があり、それらを実際に人間のエネルギーシステムに使うことで、感情や精神的な作用にまで影響を与えることができる、ということです。
その人間のエネルギーシステムというのは、オーラやチャクラシステム、エネルギーステーションです。
オーラソーマではこの人間のエネルギーシステムをオーラやチャクラのシステムとして学びます。 オーラやチャクラは「サトルボディ」と呼ばれています。 このサトルボディについての解剖学、その理解は「サトルアナトミー」として学びます。

サトルアナトミー
http://aura-soma.co.jp/intro/subtleanatomy.html
エネルギーの荒い波動が肉体や物質であり、それらが精妙になっていくと、電磁場の領域や、いわゆるエーテル体、アストラル体、などのさまざまなオーラの層となっていくのです。
最近は、オーラ写真というのが流行のようですが、それは一般には電磁場の領域の写真です。
ポマンダーは電磁場の領域に作用するので、ポマンダーの効果を測定してみたい方は、ポマンダーの使用前と使用後でオーラ写真を撮ってみると面白いかもしれません。
それはともかく、オーラソーマが人間のエネルギーシステムに作用するようにデザインされているということがわかれば、その人間のエネルギーシステムに対する理解を深めておくことが、オーラソーマの理解を深めていく鍵ともなっていくわけです。
オーラソーマでもチャクラやオーラ、サトルアナトミーについて、一般的な概念のさわりを学びますが、現在ではそれらに関する多くの、さまざまな書物やそれに関するワークもあります。
それらの理解は、さまざまに違っていたりするので、知識だけを追い求めると混乱してしまいます。ですので、そのような方面について実際に知っている人から学ぶことが助けになります。
オーラソーマの理解を深めるために、そのような分野も研究してみることは有効かと思います。
そういう意味では、ユニティインスティチュートのサトルボディヒーリングのワークでは、それらのサトルボディの基本的な理解と、リーディング、ヒーリングなどを学んでいきますので、オーラソーマの理解を深め、応用範囲を広げるには有益です。 http://unityinstitute.jp/subtlebody.html
それでは、オーラソーマのカラーシステムでは、それらのサトルアナトミー、チャクラやオーラと関連して、どのようなことができるのでしょうか?
それを理解し、知っていくことが今回のポマンダー、クイントエッセンス、イクイリブリアムの特集の目的です。
その具体的な詳細は次回のお楽しみ、ということにしましょう。
尚 記
     
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